AJCC

 

【ミライヘノツバサ 凡走期待度 ★★★★】 (想定3番人気)

 
ミライヘノツバサ 牡4歳

ミライヘノツバサ 牡4歳

父馬:ドリームジャーニー
母馬:タムロブライト
母父:シルバーチャーム
所属:伊藤大士厩舎(美浦)
生産:諏訪牧場(青森県)
馬主:三島宣彦
via google imghp
 
【凡走ポイント】
確かに前走は強い競馬で勝ち上がっているし、中山競馬場の適正は文句なくNo.1だろう。それでも、この想定3番人気と言うのは余りにも評価され過ぎだ。メンバーを見渡してもGⅠで好勝負出来そうな馬が何頭かいる中で、同馬はまだ伏兵程度の扱いでないといけない。その手のタイプの馬が過剰人気している場合は、マイルールだと逆に自信の消しに繋がる。ここは静観しておいた方が良いだろう。

後は、自分の型にハメられないレースの場合はあっけなく惨敗する事が多く、逃げ馬を見つつ単騎先行から早め抜け出しのパターンはそうそう決まらない。今回は1番枠に入って絶好枠かと思いきや、隣に同型のクラリティスカイがいるのでスタートで少しでも遅れを取るとスペースを閉められて狙い通りの競馬が出来ない可能性も大いに有り得るのだ。そう言う意味での博打性の高い1頭。
 

東海S

 

【アスカノロマン 凡走期待度 ★★★】 (想定1番人気)

 
アスカノロマン 牡6歳

アスカノロマン 牡6歳

父馬:アグネスデジタル
母馬:アスカノヒミコ
母父:タバスコキャット
所属:川村禎彦厩舎(栗東)
生産:新冠タガノファーム(新冠町)
馬主:豊田智郎
via google imghp
 
【凡走ポイント】
さすがにアスカノロマンにケチを付けるのは至難の技ではあるが、東海Sの上位人気では他にグレンツェント&ピオネロと言ういずれもダートで馬券圏外に消えた事が無い2頭なのだ。それなら、前々走のみやこSで不可解なレースをしたアスカノロマンが筆頭候補になる。

そもそも、あの時は馬体増によるものと思われているがそれにしても負け過ぎの印象。恐らく、その他にメンタル面での影響があったに違いない。その条件と言うものを掴めていないのが正直な所ではあるものの、近4走で2着以上が無いのにも関わらず実績のみで圧倒的な1番人気に支持されている様なら喜んで消しにかかろうではないか。
 

まとめ

 
以上、各重賞の危険な人気馬をピックアップ。

AJCCのミライヘノツバサは、ドリームジャーニー産駒の中山適正は言うまでも無い。能力自体もこの時期のGⅡなら十分に戦えるモノを持っていると感じる次第。但し、単勝で言えば現時点だとまだ10~20倍台の伏兵候補として注目されている程度でないとしっくり来ない。幾らなんでも、リアファルに肉薄するひと桁台のオッズは自身の競馬感において完全に有り得ない領域なのだ。あくまで想定段階での話なので、当日蓋を開けてみると想像通りの展開になっているかもしれないが…要は当日の動きを見てからか。

東海Sのアスカノロマンは極めて可能性が低いものの、その可能性があるとすればと言うレベルの話。前述の様に、グレンツェント&ピオネロの安定感が異常過ぎるので消去法でアスカノロマンを挙げたと言う感じではあるものの、過去に数々の実力馬が凡走して来たパターンには一応あてはまる。前哨戦で凡走→本番で好走→直後の重賞で惨敗、は何度と見て来たシーンだけに、今回はそれに該当する事を祈っておく。

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