コース見解

 
中京芝1600mコースデータ図

中京芝1600mコースデータ図

《勝ちタイム平均/レース上がり平均/勝ち馬上がり平均》

・3歳未勝利=1.37.2/36.0/35.5
・混合500万=1.35.6/35.7/35.0
・混合オープン=1:35.2/35.9/35.0
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コーナーの中間にあるポケットからスタートする為、直後に2コーナーへ差し掛かり枠によるコースロスが大きく影響するコース。但し、中京競馬場自体が外枠有利なバンクコースとなっているのでそれと相殺され、結果的に内外の有利不利はあまり考えなくても構わなくなる。最終的に直線コースが長く坂もキツい影響で脚質は差し・追い込みが決まりやすい。加えて、中京競馬場自体が全体的にタイムのかかりやすいコースとなっている点には注目しておきたい。
 

タイム・ラップ見解

 
極端な前傾・後傾ラップにもなりにくく、且つ上がりも35秒台前後が大半でキレタイプもパワータイプも双方がフェアに勝負出来るコースと言える。タイムも平均的で各馬に持ちタイムが必要なく、ある意味で下位条件の馬でも立ち回り次第では台頭出来るチャンスが大いにある。そういう意味で、基本的には人気通りに決まるケースは非常に少ない。
 

血統見解

 
ディープインパクト

ディープインパクト

父馬:サンデーサイレンス
母馬:ウインドインハーヘア
母父:Alzao

主な産駒:ジェンティルドンナ、ショウナンパンドラ、キズナ、トーセンラーなど
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【ディープインパクト】
芝のマイルから中距離路線となるともはや競馬場問わずディープインパクト産駒の庭と化す。出走頭数が多いにも関わらず、複勝率に関しては33%を超える安定感は他の追随を許さない。本来なら瞬発力勝負の馬場がベストの条件ではあるが、中京の様なパワーが要る条件でも問題なく走る傾向。馬券を当てる為には単複の回収値が低い事は目を瞑ろう。
 
キングカメハメハ

キングカメハメハ

父馬:キングマンボ
母馬:マンファス
母父:ラストタイクーン

主な産駒:ラブリーデイ、ローズキングダム、アパパネ、ドゥラメンテ、ルーラーシップなど
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【キングカメハメハ】
唯一、ディープインパクトに対抗出来るのがキングカメハメハ。ディープ程ではないが、複勝率は30%を超えている事に加えて単複の回収値は100オーバーと、高配当を狙うにはキンカメ産駒を軸として考えると良いかも。こちらはキレもあるがパワー勝負でも他の馬に負けないオールマイティさが魅力。出馬表にディープ産駒が見当たらない時の最右翼として頭に入れておこう。
 
チチカステナンゴ 

チチカステナンゴ 

父馬:Smadoun
母馬:スマラ
母父:Antheus

主な産駒:ピークトラム、ケツァルテナンゴ、キングズオブザサンなど
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【チチカステナンゴ】
当該コースの特注種牡馬はこちら。勝率で30%、連対率は50%オーバーと驚異的な数字を記録。それ以上に単複の回収値は何と200~400前後と超抜。はっきり言って産駒が出走していれば何の躊躇もなくヒモには入れなければいけない。10万以上の万馬券を狙うなら、この産駒を軸にして展望して行けば良い。
 
アドマイヤマックス

アドマイヤマックス

父馬:サンデーサイレンス
母馬:ダイナシュート
母父:ノーザンテースト

主な産駒:アドマイヤコスモス、マックスドリーム、マイネルアダマスなど
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【アドマイヤマックス】
大した有力馬は見当たらないが、全体的な数字は高いアベレージを残すのがアドマイヤマックス。正直、重賞クラスでは難しいかも??但し、勝率だけはディープインパクトやキングカメハメハ以上の数字なので、馬単の頭として思い切って狙ってみるのも一考か。いずれにせよ、条件戦での取捨が中心となりそう。
 

まとめ

 
全てがフラットで特徴も少ないコースだが、それでもやはり各競馬場の得手不得手がある。特に中京記念はマイルに変わってからというもの、毎年の様にリピーターが続出しているのでそこも見逃せない。そういう面で見ると、ただの左回りでもないと判断出来るのでコース実績は重要視すべきか。

何より、季節的にも牝馬を強くオススメしたい。
 
☆ポイント☆
・中波乱含みの荒れ気味傾向
・コース的には外枠が不利
・チチカステナンゴ産駒は要注意
・差し、追い込みが決まりやすい

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