阪神牝馬Sレース回顧

 
今年の阪神牝馬Sはスタートでレッドリヴェールが出遅れ、前走の東京新聞杯で逃げ切り勝ちをおさめたスマートレイアーは今回もハナを切り、2番手にダンスアミーガ、3番手にダンツキャンサーと続き、その後ろにストレイトガール、ウインプリメーラといった有力馬が、一番人気のミッキークイーンは後方から3~4番手でレースをする形になった。
 
4コーナーを過ぎてからも隊列は変わらず、スマートレイアーが先頭のまま直線へ。前を交わそうとダンスアミーガとダンツキャンサーが追い出しにかかるが、脚が鈍りどんどん失速していく。スマートレイアーは楽な手応えのまま抜け出し、前目の好位にいたウインプリメーラ、カフェブリリアントが脚を伸ばしてくるが差は縮まらず、ゴール手前で外から伸びてきたミッキークイーンにクビ差つけて逃げ切り勝ち。勝ちタイムは1分33秒1。この勝利で通算重賞3勝目をあげた。
 

G1獲りへ!本格化のスマートレイアー

 
前走同様、追い込みを封印して逃げ切ったスマートレイアーは次走にヴィクトリアマイルを予定しているが、今年本格化したスマートレイアーにとってはなかなかの大チャンスだろう。スタートも抜群に上手く、スピードを持続させれるスタミナも持っており、レーススタイルを変えたことが確実にプラスになっている。昨年までは中距離でも走っていた馬だが、今後はマイル戦が中心になりそう。G1級の牡馬相手にどうかだが、心身ともに充実期を迎えた今年はアッと言わせるレースができるはず。
 
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後方一気の競馬からまさかの逃げるスタイルにチェンジ。
これが上手い方へ転がり6歳にしてようやく本格化。
ディープインパクト譲りのスピードを武器に今年はG1を獲りたいところだ。
 

歴史的名牝になれるか!ミッキークイーン

 
昨年の牝馬二冠のミッキークイーンは4ヶ月以上の休養明けのレースとなったが、最後はメンバー最速の上がり33.3秒と鋭い伸び脚をみせた。馬体重は430キロ台と小柄だが、ディープインパクト譲りの切れ味はさらに増している。次走はヴィクトリアマイルを予定しており、一叩きされ上積みは充分だろう。マイルから中距離までこなせ、レース選択の幅が広いのも陣営にとっては頼もしい限りだ。前走のジャパンカップで8着と敗れてしまったが、体重を減らしてしまったのと、直線不利を受けたことを考えれば大きくは負けていない。陣営も牡馬の強豪相手でも互角に戦える自信があるようだし、今年は飛躍の年にしたい。
 
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昨年のクラシックで見せた豪快な末脚は4歳になった今でも進化を遂げている。次走はヴィクトリアマイルに相棒の浜中俊騎手と臨むことも決まっており、今年はこのコンビから目が離せない。
 

阪神牝馬Sレース動画

 

 

阪神牝馬S結果&馬連配当&本誌予想

 
順位結果
1着 ⑦スマートレイアー
2着 ⑥ミッキークイーン
3着 ⑨ウインプリメーラ

馬連配当
⑥-⑦ 350円 1番人気

本誌馬連ボックス予想
④⑥⑦⑧⑨⑩⑫⑬ 8頭計28点 的中
 
阪神牝馬S 的中馬券

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阪神牝馬S 的中詳細

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