レース回顧

 

-アイビスSD(G3)レース動画-

1着:ベルカント(M.デムーロ)
2着:ネロ(内田博)
3着:プリンセスムーン(北村友)

タイム:54秒1(良)
レース上がり3ハロン:31.9秒
勝ち馬上がり3ハロン:31.7秒
 
各馬揃ったスタートからまずは大外のネロがハナに立ち、2番手に外側へ徐々に移動してきたベルカント、内側にローズミラクル、プリンセスムーンの上位人気馬がつける。さらに後ろにはアットウィル、フレイムヘイロー、アースソニック、マイネルエテルネルが続いて、最後方にサトノデプロマットという隊列。
勝負所になるとネロとベルカントの2頭の一騎打ちになり、3番手にプリンセスムーンが浮上したが、前との差は縮まらず優勝争いから脱落。結果、2頭の追い比べはベルカントがアタマ差出たままゴールし、見事に連覇を達成した。
 

圧倒的なスピードで史上2頭目の連覇達成

 
勝ち馬:ベルカント(牝5歳)

勝ち馬:ベルカント(牝5歳)

父:サクラバクシンオー
母:セレブラール
母父:ボストンハーバー
調教師:角田晃一(栗東)
via google imghp
 
好スタートを決めて4番枠から外に移動しながら逃げるネロの2番手を追走。最後の勝負所で一気にトップギアに入るとネロとの熾烈な叩き合いをアタマ差で制して見事に連覇を達成した。次走は昨年と同様に連覇がかかる北九州記念を予定しており、サマースプリントシリーズ連覇も十分射程圏に入ってきた。
またベルカントは今年いっぱいで引退し、来年はキズナと交配されることが決定。まずは秋の最大目標であるスプリンターズSで悲願のG1タイトルを手にして無事にターフを去ってほしい。
 

理想の形に持ち込むも競り合いに屈する

 
2着馬:ネロ(牡5歳)

2着馬:ネロ(牡5歳)

父:ヨハネスブルグ
母:ニシノタカラヅカ
母父:サンデーサイレンス
調教師:森秀行(栗東)
via google imghp
 
大外枠から絶好のスタートダッシュを切って独走態勢に入ったが、ラストわずか50mのところで女王ベルカントに捕らえられて重賞初制覇の夢は打ち砕かれてしまった。鞍上の内田博幸騎手は「1頭になるとフワッとするから、突かれるのが理想的だった。そのまま行ければよかったけど・・・。」とかなり悔しそうな様子だが、重賞でも十分に戦える力は示せたし、今後も短距離戦線で楽しみな存在になる。
 

レース結果を振り返ってのベスト予想

 
◎ベルカント
◯ネロ
▲プリンセスムーン
×アットウィル
×アースソニック
 
戦前からベルカントとネロの二強ムードで、この両者はまず崩れることはないとみて予想を組み立てるのが理想だろう。そのなかで海外遠征帰り2戦目で連覇がかかるベルカントが本命。対抗に1000m直線実績があり、前走の韋駄天Sで負けて強しのネロ。この2頭を負かせる可能性は低いが、唯一逆転できそうなプリンセスムーンを単穴にして、あわよくば2.3着は有り得るアットウィルとアースソニックを抑えれば完璧な予想と言える。
 

全着順

 
着順 馬番 出走馬 斤量 騎手 評価 タイム(着差) 本印 単勝オッズ
1 4 ベルカント 55.0 M.デムーロ 106.4 0:54.1 2.4
2 13 ネロ 56.0 内田博幸 101.0 アタマ 3.0
3 6 プリンセスムーン 54.0 北村友一 100.0 1.1/4 4.8
4 11 アットウィル 56.0 蛯名正義 94.0 2 9.3
5 3 ローズミラクル 56.0 吉田隼人 94.0 クビ 23.9
6 12 アースソニック 56.0 石橋脩 102.3 クビ 19.7
7 10 ブライトチェリー 54.0 杉原誠人 94.0 3/4 50.0
8 8 フレイムヘイロー 56.0 木幡巧也 98.0 クビ 77.1
9 5 マイネルエテルネル 56.0 柴田大知 96.0 1.1/4 63.3
10 1 ヤマニンプチガトー 54.0 村田一誠 96.5 1/2 92.4
11 2 ヤサカオディール 54.0 的場勇人 91.0 3/4 248.2
12 7 ファンデルワールス 56.0 西田雄一郎 90.0 1.1/4 118.7
13 9 サトノデプロマット 56.0 柴田善臣 95.0 1/2 27.2


 

配当&本印予想結果

 
馬連予想 ④⑥⑪⑫⑬ 計10点 的中
単勝 4 240円 枠連 4-8 330円
複勝 4 110円 ワイド 4-13 170円
13 110円 4-6 240円
6 130円 6-13 230円
馬連 4-13 360円 馬単 4→13 670円
三連複 4-6-13 480円 三連単 4→13→6 1,800円

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