4000勝を達成し表彰される武豊騎手

4000勝を達成し表彰される武豊騎手

4000勝のカードを持ったのはルメール騎手を始めとする、大勢の騎手仲間たちだ。ジョッキーとして偉大なのは言うまでもないが、その前に人としても愛される尊敬すべき人物なのである。
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勝利騎手インタビューの映像

 

軽快なトークで会場を和ませる武豊騎手

コメントの途中で、『後ろでカードを持ってくれている騎手の皆が勝ちまくるので…』というブラックジョークも交えつつ、ファンや関係者の方への感謝の気持ちをしっかりと伝えていた。

さすが、お立ち台慣れしているのでこんなに偉大な記録の時でも平常時と変わらないメンタルw
 
しかし、あの武豊騎手でも4000勝にリーチをかけてからは30戦以上も要したのだから面白い。本人的にはそんなに意識していなかったのかもしれないが、体は正直に反応していたのだろうか。

それとは逆に、この4Rに続き5Rも連勝。その後のレースでも勝つなど一気に3勝しているだけに、やはり気分が開放されて騎乗ぶりにも鋭さが戻っていた。天才も、人の子…そういう事だ。
 

記念すべきレース映像も

 

2016年09月18日 3歳未勝利 ダート1400m 阪神競馬場

1着:メイショウヤクシマ(武豊)
2着:メイショウオルソ(太宰)
3着:ロードグレイス(浜中)

レースタイム:1.26.0(不良)
レース上がり3ハロン:39.2
勝ち馬上がり3ハロン:38.8
 
これも何かの縁なのだろうか。4000勝を達成した時の馬主が、父の代からお世話になっている“メイショウ”でお馴染みの松本好雄氏だった。先月他界した父・邦彦氏もきっと天国から祝福の言葉をかけてくれているに違いない。

そして2着にもそれをエスコートするかの様にメイショウの馬。松本好雄氏の粋なはからいといったところか。…決して八百長という意味ではないのでお間違いなくw
 

4000勝=「国民栄誉賞」モノ??

 
メイショウオーナーの松本好雄氏

メイショウオーナーの松本好雄氏

1938年1月6日生まれ。
日本の実業家、馬主。

日本馬主協会連合会の名誉会長でもある。1974年に馬主登録をし、約40年間に渡り「メイショウ」の冠名で長く活躍馬を所有し続ける稀代の名馬主である。

主な勝鞍:日本ダービー・オークス・天皇賞秋・秋華賞・エリザベス女王杯など
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先月の父・邦彦氏の葬儀でも弔辞を読んだ松本好雄オーナーはレース後にこう語っている。

『きっとお父さんが導いてくれたんでしょう、豊くんは親思いですよね。』と話せば、『豊くんは競馬界の宝物です。この記録は国民栄誉賞モノじゃないでしょうか??これからもっともっと活躍してくれる事でしょう』と最高の賛辞を送っていた。

これとは別に、競馬ファンの間からも国民栄誉賞の話題は上がっている。しかし、競馬=ギャンブルというイメージが定着しているだけにその判断は国に任せるしかないのである…。
 

まとめ

 
4000勝…これは本当に凄まじい数字です。

年間100勝すればジョッキーとして一流の条件の中、全盛期の武豊騎手はその倍の200勝を何年も続けていたのだから驚きのひと言。当時は当たり前の様に思っていたが、こうして今の騎手の顔ぶれと成績を見てみると、改めて武豊騎手の天才ぶりを痛感するのであります。

今後、この記録は抜かれないのではないでしょうか。というよりも、リスクとして命を失う危険性も抱えている職業を30年間ほぼ無休でやり抜いている事自体、既に国民栄誉賞モノだと思うんですけど…果たして??

この記事を見て共感して頂けたら是非ともシェアして下さい。世間の声を国の偉い人たちに届けて、武豊騎手に国民栄誉賞が与えられる様に皆でこのメッセージを広めましょう!!

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