①メラグラーナ|土曜中山11R ラピスラズリS

 
メラグラーナ 牝4歳

メラグラーナ 牝4歳

父馬:FastnetRock
母馬:Ghaliah
母父:SecretSavings
所属:池添学厩舎(栗東)
生産:Emirates Park Pty Ltd(豪)
馬主:吉田和美
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2016年12月10日 ラピスラズリS 芝1200m 中山競馬場

1着:メラグラーナ(戸崎)
2着:ナックビーナス(横山典)
3着:セカンドテーブル(五十嵐)

レースタイム:1.08.4(良)
レース上がり3ハロン:35.2
勝ち馬上がり3ハロン:34.9
 
【メラグラーナ】
京阪杯は1番人気に支持されるも14着に惨敗。そこから中1週の強行軍でオープンクラスに出走して来たが、レースでは疲れも見せず余裕の完勝で巻き返した。やはり、前走の敗因はドロドロの重馬場だったのだろう。キレ味が身上の同馬にとってはやはり良馬場で坂のあるコースのほうがより持ち味が活きる様だ。来年の短距離戦線を賑わす馬として追いかけたい。
 

②オースミラナキラ|日曜阪神7R 3歳500万下

 
オースミラナキラ 牝4歳

オースミラナキラ 牝4歳

父馬:ハーツクライ
母馬:オースミハルカ
母父:フサイチコンコルド
所属:荒川義之厩舎(栗東)
生産:鮫川啓一(浦河町)
馬主:オースミ
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2016年12月11日 3歳500万下 ダート1800m 阪神競馬場

1着:オースミラナキラ(川島)
2着:ハローマイディア(和田)
3着:デアリングエッジ(田辺)

レースタイム:1.52.9(良)
レース上がり3ハロン:37.6
勝ち馬上がり3ハロン:36.5
 
【オースミラナキラ】
後方からレースを進めたオースミラナキラが、直線だけで他馬をゴボウ抜きし2着以下に5馬身差をつける圧勝。元よりダートでは強い競馬をしてきたが、やや安定感に欠ける競馬が多く今回でようやく生涯3勝目となった。しかし、近走はコンスタントに末脚を発揮出来ており特に今回のレースぶりは間違いなく昇給しても即通用のレベルだ。来年にはオープン入りも十分可能な馬と見て要注目。オースミハルカ×ハーツクライという良血なだけに芝での走りも見てみたい。
 

③シャケトラ|日曜阪神9R 境港特別

 
シャケトラ 牡3歳

シャケトラ 牡3歳

父馬:マンハッタンカフェ
母馬:サマーハ
母父:Singspiel
所属:角居勝彦厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム(安平町)
馬主:金子真人ホールディングス
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2016年12月11日 境港特別 芝2200m 阪神競馬場

1着:シャケトラ(ルメール)
2着:リッチーリッチー(シュミノー)
3着:シャンパーニュ(藤岡)

レースタイム:2.13.7(良)
レース上がり3ハロン:35.7
勝ち馬上がり3ハロン:35.2
 
【シャケトラ】
今年の幻の菊花賞馬シャケトラがその潜在能力を遺憾なく発揮し、昇級戦の1000万クラスを快勝。後方から一気の進出で直線に入り、そこから余裕の手応えで前を並ぶ間もなくかわした。最後はやや脚色を残してゴールするも、3着以下に6馬身差を付ける桁違いのパフォーマンスだった。当初の見立通り、来年の天皇賞春には有力馬の1頭として出走するに違いない。長距離戦の主役になれる器だ。
 

④ペルシアンナイト|日曜中京10R こうやまき賞

 
ペルシアンナイト 牡2歳

ペルシアンナイト 牡2歳

父馬:ハービンジャー
母馬:オリエントチャーム
母父:サンデーサイレンス
所属:池江泰寿(栗東)
生産:追分ファーム(安平町)
馬主:G1レーシング
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2016年12月11日 こうやまき賞 芝1600m 中京競馬場

1着:ペルシアンナイト(秋山)
2着:ジュンヴァリアス(菱田)
3着:マイネルパラディ(黛)

レースタイム:1.35.4(良)
レース上がり3ハロン:34.0
勝ち馬上がり3ハロン:33.9
 
【ペルシアンナイト】
池江厩舎の期待馬ペルシアンナイトが圧勝でオープン入りを果たす。終始番手の競馬から直線でも後続を尻目に楽々の手応えで抜け出すと、少し追われた程度でスッと引き離す大人なレース内容だった。前走はソウルスターリングが強すぎただけで、この馬の潜在能力も重賞レベルと判断した。ハービンジャー産駒ながら素軽く器用な印象を受け、どちらかと言えば小回りでの立ち回りが得意そうなタイプか。
 

⑤タイセイサミット|日曜中京11R 名古屋日刊スポーツ杯

 
タイセイサミット 牡3歳

タイセイサミット 牡3歳

父馬:ダイワメジャー
母馬:ヴァインドレッサー
母父:エンドスウィープ
所属:矢作芳人厩舎(栗東)
生産:社台ファーム(千歳市)
馬主:田中成奉
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2016年12月11日 名古屋日刊スポーツ杯 芝2000m 中京競馬場

1着:タイセイサミット(中谷)
2着:ウインテンダネス(菱田)
3着:ビオラフォーエバー(北村友)

レースタイム:2.01.9(良)
レース上がり3ハロン:35.3
勝ち馬上がり3ハロン:35.0
 
【タイセイサミット】
デビュー以来、クラシック戦線の各重賞レースで強敵たち相手に善戦を続けていたタイセイサミット。休養明け以降、自己条件に戻って安定感抜群の競馬をして来たがようやくここに来て勝利を飾った。危なげのない先行抜け出しの競馬で年明けの寒竹賞以来の3勝目。今後2000m以下の舞台でまた同じ様に馬券圏内を繰り返し好走してくれそうだ。軸としてもかなりオススメ。
 

まとめ

 
今週の最大注目株はシャケトラ。走りが圧巻の内容だった。

他馬とはモノが違うと言わんばかりに性能の差を見せつけた。4コーナーから直線にかけての上がって行き方は紛れもない重賞レベルだろう。如何にも角居厩舎らしい手足の長い大物たっぷりの馬で、デビュー戦の頃よりも大人っぽさが増し心身ともに成長している。

メラグラーナは予想通り着々とクラスの壁を突破して行っている事が凄い。クラス毎にペースの質やメンバー構成も違えば、仮に同じタイムでも全く別物のレースとなる。その中でコンスタントに能力を発揮し、しかも勝ち切るというのは並大抵の馬では出来ない事である。つまり、メラグラーナは既に重賞級という証明でもあった。

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