レース映像

 

2016年京王杯2歳S(G2)

タイム:1分21秒9(良)
レース上がり3ハロン:34秒2
勝ち馬上がり3ハロン:33秒7
 

自慢の切れ味を生かして重賞初制覇!!

 
モンドキャンノ(牡2歳)

モンドキャンノ(牡2歳)

父:キンシャサノキセキ
母:レイズアンドコール
母の父:サクラバクシンオー
調教師:安田隆行(栗東)
通算成績:3戦2勝
主な勝鞍:'16京王杯2歳S
via google imghp
 
コウソクストレートが出遅れ、タイムトリップが先手を奪うなか、モンドキャンノは後ろのポジションで脚を溜める。直線に入ってもタイムトリップがしぶとく粘るが、残り300mのところで1番人気レーヌミノルが仕掛ける。そのまま押し切りを図ろうとするが、外からモンドキャンノが勢いよく伸びてくる。徐々に差を詰め、残り50mのところで交わして先頭。デビューから3戦目で重賞初タイトルを手にした。
 
勝ったモンドキャンノは前走の函館2歳Sで単勝オッズ1.8倍の断然人気を集めたが、レヴァンテライオンのレコード勝ちに屈して惜しくも2着。今回はそのレヴァンテライオンに加えて、レーヌミノルという重賞ウイナーを相手に、見事な巻き返しを見せた。次走は暮れの朝日杯FSが有力。
 

レース結果を振り返ってのベスト予想

 
◎レーヌミノル
◯モンドキャンノ
▲ディバインコード
△コウソクストレート
×レヴァンテライオン
×タイセイブレーク
 
レーヌミノルは前走の勝ち方が圧巻で、このメンバーでは完成度が一番高く、まず崩れないとみて本命。対抗は距離延長の不安はあるものの、秘めたポテンシャルはレーヌミノルと引けを取らないモンドキャンノ。単穴に前走から距離を短縮してきたディバインコード。連下に左回り2戦2勝のコウソクストレート。あとはレヴァンテライオン、タイセイブレークまで押さえれば理想的な予想と言える。
 

全着順

 
着順 馬番 出走馬 斤量 騎手 評価 タイム(着差) 本印 単勝オッズ
1 13 モンドキャンノ 55.0 ルメール ---- 1:21.9(良) 7.4
2 8 レーヌミノル 54.0 浜中 ---- 1/2 2.0
3 9 ディバインコード 55.0 柴田善 ---- 3 9.8
4 11 コウソクストレート 55.0 戸崎 ---- ハナ 4.1
5 1 タイセイブレーク 55.0 柴山 ---- クビ × 36.0
6 3 ジョーストリクトリ 55.0 松岡 ---- 1/2 33.3
7 7 タイムトリップ 55.0 田辺 ---- アタマ 29.9
8 6 ダイイチターミナル 55.0 嘉藤 ---- 1/2 69.2
9 5 マテラスカイ 55.0 山本 ---- アタマ 190.8
10 2 ダノンハイパワー 55.0 横山典 ---- クビ × 57.4
11 12 レヴァンテライオン 55.0 内田博 ---- 1/2 10.1
12 10 スズカゼ 54.0 大野 ---- 1 277.7
13 4 ドウディ 55.0 蛯名 ---- 3/4 21.1


 

配当&本印予想結果

 
馬連予想 ⑧⑨⑪⑫⑬ 計10点 的中
単勝 13 740円 枠連 6-8 400円
複勝 13 170円 ワイド 8-13 350円
8 120円 9-13 1,000円
9 220円 8-9 460円
馬連 8-13 930円 馬単 13→8 2,580円
三連複 8-9-13 2,270円 三連単 13→8→9 16,080円


 
2016年の京王杯2歳ステークス的中馬券

2016年の京王杯2歳ステークス的中馬券

関連記事

関連タグ

著者