サングレーザー|土曜京都7R|3歳500万下

 
サングレーザー 牡3歳

サングレーザー 牡3歳

父馬:ディープインパクト
母馬:マンティスハント
母父:Deputy Minister
所属:浅見秀一厩舎(栗東)
生産:追分ファーム(安平町)
馬主:G1レーシング

通算成績:7戦2勝 (2-1-2-2)
主な戦績:2017年3歳500万下など
via google imghp
 
これまでのレースでは先行策から直線粘りこむスタイルで中途半端な成績が続いていたサングレーザー。今回の距離短縮では最後方追走という脚質転換を図り、それが功を奏して直線一気の豪快な追い込みを決めてフィニッシュした。武豊騎手の手綱もほぼ持ったままという手応えで完勝し、まるでキズナの毎日杯、京都新聞杯での勝ち方を見ている様なシーンだった。この戦法が板に付いて来れば上のクラスでも十分にやれるだろう。未勝利戦で後のGⅠ馬サトノアレスをさすがに破っているだけの事はある。
 

ゴールデンバローズ|土曜東京9R|立夏ステークス

 
ゴールデンバローズ 牡5歳

ゴールデンバローズ 牡5歳

父馬:Tapit
母馬:Mother Russie
母父:Mayakovsky
所属:堀宣行厩舎(美浦)
生産:Crossed Sabres Farm(米)
馬主:猪熊広次

通算成績:14戦5勝(5-2-1-6)
主な戦績:2015年ヒヤシンスS、2017年立夏ステークスなど
via google imghp
 
道中内々に押し込まれる形となったゴールデンバローズ。4コーナーで強引に外へ持ち出すと、直線ではエンジンの違いを見せ付ける豪快の追い込みで差し切り復帰明けから2連勝でオープン入りを飾った。元々はダートで無敗の3連勝からドバイ遠征を行うなど高い期待を寄せられていた同馬。帰国後、やや調子を落とし気味で心配していたが厩舎が上手く立て直した印象だ。今の競馬を続けられるなら重賞でも十分に戦えるだろう。やはり東京コースが最も似合う1頭だ。
 

ヴァンベールシチー|日曜東京3R|3歳未勝利

 
ヴァンベールシチー 牡3歳

ヴァンベールシチー 牡3歳

父馬:ステイゴールド
母馬:ケープタウンシチー
母父:シンボリクリスエス
所属:池上昌弘厩舎(美浦)
生産:幌村牧場(新ひだか町)
馬主:友駿ホースクラブ

通算成績:1戦1勝 (1-0-0-0)
主な戦績:2017年未勝利戦
via google imghp
 
道中ポツンと最後方いたヴァンベールシチーが、直線だけで前を行く14頭を一気の差し切り勝ち。ハイペースが味方したとは言え、経験馬相手にデビュー戦で上がりを1秒以上も上回る芸当をするのは能力があってこそだ。ステイゴールド産駒らしい小柄な馬体で弾むようなフットワークをしている事からも今後の活躍に期待が持てそうな1頭。上手く行けば菊花賞の伏兵候補まで駆け上がれる素材と見て、今後も追い掛け続けたい。友駿ホースクラブに新たなスターが誕生か。
 

サトノグラン|日曜新潟5R|3歳未勝利

 
サトノグラン 牡3歳

サトノグラン 牡3歳

父馬:ハーツクライ
母馬:スネガエクスプレス
母父:ウォーエンブレム
所属:矢作芳人厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム(安平町)
馬主:里見治

通算成績:7戦1勝 (1-0-0-6)
主な戦績:2017年未勝利戦
via google imghp
 
まるで馬が入れ替わったかの様に強烈なパフォーマンスで圧勝したサトノグラン。元々、サトノの期待馬であっただけにこの内容も驚きはしないが、この短期間に急激な成長を遂げた様だ。前走で後方待機の競馬を試み、馬が走る気になって来ていた事からも現状はこの形が合っているのだろう。ハーツクライ産駒だけに徐々に距離を延ばして行って秋の最大目標に間に合えば面白い1頭に成り得るか。矢作厩舎からまた魅力的な素材が見つかった。
 

タガノゴールド|日曜京都10R|上賀茂ステークス

 
タガノゴールド 牡6歳

タガノゴールド 牡6歳

父馬:ゴールドアリュール
母馬:アンテヴォルテ
母父:ブライアンズタイム
所属:川村禎彦厩舎(栗東)
生産:新冠タガノファーム(新冠町)
馬主:八木良司

通算成績:31戦5勝 (5-4-1-21)
主な戦績:2017年上賀茂ステークスなど
via google imghp
 
これまでのツメの甘さが嘘かの様なレースぶりで快勝したタガノゴールド。道中は最後方から追走し、4コーナーで自ら仕掛けて直線コースへ。伸び脚が他馬とは全く違い、そのまま楽な手応えで独走態勢へ。最後は2着オールマンリバーに5馬身差を付ける内容でオープン入りを果たした。番手で先行していたオルナが3着に入線している事からも決して展開が向いた訳ではない。明らかにこの短期間による地力強化によるものだろう。次走も同じパフォーマンスを発揮出来たら間違いなく覚醒だ。
 

まとめ

 
以上、5月第1週の注目馬5頭でした。

ちょっと度肝を抜かれたのは3歳未勝利のヴァンベールシチーか。初戦からあの競馬で勝ち切る辺り、相当な潜在能力がある事は間違いない。今回はデビュー戦という事で大事に乗った感もあり後方からの競馬となったが、今後は中団辺りからの差しで安定した競馬が出来ればかなりの所まで行ける魅力的な1頭と言える。次走の昇級戦で連勝する様なら本格的に追って行きたい。

いよいよ春の東京GⅠ5連戦がスタート。それと同様にして競馬もどんどん盛り上がって参ります。関東にお住まいの方は是非ともこの機会に府中競馬場へ足を運んで頂ければと思います。天気も良く芝生の緑が気持ち良いので休日のレジャー使いにも絶好ですよ。

関連記事

関連タグ

著者