レース展開&傾向
福島競馬場の芝1800メートルで行われるレース。右回りで直線が短い小回りコース。直線の上り坂やコースの所々にアップダウンがあるため、思った以上にスタミナが要求される。小回りコースのため、3.4コーナーではスピードが落ちにくく、逃げ・先行馬が有利になり、後方一気の競馬では届かない。このコースでは激しいアップダウンに対応できるスタミナと小回りで立ち回れる器用さやスピードの持続力が必要になる難しいレースだ。
今回のレースで逃げが予想されるのが、⑬ウインリバティ、⑭ミナレット、⑪ノットフォーマルになりそう。後ろの先行集団に②フレイムコード、⑥オツウ、⑯シャルールがとりつけ、後方勢に③アースライズ、⑤クインズミラーグロ、⑦リーサルウェポン、⑨ハピネスダンサーがレースを進める形になる。
独自予想
△メイショウスザンナ
前走の中山牝馬Sで15番人気ながら3着と好走。1800メートルでは滅法強く今回も好走を期待したい。展開がハマれば上位争いできる馬だ。
△アースライズ
前走の中山牝馬Sで直線追い上げるも8着と不完全燃焼な競馬だったが、0.3秒差と大きく負けてはいない。今回巻き返しに期待したい。
△ウインリバティ
約4ヶ月ぶりのレースとなった中山牝馬S(14着)は休み明けが影響し先行力をみせれなかったが、一叩きされた今回は先行勢にとりついてほしい。先行することを前提にしぶとく粘るレースを期待したい。
★馬連ボックス買い目★
③-⑦-⑨-⑫-⑬-⑯ 6頭計15点
前走の中山牝馬Sで15番人気ながら3着と好走。1800メートルでは滅法強く今回も好走を期待したい。展開がハマれば上位争いできる馬だ。
△アースライズ
前走の中山牝馬Sで直線追い上げるも8着と不完全燃焼な競馬だったが、0.3秒差と大きく負けてはいない。今回巻き返しに期待したい。
△ウインリバティ
約4ヶ月ぶりのレースとなった中山牝馬S(14着)は休み明けが影響し先行力をみせれなかったが、一叩きされた今回は先行勢にとりついてほしい。先行することを前提にしぶとく粘るレースを期待したい。
★馬連ボックス買い目★
③-⑦-⑨-⑫-⑬-⑯ 6頭計15点
出走馬&予想オッズ
馬番 | 出走馬 | 斤量 | 騎手 | 評価 | 本印 | 大川 | 小野寺 | 田中 | 渡辺 | 予想オッズ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ディープジュエリー | 54.0 | 三浦皇成 | 97.0 | - | ☆ | - | - | - | 7.8 |
2 | フレイムコード | 54.0 | 菱田裕二 | 98.8 | × | - | - | - | ▲ | 123.6 |
3 | アースライズ | 54.0 | 丸山元気 | 101.0 | △ | ▲ | - | ▲ | - | 4.2 |
4 | アルマディヴァン | 54.0 | 藤岡佑介 | 102.0 | - | × | ☆ | - | - | 20.9 |
5 | クインズミラーグロ | 54.0 | 幸英明 | 97.0 | - | ☆ | - | - | - | 28.8 |
6 | オツウ | 54.0 | 加藤祥太 | 96.7 | - | - | - | - | - | 33.6 |
7 | リーサルウェポン | 54.0 | 田辺裕信 | 98.3 | ◯ | ◯ | - | ◯ | △ | 12.9 |
8 | マコトブリジャール | 54.0 | 北村友一 | 99.6 | - | ☆ | - | - | - | 90.1 |
9 | ハピネスダンサー | 54.0 | 吉田隼人 | 99.3 | ◎ | △ | ◎ | ◎ | ◯ | 5.7 |
10 | キャットコイン | 54.0 | 柴山雄一 | 99.6 | ☆ | ☆ | - | ☆ | - | 24.6 |
11 | ノットフォーマル | 54.0 | 黛弘人 | 97.7 | × | - | ▲ | - | - | 89.4 |
12 | メイショウスザンナ | 54.0 | 大野拓弥 | 101.0 | △ | × | △ | △ | - | 11.3 |
13 | ウインリバティ | 54.0 | 松山弘平 | 98.3 | △ | ☆ | ◯ | × | - | 60.6 |
14 | ミナレット | 54.0 | 嘉藤貴行 | 99.0 | - | - | - | - | - | 37.9 |
15 | カレンケカリーナ | 54.0 | 勝浦正樹 | 99.0 | - | ☆ | - | - | - | 77.8 |
16 | シャルール | 54.0 | 横山典弘 | 100.0 | ▲ | ◎ | - | - | ◎ | 2.7 |
母:クロノロジスト
母父:クロフネ
ここ2戦勝負がかかった直線で進路を塞がれ連続5着と不完全燃焼に終わっている。どれも勝ち馬に0.2秒差と能力の高さをみせており、牝馬同士の今回なら間違いなく力は上位なはず。脚質的にも自在性があり、先行または中団好位でレースができ、小回りに対応する器用さも持っている。