10月15日(土)京都ダート1800m

 

★イスラドラーダ(牡2歳、栗東・高野友和厩舎)

 
イスラドラーダ

イスラドラーダ

父:ダイワメジャー
母:イスラコジーン
母の父:Cozzene
馬主:社台レースホース
生産者:社台コーポレーション白老ファーム
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半兄に2014年の皐月賞馬で日本ダービー2着のイスラボニータ(父フジキセキ)がいる血統。イスラドラーダは父がダイワメジャーに代わり新たな一面を期待していたが、まさかのダートデビュー。「大型馬でパワーが勝っている」というのがダートデビューとなった理由のようだ。ただ、調教ではまだ動きが重く、初戦から大きな期待を寄せるのは無理がありそう。使いながら徐々に良くなるタイプのようなので長い目で見たい。鞍上は池添謙一騎手を予定。
 

★ジェニシス(牡2歳、栗東・友道康夫厩舎)

 
ジェニシス

ジェニシス

父:Mineshaft
母:パレスルーマー
母の父:Royal Anthem
馬主:森岡幸人
生産者:ノーザンファーム
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半兄に2013年の米クラシック・ベルモントSを制したパレスマリス(父Curlin)がいる血統で、昨年の1歳馬セレクトセールにて8000万円(税抜)で落札された。管理する友道康夫師は「血統的背景からダートの大きいところを狙えるような馬。動きもしっかりしていて、走ってくる馬だと思います」と期待が高い。調教ではエトランドル、ドコフクカゼの古馬を相手に互角の走りを見せており、初戦からかなり期待できそう。鞍上は岩田康誠騎手を予定。
 

10月16日(日)京都芝1800m

 

★コロナシオン(牝2歳、栗東・池添学厩舎)

 
コロナシオン(内)

コロナシオン(内)

父:キングカメハメハ
母:ブエナビスタ
母の父:スペシャルウィーク
馬主:サンデーレーシング
生産者:ノーザンファーム
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父は2004年の変則二冠馬で幾多の活躍馬を輩出しているキングカメハメハ、母は2011年のジャパンカップをはじめ、G1で6勝を挙げた女傑ブエナビスタという日本競馬屈指の良血馬。コロナシオンはブエナビスタにとって待望の初仔になる。管理する池添学師は「時間をかけてじっくり調整してきた。これだけの血統馬で、乗っていてもまだギアを持っていそう」とかなりの期待感を窺わせるコメント。札幌競馬場でゲート試験をクリアした後は早くからこのレースを目標に調整が進められており、調教での時計は目立ったものではないが、この時期の2歳馬としてはまずまずの出来と言って良い。両親が偉大過ぎるが故に期待度は物凄く高いが、このコロナシオンも母のような女傑になる可能性は十分にある。デビュー戦の鞍上はC.ルメール騎手。
 

★レッドオルガ(牝2歳、栗東・藤原英昭厩舎)

 
レッドオルガ

レッドオルガ

父:ディープインパクト
母:エリモピクシー
母の父:ダンシングブレーヴ
馬主:東京ホースレーシング
生産者:ノーザンファーム
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重賞6勝のクラレント(父ダンスインザダーク)をはじめ、リディル(父アグネスタキオン)、レッドアリオン(父アグネスタキオン)、サトノルパン(父ディープインパクト)といった重賞ウイナーが並び、全姉のレッドアヴァンセも今週の秋華賞(G1)へ出走を予定している。レッドオルガは札幌競馬場でゲート試験に合格した後、一旦牧場へ戻って9月上旬にトレセン入り。調教ではオープン馬ファントムライトを追い掛ける展開から最後はきっちり並ぶ走りを見せており、初戦から状態は万全と言える。鞍上は武豊騎手を予定。
 

10月16日(日)東京芝1400m

 

★シーソルティキッス(牝2歳、美浦・奥村武厩舎)

 
シーソルティキッス

シーソルティキッス

父:キングカメハメハ
母:ソルティビッド
母の父:Salt Lake
馬主:金子真人ホールディングス
生産者:ノーザンファーム
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全姉に2010年の牝馬三冠などG1・5勝を挙げた名牝アパパネがいる血統。調教助手時代に国枝栄厩舎でアパパネを担当した奥村武師は「前向きな性格でそのあたりに注意しているが、素質を感じさせる。小柄だがいいフットワーク」と高評価を与えている。馬体は420kg弱と小柄だが、坂路で51秒5の好時計をマークしており、かなりのスピード能力が感じられる。2歳馬ながらドッシリと構えているあたりはさすが三冠牝馬の妹といった印象で、初戦から高いパフォーマンスを見せてくれるだろう。鞍上は北村宏司騎手を予定。
 

その他に

 
・10月15日(土)東京芝1600m
【ネームユアポイズン(牡2歳、父ハーツクライ、母リップスポイズン、美浦・国枝栄厩舎)】
母のリップスポイズンは現役時代にドイツ1000ギニーを制したG1馬。管理する国枝栄師は「ひと追い毎に良くなってきたし、素軽くて切れそうな感じ。いいところがありそうだし、走ってくると思う」と期待を寄せている。鞍上は戸崎圭太騎手を予定。

・10月16日(日)京都芝1800m
【サトノシャーク(牡2歳、父ディープインパクト、母オジャグワ、栗東・池江寿厩舎)】
母のオジャグワはアルゼンチンのG1馬という血統背景。500kgを超える大型馬でディープインパクト産駒にしてはガッチリとした体型だが、フットワークは大きくパワーがありそうなタイプ。徐々に変わり身を見せれれば好勝負必至だろう。鞍上はM.デムーロ騎手を予定。

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