4月30日、東京競馬場で<青葉賞>(GII・3歳・芝2400m)が行われ、池添謙一騎手騎乗の4番人気プラダリアが優勝しました。
勝ちタイムは2分24秒2(良)。
以下、2番人気ロードルゼル、6番人気エターナルビクトリの順にゴール板を通過しています。
勝ったプラダリアは、牡、栗東・池添学厩舎で、父ディープインパクト、母シャッセロール、その父クロフネという血統です。
これまでの成績は3戦1勝で、今回の勝利で重賞初制覇を果たしました。
なお、2着までに入ったプラダリアとロードルゼルには、5月29日に東京競馬場で行われる<日本ダービー>への優先出走権が与えられます。