2017年 レイデオロ

 

2017年09月24日 神戸新聞杯 芝2400m 阪神競馬場

1着=⑧レイデオロ 牡3 56 (C.ルメール) 1番人気
2着=⑤キセキ 牡3 56 (M.デムーロ) 2番人気
3着=②サトノアーサー 牡3 56 (川田将雅) 3番人気

タイム=2:24.6(良)
レース上がり3ハロン=34.5
勝ち馬上がり3ハロン=34.1

3連複=890円
3連単=3,180円
 

レース回顧

 
アダムバローズ、ダンビュライトと続くその直後にレイデオロが付ける展開。後続も一様に同馬をマークする形で直線に入るが、そのレイデオロが余裕の手応えで先頭に立つと他馬に何もさせない圧巻の内容で貫禄の勝利を飾った。2着には後方から唯一追い込んだキセキ、3着には中団から伸びて来たサトノアーサーが入線。完全無欠のダービー馬がいよいよジャパンカップで古馬に初めて挑む。
 

2016年 サトノダイヤモンド

 

2016年09月25日 神戸新聞杯 芝2400m 阪神競馬場

1着=⑭サトノダイヤモンド 牡3 56 (C.ルメール) 1番人気
2着=⑮ミッキローロケット 牡3 56 (和田竜二) 6番人気
3着=⑫レッドエルディスト 牡3 56 (四位洋文) 4番人気

タイム=2:25.7(良)
レース上がり3ハロン=34.6
勝ち馬上がり3ハロン=34.2

3連複=3,070円
3連単=8,010円
 

レース回顧

 
日本ダービーで惜しくも2着に敗れたサトノダイヤモンドの復帰戦。安定感で言えば世代一のレベルを誇り、ここも危なげない走りで完勝。最後の直線で悠々と抜け出せば、後続のミッキーロケットが追い込んで来たと同時にギアを一段階上げる次元の違う走りを見せ付けた。3着にはレッドエルディストが入線。この後、サトノダイヤモンドは菊花賞と有馬記念を連勝し名実ともに現役最強馬として君臨する。
 

2015年 リアファル

 

2015年09月27日 神戸新聞杯 芝2400m 阪神競馬場

1着=⑥リアファル 牡3 56 (C.ルメール) 3番人気
2着=⑤リアルスティール 牡3 56 (福永祐一) 1番人気
3着=⑨トーセンバジル 牡3 56 (四位洋文) 7番人気

タイム=2:26.7(良)
レース上がり3ハロン=34.1
勝ち馬上がり3ハロン=34.1

3連複=5,170円
3連単=28,170円
 

レース回顧

 
圧倒的1番人気のリアルスティールが後方待機策。それを尻目にダートから勝ち上がって来たリアファルが意表の逃げをつきそのまま押し切った。徐々にスピードを上げて直線も最後まで伸びたリアルスティールが2着を確保。離れた3着にトーセンバジルが入線し、3連単は3万円弱という配当となった。
 

2014年 ワンアンドオンリー

 

2014年09月28日 神戸新聞杯 芝2400m 阪神競馬場

1着=⑩ワンアンドオンリー 牡3 56 (横山典弘) 1番人気
2着=⑪サウンズオブアース 牡3 56 (藤岡佑介) 8番人気
3着=②トーホウジャッカル 牡3 56 (酒井学) 9番人気

タイム=2:24.4(良)
レース上がり3ハロン=35.3
勝ち馬上がり3ハロン=35.1

3連複=24,720円
3連単=70,380円
 

レース回顧

 
ダービー馬のワンアンドオンリーが、道中後方から4コーナー手前で一気に進出。自ら前を潰しに行き直線でも鋭く伸びた。しかし、外からサウンズオブアースとトーホウジャッカルも強襲しゴール前は三つ巴の大接戦。一度は前に出られたものの、ワンアンドオンリーがラストで差し替えして意地の勝利を見せる。3連単は7万円とやや荒れる結果となった。
 

2013年 エピファネイア

 

2013年09月22日 神戸新聞杯 芝2400m 阪神競馬場

1着=⑩エピファネイア 牡3 56 (福永祐一) 1番人気
2着=⑮マジェスティハーツ 牡3 56 (森一馬) 7番人気
3着=④サトノノブレス 牡3 56 (岩田康誠) 2番人気

タイム=2:24.8(良)
レース上がり3ハロン=34.5
勝ち馬上がり3ハロン=34.3

3連複=2,720円
3連単=10,410円
 

レース回顧

 
ダービーで2着だったエピファネイアが完勝。キズナ以外の同世代には負けられないといった雰囲気で貫禄の競馬だった。鞍上の福永騎手もようやく制御出来た様で、次走の菊花賞ではこれまでの鬱憤を晴らすかの如く5馬身差で最後の栄冠を手にした。2着には最速の上がりで追い込んで来たマジェスティハーツ。3着は古馬の重賞で常連となるサトノノブレスが入線。
 

2012年 ゴールドシップ

 

2012年09月23日 神戸新聞杯 芝2400m 阪神競馬場

1着=⑭ゴールドシップ 牡3 56 (内田博幸) 1番人気
2着=⑥ロードアクレイム 牡3 56 (福永祐一) 8番人気
3着=⑨マウントシャスタ 牡3 56 (川田将雅) 2番人気

タイム=2:25.2(良)
レース上がり3ハロン=35.8
勝ち馬上がり3ハロン=34.5

3連複=3,350円
3連単=26,300円
 

レース回顧

 
皐月賞馬のゴールドシップが定番の捲りで休養明けを最高の形でスタート。エンジンの掛かりが遅い事も鞍上の内田騎手は手に入れており、早め早めの押しで完璧な騎乗を見せた。それをマークしていたロードアクレイムが鋭く伸びて2着を死守、3着には実力馬のマウントシャスタが入線した。この競馬なら何度やってもゴールドシップが勝っていただろう。
 

2011年 オルフェーヴル

 

2011年09月25日 神戸新聞杯 芝2400m 阪神競馬場

1着=⑦オルフェーヴル 牡3 56 (池添謙一) 1番人気
2着=⑤ウインバリアシオン 牡3 56 (安藤勝己) 2番人気
3着=⑪フレールジャック 牡3 56 (福永祐一) 3番人気

タイム=2:28.3(良)
レース上がり3ハロン=33.6
勝ち馬上がり3ハロン=32.8

3連複=510円
3連単=1,430円
 

レース回顧

 
2冠馬のオルフェーヴルが完璧な競馬で圧勝。先行策から1頭だけ32秒台の脚を使い、他馬に何もさせない異次元の強さを見せつけた。2着にはライバルのウインバリアシオンが食い下がるもその差は歴然。3着には無敗で勝ち上がった来たフレールジャックが入るが、全く歯の立たない相手だという事が証明された1戦だった。この後、オルフェーヴルは史上7頭目の3冠馬に輝く事となる。
 

2010年 ローズキングダム

 

2010年09月26日 神戸新聞杯 芝2400m 阪神競馬場

1着=③ローズキングダム 牡3 56 (武豊) 2番人気
2着=⑤エイシンフラッシュ 牡3 56 (内田博幸) 1番人気
3着=①ビッグウィーク 牡3 56 (川田将雅) 5番人気

タイム=2:25.9(良)
レース上がり3ハロン=33.8
勝ち馬上がり3ハロン=33.3

3連複=770円
3連単=2,570円
 

レース回顧

 
ダービー1、2着馬のマッチアップ。ローズキングダムとエイシンフラッシュがほぼ同位置からスパートをかけて、他の馬を置き去りにし2頭だけの世界を作り出した。共に伸び脚鋭く、他が一切入る余地のないゾーンでの勝負。最後に競り勝ったのは武豊騎乗ローズキングダムだった。3馬身離れた3着にビッグウィークが入線するも、この大きな差は本番で見事に逆転される事となる。
 

2009年 イコピコ

 

2009年09月27日 神戸新聞杯 芝2400m 阪神競馬場

1着=④イコピコ 牡3 56 (四位洋文) 7番人気
2着=⑬リーチザクラウン 牡3 56 (武豊) 3番人気
3着=⑪セイウンワンダー 牡3 56 (福永祐一) 5番人気

タイム=2:24.2(良)
レース上がり3ハロン=34.5
勝ち馬上がり3ハロン=33.7

3連複=15,610円
3連単=132,480円
 

レース回顧

 
人気のリーチザクラウンが逃げる中、皐月賞馬のアンライバルドは後方からじっくり脚を溜めて進出の機を伺う。その前に痺れを切らしたセイウンワンダーが押し出される様にしてペースは動き出すも、リーチザクラウンの脚色は衰えず。アンライバルドも思ったより伸びずに、その外から猛追したイコピコがアッサリと全頭差し切って重賞初勝利を飾った。3連単は10万オーバーの中波乱。
 

2008年 ディープスカイ

 

2008年09月28日 神戸新聞杯 芝2400m 阪神競馬場

1着=①ディープスカイ 牡3 56 (四位洋文) 1番人気
2着=⑩ブラックシェル 牡3 56 (武豊) 3番人気
3着=⑫オウケンブルースリ 牡3 56 (内田博幸) 2番人気

タイム=2:25.3(良)
レース上がり3ハロン=35.7
勝ち馬上がり3ハロン=35.1

3連複=860円
3連単=3,240円
 

レース回顧

 
ダービー馬ディープスカイと上がり馬オウケンブルースリの対決に注目された1戦。レースは予想通りにディープスカイが中団から競馬をし、その後ろにオウケンブルースリが控えて最後の直線勝負に。先に抜け出したディープスカイが、猛追するブラックシェルとオウケンブルースリを僅かに凌いで1番人気に応えて勝利を飾った。この後菊花賞へは進まず天皇賞秋へ駒を進め、その鬼のいぬ間にオウケンブルースリが菊花賞を制する事となる。
 

2007年 ドリームジャーニー

 

2007年09月23日 神戸新聞杯 芝2400m 阪神競馬場

1着=⑭ドリームジャーニー 牡3 56 (武豊) 3番人気
2着=⑬アサクサキングス 牡3 56 (四位洋文) 5番人気
3着=⑨ヴィクトリー 牡3 56 (岩田康誠) 2番人気

タイム=2:24.7(良)
レース上がり3ハロン=35.4
勝ち馬上がり3ハロン=34.5

3連複=3,530円
3連単=21,590円
 

レース回顧

 
2歳チャンピオンのドリームジャーニーが久々の美酒に酔いしれた。ダービー2着のアサクサキングスが先行して流れを作るも、ドリームジャーニーは後方で虎視眈々とチャンスを伺っていた。4コーナーでペースアップし、ドリームジャーニーもギアを上げて一気にトップスピードへ加速。先に抜け出したアサクサキングスをきっちりと差し切って復活の狼煙を上げた。1番人気のフサイチホウオーは良い所なく12着に敗退。
 

2006年 ドリームパスポート

 

2006年09月24日 神戸新聞杯 芝2000m 中京競馬場

1着=⑬ドリームパスポート 牡3 56 (高田潤) 3番人気
2着=②メイショウサムソン 牡3 56 (石橋守) 1番人気
3着=⑪ソングオブウインド 牡3 56 (四位洋文) 6番人気

タイム=1:58.1(良)
レース上がり3ハロン=35.4
勝ち馬上がり3ハロン=34.7

3連複=3,410円
3連単=17,970円
 

レース回顧

 
この年は代替で中京開催。2000mでの神戸新聞杯最後のレースは、2冠馬のメイショウサムソンが先行番手から直線で抜け出しに図るもライバルのドリームパスポートが最後の最後でクビ差差し切った。3着には次走で菊花賞馬に輝くソングオブウインドが入線し、3連単は2万円を切る低配当の決着となった。
 

2005年 ディープインパクト

 

2005年9月25日 神戸新聞杯 芝2400m 阪神競馬場

1着=⑨ディープインパクト 牡3 56 (武豊) 1番人気
2着=⑬シックスセンス 牡3 56 (上村洋行) 5番人気
3着=⑤ローゼンクロイツ 牡3 56 (安藤勝己) 6番人気

タイム=1:58.4(良)
レース上がり3ハロン=35.0
勝ち馬上がり3ハロン=34.1

3連複=2,150円
3連単=3,970円
 

レース回顧

 
伝説の名馬ディープインパクトの3歳秋復帰戦。道中はいつものポジションで後方追走、3から4コーナーへかけて一気に上がって行き直線コースの入り口では堂々の先頭へ。そこからは軽く追われるだけで2着シックスセンスに2馬身半差を付ける楽勝、デビューから続く無敗ロードをあっけなく突き進んだ。3着にはローゼンクロイツが入線。
 

2004年 キングカメハメハ

 
2004年09月26日 神戸新聞杯 芝2400m 阪神競馬場

2004年09月26日 神戸新聞杯 芝2400m 阪神競馬場

1着=⑦キングカメハメハ 牡3 56 (安藤勝己) 1番人気
2着=②ケイアイガード 牡3 56 (松永幹夫) 3番人気
3着=⑧ハーツクライ 牡3 56 (武豊) 2番人気

タイム=1:59.0(良)
レース上がり3ハロン=34.5
勝ち馬上がり3ハロン=33.7

3連複=240円
3連単=1,750円
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レース回顧

 
馬群が離れた2つの集団を形成して進む展開の中、圧倒的1番人気のキングカメハメハは中団追走。番手から早めに動いて抜け出したケイアイガードをターゲットにして直線楽々と並びかけ、最後は流し気味でゴールを駆け抜ける圧巻の競馬を見せた。3着には後に世界のGⅠを制するハーツクライが入線。しかし、無念にもキングカメハメハにとってこれが最後のレースとなる。
 

2003年 ゼンノロブロイ

 
2003年09月28日 神戸新聞杯 芝2400m 阪神競馬場

2003年09月28日 神戸新聞杯 芝2400m 阪神競馬場

1着=②ゼンノロブロイ 牡3 56 (K.デザーモ) 3番人気
2着=⑨サクラプレジデント 牡3 56 (武豊) 1番人気
3着=⑪ネオユニヴァース 牡3 56 (福永祐一) 2番人気

タイム=1:59.5(良)
レース上がり3ハロン=35.1
勝ち馬上がり3ハロン=34.8

馬単=1,210円
3連複=380円
via google imghp
 

レース回顧

 
その年の世代上位馬が一同に顔を揃えた神戸新聞杯。中でも1頭だけ別次元の強さを見せたのがゼンノロブロイだった。道中は中団追走から徐々に進出、直線ではエンジンの違いを見せ付けてサクラプレジデントやネオユニヴァース相手に3馬身半差を付ける圧勝劇を飾った。4着リンカーン、5着にはこの後の菊花賞を制するザッツザプレンティが入線しているレベルの高い1戦。
 

2002年 シンボリクリスエス

 

2002年09月22日 神戸新聞杯 芝2400m 阪神競馬場

1着=⑨シンボリクリスエス 牡3 56 (岡部幸雄) 1番人気
2着=⑮ノーリーズン 牡3 56 (武豊) 2番人気
3着=⑭ナムラサンクス 牡3 56 (橋本美純) 11番人気

タイム=1:59.1(良)
レース上がり3ハロン=35.5
勝ち馬上がり3ハロン=35.1

馬単=1,150円
3連複=12,170円
 

レース回顧

 
シンボリクリスエスが道中内々を追走し絶好の手応えで直線コースへ。強引に馬群をこじ開け持ったままで先頭に立つと、そこから大外を伸びて来た皐月賞馬ノーリーズンすら子供扱いする程の快勝だった。離れた3着にナムラサンクスが入線。この後、シンボリクリスエスは3歳馬にして天皇賞秋を制する偉業を達成した。
 

2001年 エアエミネム

 
2001年09月23日 神戸新聞杯 芝2400m 阪神競馬場

2001年09月23日 神戸新聞杯 芝2400m 阪神競馬場

1着=⑫エアエミネム 牡3 56 (松永幹夫) 1番人気
2着=④サンライズペガサス 牡3 56 (池添謙一) 7番人気
3着=⑦クロフネ 牡3 56 (蛯名正義) 2番人気

タイム=1:59.5(良)
レース上がり3ハロン=34.8
勝ち馬上がり3ハロン=34.5

馬連=1,770円
via google imghp
 

レース回顧

 
単勝1.8倍に支持されたエアエミネムが貫禄の競馬。3番手追走から直線楽に抜け出すと、その直後をマークしていたサンライズペガサスの追撃も振り切って快勝した。そこから半馬身差の3着にはクロフネ、次にダンツフレームが続くハイレベルな1戦だった。エアエミネム自体、最終的にはタイトルに手が届かなかったもののその潜在能力の高さが分かるレースと言える。
 

2000年 フサイチソニック

 

2000年09月24日 神戸新聞杯 芝2400m 阪神競馬場

1着=⑩フサイチソニック 牡4 56 (四位洋文) 3番人気
2着=⑪アグネスフライト 牡4 56 (河内洋) 2番人気
3着=④エアシャカール 牡4 56 (武豊) 1番人気

タイム=2:01.6(良)
レース上がり3ハロン=35.0
勝ち馬上がり3ハロン=34.9

馬連=1,750円
 

レース回顧

 
日本ダービーの1、2着馬が中団から追走するも、番手でレースを進めていたフサイチソニックが直線鋭く抜け出してその2頭を全く相手にしない圧巻の競馬。GⅠ馬に軽く2馬身差を付ける内容で世代一の実力を見せ付けるも、残念ながらこのレースを最後に引退してしまった。芝に転向後4戦無敗と、非常に将来性豊かな1頭だっただけに悔やまれるリタイアだ。
 

まとめ

 
以上、神戸新聞杯の過去18年分レースまとめ。

先ず持って荒れない。荒れたとしても中波乱とあって大万馬券を狙うレースではないという事は明白である。歴代の勝ち馬もGⅠ戦線で好勝負出来る能力のある馬ばかりで、菊花賞前のステップレースとして各馬メンツを懸けた争いの様相だ。

馬券としては、春の好走馬を中心に数万円単位の手堅いところを厚めに張るのが得策の様である。

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