ゴドルフィンマイル

 

2018年03月31日 ゴドルフィンマイル ダート1600m メイダン競馬場

3着=アディラート 牡4 57kg (C.ルメール)

14着=アキトクレッセント 牡6 57kg (武豊)

レースタイム=1:36.21(良)
 

レース回顧

 
日本からアディラートとアキトクレッセントの2頭が参戦。前者はスタートから先手を集中し番手のインを追走。一方後者は外枠から出負けした形で最後方を追い掛ける両極端なレース運びとなった。レースは終始楽な手応えで逃げたヘヴィメタルが直線で更に後続を突き放し快勝、アディラートは必死で粘り込むも中団から伸びたムンタザーにゴール前かわされて3着入線。アキトクレッセントは後方ままで最下位に大敗となった。アディラートがスピード負けせず、見せ場を作る走りで一応の目処を立てた1戦。
 

UAEダービー

 

2018年03月31日  UAEダービー ダート1900m メイダン競馬場

6着=タイキフェルヴール 牡3 57kg (J.モレイラ)

8着=ルッジェーロ 牡3 57kg (C.ルメール)

レースタイム=1:55.18(良)※レコード
 

レース回顧

 
日本からはタイキフェルヴールとルッジェーロの2頭が参戦。両馬共にスタートでやや出負け、道中は集団の後方外目を追走する形となったが、4コーナーで一気にペースアップすると離されてしまう。悠々と逃げていたメンデルスゾーンが直線では1頭違う競馬で後続をグングン突き放すと、最後は約19馬身も引き離す異次元の内容で圧勝。その2着にはライヤが入線。タイキフェルヴールはしぶとく脚を伸ばして6着、ルッジェーロはそこから更に大きく離れての8着となった。まだまだ海外のダート戦線は上には上がいるという事を思い知らされる1戦。
 

ドバイゴールデンシャヒーン

 

2018年03月31日 ドバイゴールデンシャヒーン ダート1200m メイダン競馬場

5着=マテラスカイ 牡4 57kg (武豊)

レースタイム=1:10.12(良)※レコード
 

レース回顧

 
日本からはマテラスカイが参戦。スタートから押して先団に取り付く積極的な競馬で好ポジションをキープ。世界のスピードに物怖じせずしっかりとした脚色で4コーナーを回って行く。スピードが更に上がった直線、外に出した同馬はジワジワと伸びるも逃げバテたジョーダンスポートを捉えるのが精一杯で5着に敗退。勝ったのは最後の直線で目の覚めるような末脚を披露したマインドユアビスケッツだった。レコード勝ちで連覇を達成する圧倒的な強さを見せ付けた。
 

ドバイターフ

 

2018年03月31日 ドバイターフ 芝1800m メイダン競馬場

2着=ヴィブロス 牝5 55kg (C.デムーロ)
3着=リアルスティール 牡6 57kg (M.バルザローナ)
同着=ディアドラ 牝4 55kg (C.ルメール)

7着=クロコスミア 牝5 55kg (岩田康誠)
8着=ネオリアリズム 牡7 57kg (J.モレイラ)

レースタイム=1:46.02(良)
 

レース回顧

 
日本からはリアルスティールやヴィブロスなどのディフェンディングチャンピオン、ディアドラにネオリアリズム、クロコスミアの計5頭が参戦。スタートから各馬思い思いの位置に陣取りスムーズな追走、4コーナーで徐々にスピードが上がると先ずはリアルスティールが絶好の手応えで直線を迎えた。そこから伸びると思いきやジワジワとしか進出せず、代わって外からヴィブロスが一気に追い込んで2着に浮上。しかし、番手から後続を楽々と突き放した外国馬ベンバトルには敵わなかった。3着同着にディアドラ、7~8着にクロコスミアとネオリアリズムがそれぞれ入線している。
 

ドバイシーマクラシック

 

2018年03月31日 ドバイシーマクラシック 芝2410m メイダン競馬場

4着=レイデオロ 牡4 57kg (C.ルメール)

6着=モズカッチャン 牝4 55kg (C.デムーロ)
7着=サトノクラウン 牡6 57kg (J.モレイラ)

レースタイム=2:29.45(良)
 

レース回顧

 
日本からはレイデオロ、サトノクラウン、モズカッチャンの3頭が参戦。スタートからかなりのスローペースでレースは流れ各馬折り合いに専念するゆったりとした展開。5番手レイデオロ、その内にモズカッチャン、更に後方からサトノクラウンが追走する隊列となった。直線での末脚勝負となるも、逃げたホークビルが2着ポエッツワードに3馬身差を付ける完勝で圧巻の勝利を飾った。レイデオロが差して4着、モズカッチャンとサトノクラウンは伸び切れず6~7着に終わっている。1番人気クロスオブスターズは終始折り合いを欠きながらも3着に入線。
 

ドバイワールドカップ

 

2018年03月31日 ドバイワールドカップ ダート2000m メイダン競馬場

6着=アウォーディー 牡8 58kg (武豊)

レースタイム=2:01.38(良)※レコード
 

レース回顧

 
日本からはアウォーディーが去年に続き2年連続の参戦。内枠からスタートしたアウォーディーは先行争いのスピードに付いて行けず、その集団の後ろを追走となった。ペースも落ちる事なく持続力が問われるタフな1戦となったが、更にスピードが上がった4コーナーで追い掛けるのがやっと。直線に向いてジワジワと伸びはしたものの、バテた前の馬をかわす程度で6着に敗退。勝ったのは積極的に逃げたサンダースノー、昨年のUAEダービーでエピカリスと接戦を演じた4歳馬だ。本場のダート戦で世界の強豪に勝てる日はいつ来るのだろうか。
 

チェアマンズスプリントプライズ

 

2018年04月29日 チェアマンズスプリントプライズ 芝1200m シャティン競馬場

4着=ファインニードル 牡5 57kg (T.ベリー)

レースタイム=1:08.63(良)
 

レース回顧

 
日本からは高松宮記念覇者ファインニードルが参戦。やや立ち遅れ気味もすぐに巻き返して道中はインの絶好位を追走。直線では良い形で追い出すも、前にいたアイヴィクトリー以下の香港勢3騎が別次元の末脚を見せ逆に突き放され4着入線。それでも短距離のレベルは世界最高レベルの香港においてそれなりの走りを見せたファインニードルの評価は何ら落ちる事は無い1戦となった。J.サイズ厩舎管理のワンツースリーフィニッシュ。
 

クイーンエリザベスⅡ世カップ

 

2018年04月29日 クイーンエリザベスⅡ世カップ 芝2000m シャティン競馬場

5着=アルアイン 牡4 57kg (C.デムーロ)

7着=ダンビュライト 牡4 57kg (T.ベリー)

レースタイム=2:00.21(良)
 

レース回顧

 
日本からはダンビュライト、アルアインのサンデーレーシング2騎が参戦。そのダンビュライトが先手を奪おうとする積極的なレース運びで追走。その外にアルアインが付け、2頭とも絶好位のポジションで直線コースへ。しかし、いざ追われるとそこまで伸び切れず代わって内から香港のパキスタンスターが抜け出しあっさりと完勝。香港の中距離勢も世界で戦えるレベルにまで成長して来ているのだろう。アルアインが5着、ダンビュライトはブービー入線。
 

メシドール賞

 

2018年07月22日 メシドール賞 芝1600m メゾンラフィット競馬場

1着=ジェニアル 牡4 58kg (武豊)

レースタイム=1:37.62(良)
 

レース回顧

 
1頭が取り消しとなり4頭立てで行われた1戦。ポンッとスタートを切ってハナを奪ったジェニアルがペースの主導権を握る展開。半ばを過ぎて各馬が追い出しにかかると併走していた1番人気ジミートゥータイムズが一旦は前に出る形に。しかし、徐々にエンジンが掛かり出したジェニアルも差し返しを見せ、最後は半馬身のリードを保って悠々とゴールイン。国内を含めての重賞初勝利となった。1馬身半離れた3着にザラメアが入線。キーファーズ軍団の海外遠征でいきなり結果を出した。
 

コリアスプリント

 

2018年09月09日 コリアスプリント ダート1200m ソウル競馬場

1着=モーニン 牡6 57kg (藤井勘一郎)

レースタイム=1:11.5(良)
 

レース回顧

 
初のスプリント戦、慣れない環境、テンの速い韓国競馬とさすがのスタートは遅れを取ってしまったモーニン。更に道中は外から香港馬のファイトヒーローに被される形で普通なら凡走パターンだろう。中団待機のまま直線コースに入ると、そこからジワジワ加速しいつの間にか先頭へ。最後はそのファイトヒーローと叩き合いを演じてアタマ差振り切っての勝利で2016年のフェブラリーステークス以来となるGⅠ勝利を飾った。
 

コリアカップ

 

2018年09月09日 コリアカップ ダート1800m ソウル競馬場

1着=ロンドンタウン 牡5 57kg (岩田康誠)

レースタイム=1:50.6(良)
 

レース回顧

 
スタート後、押してハナへ行く姿勢を見せたロンドンタウンだったが、他馬が更に前へ行ったところで番手追走に切り替えた。道中暫くは態勢そのままも、スピードの違いで持って行かれる様にして途中で先頭に立つ競馬となった。そこから持ったままでグングン後続を引き離すと、最後は直線でも他馬を置き去りにして圧巻の大差勝ち。前年に続いて完勝での連覇を達成した。日本馬の底力を見せ付ける内容。
 

フォワ賞

 

2018年09月16日 フォワ賞 芝2400m ロンシャン競馬場

6着=クリンチャー 牡4 58kg (武豊)

レースタイム=2:28.70(良)
 

レース回顧

 
好スタートから楽に先手を取ったクリンチャー。前半はかなりのスローペースを誘発し馬群を引き連れて直線コースへ。しかし、それが裏目に出たのか完全な瞬発力勝負になってズルズルと後退して行ってしまう。勝ったのは地元フランス馬のヴァルトガイスト、これで重賞4連勝と勢い良く本番へ向かう。2着には昨年のブリーダーズカップターフ馬のタリスマティック、3着にこれも昨年の凱旋門賞2着馬クロスオブスターズが入線し少頭数ながらレベルの高い1戦となった。推定上がり33秒台の末脚勝負というヨーロッパ競馬でも珍しいパターンの展開、クリンチャーにはもっと前で上がりがかかるタフな競馬に持ち込んで欲しかった。
 

凱旋門賞

 

2018年10月07日 凱旋門賞 芝2400m ロンシャン競馬場

17着=クリンチャー 牡4 59.5kg (武豊)

レースタイム=2:29.24(良)
 
最内枠から積極的にポジションを取りに行ったクリンチャー。逃げ馬の直後、エネイブルと併走する様にして道中を理想的な運び方で回る。団子状態のまま直線コースに入ると、各馬一斉に追われグングン加速して行く中、クリンチャーは思いの外伸びずズルズルと後退。最後は後ろから3頭目の17着フィニッシュと無残な結果に終わってしまった。勝ったのは圧倒的1番人気のエネイブル、昨年に続いて連覇達成。2着に3歳牝馬のシーオブクラス、3着には昨年同レース2着のクロスオブスターズが入線している。
 

オペラ賞

 

2018年10月07日 オペラ賞 芝2000m ロンシャン競馬場

13着=ラルク 牝5 58kg (武豊)

レースタイム=2:04.32(良)
 
スタートはうまく出たものの、終始外目を回らされ苦しい競馬となったラルク。強豪揃いのフランスGⅠで思う様にレースが運べなければ最後の伸びには繋がらない。ストレートに入っても全く加速する気配の無いラルク、終わってみれば13着大敗という結果となった。さすがにこのレースに出て来るのは強者ばかりであり、格が1枚も2枚も違ったという事だろう。
 

フォレ賞

 

2018年10月07日 フォレ賞 芝1400m ロンシャン競馬場

14着=ジェニアル 牡4 58kg (武豊)

レースタイム=1:20.29(良)
 
ややスタートで立ち遅れたジェニアル。武豊騎手も無理には前へ進めず、最後方待機で脚を温存し直線勝負にかける方法を選択した。最後は外に出しジワジワ伸びるものの、前の集団もそれ以上に伸びる熾烈な追い込み勝負となり1頭かわすのがやっとの競馬。14着に終わってしまった。遠征初戦のメシドール賞は勝利したものの、続く2戦は結果が出ない遠征となった。

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