2019年 ワンダーリーデル
2019年11月10日 武蔵野ステークス ダート1600m 東京競馬場
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エアアルマスがハナを奪う姿勢を見せるも、ドリームキラリがそれを軽く制して先頭へ。サンライズノヴァ、グルーヴィットの人気馬ほかマジカルスペルなどの先行勢がひしめき合い息の入りにくい流れとなった。肝心のエアアルマスは砂を被るのを嫌がり4コーナーで早々に後退。直線に入りサンライズノヴァが早めに仕掛けて先頭へ立つも、外目に持ち出したタイムフライヤーとワンダーリーデルが一気に前を捉える走り。そのまま壮絶な叩き合いを見せるも僅かに前へ出たワンダーリーデルが見事重賞初制覇を飾っている。3着にも人気薄のダノンフェイスが入り、3連単は240万円近い大波乱決着となった。
2018年 サンライズノヴァ
2018年11月10日 武蔵野ステークス ダート1600m 東京競馬場
1着=④サンライズノヴァ 牡4 56 (三浦皇成) 1番人気
2着=③クインズサターン 牡5 56 (四位洋文) 7番人気
3着=⑩ナムラミラクル 牡5 56 (C.ルメール) 2番人気
タイム=1:34.7(稍重)
レース上がり3ハロン=36.1
勝ち馬上がり3ハロン=34.8
3連複=3,960円
3連単=22,880円
2着=③クインズサターン 牡5 56 (四位洋文) 7番人気
3着=⑩ナムラミラクル 牡5 56 (C.ルメール) 2番人気
タイム=1:34.7(稍重)
レース上がり3ハロン=36.1
勝ち馬上がり3ハロン=34.8
3連複=3,960円
3連単=22,880円
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ルグランフリソンが単騎で楽にハナを切る中、大きく出遅れたサンライズノヴァは最後方からの競馬。道中、大きな動きも無く各馬に余力が残った状態で直線に入ると、2番手で絶好の手応えから抜け出たナムラミラクルが単独先頭へ。すると、そこに外から猛烈な勢いで追い込んで来たサンライズノヴァが並びかけあっさりと差し切り重賞2勝目をGET。2着には更に大外から追い込んだクインズサターンが入線した。3着に粘り込んだナムラミラクル、インカンテーションとウェスタールンドは見せ場なく敗退を喫している。
2017年 インカンテーション
2017年11月11日 武蔵野ステークス ダート1600m 東京競馬場
1着=⑬インカンテーション 牡7 57 (三浦皇成) 6番人気
2着=⑨サンライズソア 牡3 55 (吉田豊) 8番人気
3着=⑦アキトクレッセント 牡5 56 (荻野極) 15番人気
タイム=1:35.5(良)
レース上がり3ハロン=35.5
勝ち馬上がり3ハロン=35.4
3連複=367,090円
3連単=1,783,940円
2着=⑨サンライズソア 牡3 55 (吉田豊) 8番人気
3着=⑦アキトクレッセント 牡5 56 (荻野極) 15番人気
タイム=1:35.5(良)
レース上がり3ハロン=35.5
勝ち馬上がり3ハロン=35.4
3連複=367,090円
3連単=1,783,940円
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レース回顧
ベストウォーリアが意表を突く逃げでペースは落ち着いて直線コースへ。番手をピッタリとマークしていたインカンテーションが抜群の手応えで抜け出すと、同じポジションのサンライズソアとアキトクレッセントを引き連れてそのまま行った行ったの競馬で決着。カフジテイクやサンライズノヴァの追い込み勢は不発に終わった。3連単は何と170万オーバーの大万馬券。
2016年 タガノトネール
2016年11月12日 武蔵野ステークス ダート1600m 東京競馬場
1着=⑪タガノトネール セ6 56 (田辺裕信) 8番人気
2着=⑧ゴールドドリーム 牡3 56 (M.デムーロ) 2番人気
3着=⑤モーニン 牡3 55 (川田将雅) 6番人気
タイム=1:33.7(重)
レース上がり3ハロン=36.5
勝ち馬上がり3ハロン=36.5
3連複=19,410円
3連単=157,320円
2着=⑧ゴールドドリーム 牡3 56 (M.デムーロ) 2番人気
3着=⑤モーニン 牡3 55 (川田将雅) 6番人気
タイム=1:33.7(重)
レース上がり3ハロン=36.5
勝ち馬上がり3ハロン=36.5
3連複=19,410円
3連単=157,320円
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レース回顧
果敢にハナを切ったタガノトネール。重馬場で脚抜きの良いダートだったという事もあるが、昨年同様に直線でもしっかりと脚を使って後続を突き放す。最後まで伸び切って気付けば1分33秒8という好タイムで快勝。2着ゴールドドリーム、3着カフジテイクとGⅠクラスの馬相手に完勝している辺り、潜在能力は相当に高い。
2015年 ノンコノユメ
2015年11月14日 武蔵野ステークス ダート1600m 東京競馬場
1着=⑩ノンコノユメ 牡3 58 (C.ルメール) 2番人気
2着=⑬タガノトネール セ5 57 (戸崎圭太) 5番人気
3着=⑤モーニン 牡3 55 (川田将雅) 1番人気
タイム=1:34.7(稍重)
レース上がり3ハロン=36.5
勝ち馬上がり3ハロン=35.2
3連複=1,720円
3連単=13,660円
2着=⑬タガノトネール セ5 57 (戸崎圭太) 5番人気
3着=⑤モーニン 牡3 55 (川田将雅) 1番人気
タイム=1:34.7(稍重)
レース上がり3ハロン=36.5
勝ち馬上がり3ハロン=35.2
3連複=1,720円
3連単=13,660円
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レース回顧
番手でじっくりと先頭に立ったタガノトネール。後ろからの追撃も振り切り勝利は目前だったが、大外から驚異的な末脚で飛んで来たノンコノユメにラスト1完歩で差し切られた。逆にノンコノユメは3歳馬ながら58kgのトップハンデを背負いこの競馬なのだから恐れ入った。1番人気のモーニンは初重賞の流れに戸惑ったか3着に惜敗。
2014年 ワイドバッハ
2014年11月15日 武蔵野ステークス ダート1600m 東京競馬場
1着=⑪ワイドバッハ 牡5 56 (武豊) 7番人気
2着=①エアハリファ 牡5 56 (三浦皇成) 1番人気
3着=③グレープブランデー 牡6 58 (北村宏司) 11番人気
タイム=1:35.2(良)
レース上がり3ハロン=37.1
勝ち馬上がり3ハロン=35.7
3連複=32,590円
3連単=167,440円
2着=①エアハリファ 牡5 56 (三浦皇成) 1番人気
3着=③グレープブランデー 牡6 58 (北村宏司) 11番人気
タイム=1:35.2(良)
レース上がり3ハロン=37.1
勝ち馬上がり3ハロン=35.7
3連複=32,590円
3連単=167,440円
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レース回顧
道中ポツンと最後方に構えたワイドバッハが、直線で異次元の末脚を披露し全頭ゴボウ抜き。2着のエアハリファも強い競馬で後続を3馬身突き放しており本来なら完全な勝ちパターンだったが、それ以上のパフォーマンスを見せたワイドバッハに軍配が上がった。3着には11番人気のグレープブランデーが入線し、3連単は16万円台の中波乱となった。
2013年 ベルシャザール
2013年11月10日 武蔵野ステークス ダート1600m 東京競馬場
1着=⑥ベルシャザール 牡5 56 (C.ルメール) 1番人気
2着=③アドマイヤロイヤル 牡6 57 (四位洋文) 3番人気
3着=⑬ベストウォーリア 牡3 56 (戸崎圭太) 7番人気
タイム=1:35.3(良)
レース上がり3ハロン=36.4
勝ち馬上がり3ハロン=36.0
3連複=3,390円
3連単=14,010円
2着=③アドマイヤロイヤル 牡6 57 (四位洋文) 3番人気
3着=⑬ベストウォーリア 牡3 56 (戸崎圭太) 7番人気
タイム=1:35.3(良)
レース上がり3ハロン=36.4
勝ち馬上がり3ハロン=36.0
3連複=3,390円
3連単=14,010円
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レース回顧
ゆったりとしたペースで馬群が固まったまま直線へ。内からスペースを上手く見つけたベルシャザールが一瞬の脚で抜け出し後続を退けてダート重賞の初勝利を飾った。2~3着にも同じ位置から競馬を進めた馬同士の入線だったが、直線でスムーズに進路を確保した馬の順に入った形だろう。広い競馬場でもこういったケースはよくある。
2012年 イジゲン
2012年11月11日 武蔵野ステークス ダート1600m 東京競馬場
1着=④イジゲン 牡3 55 (R.ムーア) 1番人気
2着=⑭ガンジス 牡3 55 (蛯名正義) 4番人気
3着=⑪ダノンカモン 牡6 56 (武士沢友治) 6番人気
タイム=1:36.4(良)
レース上がり3ハロン=35.8
勝ち馬上がり3ハロン=35.3
3連複=4,880円
3連単=18,240円
2着=⑭ガンジス 牡3 55 (蛯名正義) 4番人気
3着=⑪ダノンカモン 牡6 56 (武士沢友治) 6番人気
タイム=1:36.4(良)
レース上がり3ハロン=35.8
勝ち馬上がり3ハロン=35.3
3連複=4,880円
3連単=18,240円
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レース回顧
道中はかなりのスローペースから直線でヨーイドンの競馬に。いち早く抜け出したのは好位の外から競馬を進めた1番人気のイジゲンだった。鞍上のムーア騎手にしごかれグングン加速すると、後方から伸びて来たガンジスの追撃を半馬身差凌いで重賞勝利を飾った。3着には古豪のダノンカモンが入線。
2011年 ナムラタイタン
2011年11月13日 武蔵野ステークス ダート1600m 東京競馬場
1着=⑯ナムラタイタン 牡5 56 (熊沢重文) 4番人気
2着=⑫ダノンカモン 牡5 56 (三浦皇成) 1番人気
3着=②アドマイヤロイヤ 牡4 56 (安藤勝己) 3番人気
タイム=1:35.2(稍重)
レース上がり3ハロン=36.0
勝ち馬上がり3ハロン=35.5
3連複=2,050円
3連単=17,150円
2着=⑫ダノンカモン 牡5 56 (三浦皇成) 1番人気
3着=②アドマイヤロイヤ 牡4 56 (安藤勝己) 3番人気
タイム=1:35.2(稍重)
レース上がり3ハロン=36.0
勝ち馬上がり3ハロン=35.5
3連複=2,050円
3連単=17,150円
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レース回顧
圧倒的1番人気のダノンカモンが先行から抜け出し押し切りにかかったが、その直後をマークしていたナムラタイタンがきっちりと差し切った。前残りの展開ではあったが、後方から徐々にエンジンをかけたアドマイヤロイヤルとの三つ巴で上位入線。3連単は2万円を切る低配当だった。
2010年 グロリアスノア
2010年11月14日 武蔵野ステークス ダート1600m 東京競馬場
1着=④グロリアスノア 牡4 57 (戸崎圭太) 6番人気
2着=⑮ダノンカモン 牡4 56 (三浦皇成) 4番人気
3着=⑦ブラボーデイジー 牝5 55 (北村友一) 9番人気
タイム=1:36.6(良)
レース上がり3ハロン=35.8
勝ち馬上がり3ハロン=35.4
3連複=55,300円
3連単=402,630円
2着=⑮ダノンカモン 牡4 56 (三浦皇成) 4番人気
3着=⑦ブラボーデイジー 牝5 55 (北村友一) 9番人気
タイム=1:36.6(良)
レース上がり3ハロン=35.8
勝ち馬上がり3ハロン=35.4
3連複=55,300円
3連単=402,630円
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レース回顧
ドがつくスローペースでレースは進み、直線でも想像通りの前残り。上位3頭は同じ位置で競馬した馬で、その中から抜け出しのは6番人気のグロリアスノアだった。2着には安定勢力のダノンカモン、3着には人気薄のブラボーデイジーが入り3連単は40万円を超える大波乱となった。1番人気のケイアイガーベラは精彩を欠き15着に大敗。
2009年 ワンダーアキュート
レース回顧
3歳馬のワンダーアキュートが平均ペースに持ち込みまんまと逃げ切り勝ちを収めた。安藤騎手の奇襲がハマった形だ。2着には11番人気のダイショウジェット、3着には8番人気のワイルドワンダーが入線し3連単は60万円を超える大万馬券となった。上位人気勢は思いもよらぬ展開に戸惑って自分の競馬が出来なかったのが敗因か。
2008年 キクノサリーレ
2008年11月08日 武蔵野ステークス ダート1600m 東京競馬場
1着=⑦キクノサリーレ 牡3 55 (後藤浩輝) 5番人気
2着=⑬サンライズバッカス 牡6 58 (佐藤哲三) 4番人気
3着=⑪ユビキタス 牡3 56 (安藤勝己) 1番人気
タイム=1:36.0(良)
レース上がり3ハロン=36.7
勝ち馬上がり3ハロン=36.4
3連複=1,290円
3連単=20,890円
2着=⑬サンライズバッカス 牡6 58 (佐藤哲三) 4番人気
3着=⑪ユビキタス 牡3 56 (安藤勝己) 1番人気
タイム=1:36.0(良)
レース上がり3ハロン=36.7
勝ち馬上がり3ハロン=36.4
3連複=1,290円
3連単=20,890円
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レース回顧
レースは淡々と進み、前に有利な流れとなった。番手競馬のユビキタスが抜け出すもその後ろで間を割って来たキクノサリーレの勢いが勝る。徐々に差を詰めると、後方から追い込んで来たサンライズバッカスの追撃でもうひと伸びして最後はグイッと1馬身ほど前に出た所がゴールだった。只1頭、後ろから差して来たサンライズバッカスは敗れたものお力上位を示した。
2007年 エイシンロンバード
2007年10月27日 武蔵野ステークス ダート1600m 東京競馬場
1着=⑥エイシンロンバード 牡5 56 (吉田豊) 9番人気
2着=⑩ワイルドワンダー 牡5 57 (蛯名正義) 1番人気
3着=③トーセンブライト 牡6 56 (藤田伸二) 6番人気
タイム=1:35.5(不良)
レース上がり3ハロン=35.7
勝ち馬上がり3ハロン=35.7
3連複=14,080円
3連単=134,410円
2着=⑩ワイルドワンダー 牡5 57 (蛯名正義) 1番人気
3着=③トーセンブライト 牡6 56 (藤田伸二) 6番人気
タイム=1:35.5(不良)
レース上がり3ハロン=35.7
勝ち馬上がり3ハロン=35.7
3連複=14,080円
3連単=134,410円
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レース回顧
降雨で馬場は不良状態。且つ、平均ペースで流れれば前は止まらない。逃げたエイシンロンバードが、1羽人気ワイルドワンダーの追い込みを尻目に悠々の逃げ切り勝ちを飾った。3着にはトーセンブライトが入線。さすがに最後方からレースを進めた人気馬のフィールドルージュは4着が精一杯の競馬となった。
2006年 シーキングザベスト
レース回顧
番手の競馬で絶好のポジションから抜け出した2番人気のシーキングザベストが、後方から伸びて来たサンライズバッカスの追撃を何とか振り切り重賞勝利を果たした。最後方から猛追したフィールドルージュが3着に入線。2~3着が人気薄の為、3連単は10万円を超える中波乱の配当となった。
2005年 サンライズバッカス
レース回顧
中団から後方にかけて追走したサンライズバッカスとカネヒキリの人気馬2頭。直線で他馬と別次元の末脚を披露し完全に一騎打ちとなった。それでもポジショニングと斤量差で大きくアドバンテージのあったサンライズバッカスが、追いすがるカネヒキリを振り切って重賞初制覇。3着には古馬のヒシアトラスが入線した。
2004年 ピットファイター
レース回顧
先に抜け出したサイレンスボーイを直後から追い掛けるピットファイター。最後の直線でも叩き合いとなり、懸命に駆け抜け最後は4分の3馬身競り勝って勝利した。際どい3着には最後方から鋭く追い込んだ12番人気の地方馬ベルモントパティが入線。1番人気エコルプレイスは良い所なく13着に大敗した。
2003年 サイレントディール
レース回顧
番手から鋭く抜け出したサイレントディールが、2着の古豪ハギノハイグレイドに4馬身差を付ける圧勝でダート戦線に殴り込みをかけた。自身初のダート戦でその能力の高さを遺憾なく発揮、姉トゥザヴィクトリー同様に砂への適性はピカイチだった。3着には11番人気のロングカイソウが入線。
2002年 ダブルハピネス
レース回顧
中山での代替開催の為、ダート1800mで施行された1戦。ロングカイソウが飛ばし気味のハイペースで逃げ、縦長の展開から4コーナーで先行馬と追い込み馬が入り乱れる激しいレースとなった。その中で突き抜けたのは一気に捲って馬群を飲み込んだダブルハピネス。先に抜け出したマイネルブライアンを捉え重賞初制覇を飾った。
2001年 クロフネ
2001年10月27日 武蔵野ステークス ダート1600m 東京競馬場
1着=⑮クロフネ 牡3 57 (武豊) 1番人気
2着=⑯イーグルカフェ 牡4 59 (田中勝春) 5番人気
3着=①シンコウスプレンダ 牡7 57 (横山典弘) 6番人気
タイム=1:33.3(良)
レース上がり3ハロン=35.6
勝ち馬上がり3ハロン=35.6
馬連=1,440円
2着=⑯イーグルカフェ 牡4 59 (田中勝春) 5番人気
3着=①シンコウスプレンダ 牡7 57 (横山典弘) 6番人気
タイム=1:33.3(良)
レース上がり3ハロン=35.6
勝ち馬上がり3ハロン=35.6
馬連=1,440円
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レース回顧
初ダート参戦となったクロフネが驚異的なパフォーマンスで名だたる強豪を子供扱い。直線入り口で先頭に立つとそこからエンジン全開で後続を突き放し、2着イーグルカフェに9馬身差を付ける楽勝で競馬ファンの度肝を抜いた。1分33秒3というタイムは今後、そうそう更新される事は無いレベルの時計だ。クロフネは惜しくもこの後のジャパンカップダートとの2戦を走って引退する事となる。
2000年 サンフォードシチー
レース回顧
中団に位置していた有力勢が直線で一斉に伸びる中、アグネスデジタルがいち早く抜け出して勝利を目前に。しかし、内からスルスルと上がって来た古馬のサンフォードシチーが見事かわしてゴールイン。村山明騎手の好騎乗が光った1戦だった。3着にはマチカネランが入線。単勝1.7倍の1番人気ゴールドティアラは5着に惜敗した。
まとめ
以上、武蔵野ステークスの過去20年分のレースまとめ。
ここを勝って暮れのチャンピオンズカップに駒を進める馬が多く大事なステップレースとなる。但し、傾向としては1800mの本番に直結しているイメージは無く、どちらかと言えばマイル以下を主戦とする馬に分があるレースと見る。つまり、本番で負けそうだがここは十分やれるであろう短距離馬に主軸を置くと良いのではないだろうか。
その他の印象としては、やはり前めでの決着が多い。各年で後方から追い込む上位入線馬はいずれもがかなりの強豪ばかりで、展開は向かないまでも能力値で上がって来ているのだろう。基本的には先行馬を中心に馬券を組み立てたい。
ここを勝って暮れのチャンピオンズカップに駒を進める馬が多く大事なステップレースとなる。但し、傾向としては1800mの本番に直結しているイメージは無く、どちらかと言えばマイル以下を主戦とする馬に分があるレースと見る。つまり、本番で負けそうだがここは十分やれるであろう短距離馬に主軸を置くと良いのではないだろうか。
その他の印象としては、やはり前めでの決着が多い。各年で後方から追い込む上位入線馬はいずれもがかなりの強豪ばかりで、展開は向かないまでも能力値で上がって来ているのだろう。基本的には先行馬を中心に馬券を組み立てたい。
2着=⑨タイムフライヤー 牡4 56 (藤岡佑介) 8番人気
3着=⑮ダノンフェイス 牡6 56 (大野拓弥) 13番人気
タイム=1:34.6(良)
レース上がり3ハロン=36.0
勝ち馬上がり3ハロン=35.0
3連複=422,390円
3連単=2,353,630円