有馬記念出走各馬の中山&重馬場適性

 
レイデオロ

レイデオロ

牡馬

父馬:キングカメハメハ
母馬:ラドラーダ
母父:シンボリクリスエス
所属:藤沢和雄厩舎(美浦)
生産:ノーザンファーム
馬主:キャロットファーム

通算成績:11戦7勝(7-1-1-2)
主な戦績:日本ダービー、天皇賞秋など
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中山競馬場○ 重馬場△ 総合○

 
天皇賞秋はまさに圧巻の競馬でGⅠ2勝目を手にしたレイデオロ。アーモンドアイと未対戦で何とも言えないところだが、実績的に現在牡馬では現役最強である。当然ながら今回の有馬記念でも想定1番人気、鞍上も絶好調のC.ルメール騎手と来れば不安材料はほぼ見当たらない。しかしながら、同馬は3戦2勝と結果を残していながらも本質的には中山競馬場向きの走りでは無い。オールカマーでもゴール前でようやくアルアインを捉えたレースぶりからして、不器用なタイプでごちゃつく展開となれば取りこぼす可能性も大いに有り得るだろう。加えて、雨でも降って重馬場となれば飛ぶ材料はより出揃う事となる。
 
キセキ

キセキ

牡馬

父馬:ルーラーシップ
母馬:ブリッツフィナーレ
母父:ディープインパクト
所属:角居勝彦厩舎(栗東)
生産:下河辺牧場
馬主:石川達絵

通算成績:13戦4勝(4-2-3-4)
主な戦績:菊花賞など
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中山競馬場○ 重馬場◎ 総合○

 
前走のジャパンカップでは驚異的な世界レコード樹立の立役者となったキセキ。前へ行くスタイルがハマったのか、この秋はかなり安定した走りで好調をキープしている。秋4走目というのが不安材料として見られているが、そこは走ってみなければ分からず今回はスルー。単純な中山競馬場の適正としては、決してマイナスにはならないだろう。春の日経賞で惨敗しているが、あれは掛かって暴走してのもの。適正の判断には何ら影響は無く、前々で競馬出来るのだから何も心配する事は無い。重馬場に関しては、昨年の菊花賞を不良馬場で快勝している様に鬼の部類。父ルーラーシップもそうであった様に、中山2500mはむしろベストな条件ではないだろうか。
 
シュヴァルグラン

シュヴァルグラン

牡馬

父馬:ハーツクライ
母馬:ハルーワスウィート
母父:Machiavellian
所属:友道康夫厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム
馬主:佐々木主浩

通算成績:27戦7勝(7-6-6-8)
主な戦績:ジャパンカップなど
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中山競馬場○ 重馬場△ 総合△

 
今秋は京都大賞典、ジャパンカップと立て続けに4着と惜敗しているシュヴァルグラン。叩き良化型という点を考えれば3走目の今回は更に上昇している筈でまさに走り時といった所か。鞍上も主戦のH.ボウマン騎手に手綱が戻り、有馬記念のタイトルを意欲的に狙っているだろう。中山競馬場自体は先行してビュッと脚を使うタイプの同馬にとっては悪くない舞台、内枠でジッと脚を溜める競馬が出来れば自ずと上位争いに加わる事必至ではないだろうか。とは言え、重馬場に関しては余り向いているとは言えず、差し引きで考えると可もなく不可もなく。勝ち切るというイメージは余り湧いて来ない。
 
モズカッチャン

モズカッチャン

牝馬

父馬:ハービンジャー
母馬:サイトディーラー
母父:キングカメハメハ
所属:鮫島一歩厩舎(美浦)
生産:目黒牧場
馬主:キャピタル・システム

通算成績:13戦4勝 (4-1-4-4)
主な戦績:エリザベス女王杯など
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中山競馬場○ 重馬場○ 総合○

 
今年は未だ勝ち星が無いモズカッチャンだが、レベルの高いレースで常に接戦を繰り返している。特にドバイシーマクラシックではレイデオロと差のない競馬をしているだけに、ここでも十分頭まであると判断して良い。休み明けに近い形となったエリザベス女王杯でも一応の形は作っているだけに、叩いて上積みが見込める今回こそ狙い目の1戦だろう。中山競馬場は500万勝ちの時が非常に強い勝ち方で合っていると予想、重馬場に関しては今年の京都記念で上がり最速を繰り出しているだけに歓迎の口だろう。M.デムーロ騎手が得意の先行策から直線早め先頭の積極的なレース運びをすれば実に面白い。
 
ブラストワンピース

ブラストワンピース

牡馬

父馬:ハービンジャー
母馬:ツルマルワンピース
母父:キングカメハメハ
所属:大竹正博厩舎(美浦)
生産:ノーザンファーム
馬主:シルクレーシング

通算成績:6戦4勝(4-0-0-2)
主な戦績:新潟記念など
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中山競馬場△ 重馬場◎ 総合○

 
3歳世代で影の実力馬ブラストワンピース。菊花賞1番人気ながら距離と展開に泣き4着と、ダービーに続いてGⅠで悔しい敗戦が続いてる。鞍上の池添謙一騎手も期する想いがあるだろうし、大舞台で肝の座った乗り方をするタイプだけに今回はかなり不気味な存在。が、決して器用では無いだけに内枠で包まれた時には不発に終わる可能性もある。特に中山競馬場はトリッキーなコースで、乗り役の腕次第で結果は大きく変わって来るだろう。重馬場に関しては、稍重で行われた2戦目のゆりかもめ賞が同馬のベストパフォーマンスだった事から鬼適性があると推測。キセキが速めのペースで引っ張る展開になれば、馬群もバラけて競馬もしやすくなる想定だが果たして??
 
ミッキーロケット

ミッキーロケット

牡馬

父馬:キングカメハメハ
母馬:マネーキャントバイミーラヴ
母父:Pivotal
所属:音無秀孝厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム
馬主:野田みづき

通算成績:23戦5勝(5-6-0-12)
主な戦績:宝塚記念など
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中山競馬場○ 重馬場○ 総合○

 
春のグランプリホース、ミッキーロケット。前走の天皇賞秋はぶっつけ本番ながら、掲示板入線と一応の格好を付け改めて実力を示した1戦だった。ジャパンカップを経由せず、ベストなローテーションで有馬記念に駒を進めている事からも陣営の本気度がうかがい知れよう。中山競馬場は3歳時に2戦2敗と実績は無いが、当時は出遅れ癖がひどくほぼ競馬になっていない。今年に宝塚記念の様に器用に抜け出す競馬が身上の同馬にとっては、トリッキーなコース程良い。但し、今回は主戦の和田騎手が落馬負傷の為にO.マーフィー騎手へ乗り替わっているのがどう影響するかが最大のポイントである。重馬場は楽にこなせる筈。
 
オジュウチョウサン

オジュウチョウサン

牡馬

父馬:ステイゴールド
母馬:シャドウシルエット
母父:シンボリクリスエス
所属:和田正一郎厩舎(美浦)
生産:坂東牧場
馬主:チョウサン

通算成績:24戦14勝(14-2-1-7)
主な戦績:中山グランドジャンプ、中山大障害など
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中山競馬場◎ 重馬場○ 総合○

 
今年の有馬記念で最も注目度の高い1頭であるオジュウチョウサン。障害界を統一し、話題作りも兼ねて平地GⅠへ挑戦して来た果敢なチャレンジャーだ。とは言え、復帰の500万と1000万クラスは着差以上の完勝である程度の結果は出して来ている。武豊騎手が騎乗するという事もあり、その豊富なスタミナを活かした思い切りの良い乗り方で一度はスタンドを沸かす事だろう。が、適正云々では無く単純に力は足りない。余程のドロドロ馬場でタフな展開となった時はまだ分からないが、普通の競馬でヨーイドンではトップクラスの足元にも及ばないだろう。
 
サトノダイヤモンド

サトノダイヤモンド

牡馬

父馬:ディープインパクト
母馬:マルペンサ
母父:Orpen
所属:池江泰寿厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム
馬主:里見治

通算成績:17戦8勝(8-1-3-5)
主な戦績:菊花賞、有馬記念など
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中山競馬場○ 重馬場△ 総合△

 
京都大賞典で久々の復活劇を遂げたサトノダイヤモンド。続くジャパンカップでも渾身の仕上げで臨んだものの、アーモンドアイの驚異的な走りの前にあえなく惨敗を喫した。今回の有馬記念が引退レース、来春から種牡馬となるだけに手土産に有終の美を飾りたいところだ。が、さすがに能力の衰えを感じている上で前走の激走後というのは正直しんどい競馬になりそう。3歳時は勢いで勝っているものの、本質的には中山の2500mも荒れた力の要る馬場も大歓迎ではない。鞍上のアヴドゥラ騎手含め、トリッキーなコースを乗り切れる力はもう既に無いと想定する。
 
ミッキースワロー

ミッキースワロー

牡馬

父馬:トーセンホマレボシ
母馬:マドレボニータ
母父:ジャングルポケット
所属:菊沢隆徳厩舎(美浦)
生産:ノーザンファーム
馬主:野田みづき

通算成績:11戦3勝(3-1-1-6)
主な戦績:セントライト記念など
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中山競馬場○ 重馬場△ 総合△

 
決め手だけならメンバー内でも恐らくトップクラスの実力馬ミッキースワロー。昨年のセントライト記念でアルアインを置き去りにした末脚はかなりのポテンシャルを感じた。その事からも中山コースに適正がありそうなものだが、当時は芝がキレイで上がり33秒4を使える様なレース展開でもあった。前走のジャパンカップでも最後方から上がり33秒台で駆け上がっている様に、基本的には軽い馬場でこその1頭だろう。そういう意味では暮れの荒れた中山競馬場が合っているかと言われるとやや疑問が残る。とは言え、こなせないというまでも無いだけに、後は鞍上横山典弘騎手の乗り方1つだろう。奇策を打って出て来る可能性は非常に高い。
 
パフォーマプロミス

パフォーマプロミス

牡馬

父馬:ステイゴールド
母馬:アイルビーバウンド
母父:タニノギムレット
所属:藤原英昭厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム
馬主:サンデーレーシング

通算成績:15戦7勝(7-2-2-4)
主な戦績:アルゼンチン共和国杯、日経新春杯など
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中山競馬場◎ 重馬場○ 総合○

 
如何にもな程、有馬記念で激走しそうなパターンに該当しているパフォーマプロミス。アルゼンチン共和国杯勝ち馬で、ステイゴールド産駒。藤原英昭厩舎所属で鞍上はC.デムーロ想定と来れば、走らない方がおかしい位に激走度は上っていると言って良いだろう。中山競馬場は勿論得意、重馬場もこなせる事から何の不安材料も無いが、それ故にある意味で全員が気付くレベルの1頭。こういった時は、これまでの経験上得てして来ないのが常である。最内枠に入った時だけ警戒するくらいのイメージで良さそうな気もする。
 
クリンチャー

クリンチャー

牡馬

父馬:ディープスカイ
母馬:ザフェイツ
母父:ブライアンズタイム
所属:宮本博厩舎(栗東)
生産:平山牧場
馬主:前田幸治

通算成績:12戦3勝(3-1-2-6)
主な戦績:京都記念など
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中山競馬場○ 重馬場◎ 総合◎

 
凱旋門賞から有馬記念へ直行して来たクリンチャー。そのフランスの2走は正直ノーカウントで良く、それを除く近4走からすればここでも十分に勝ち負け出来る存在である。今年初戦の京都記念ではレイデオロやモズカッチャンを鮮やかに差し切る走りを見せており、重馬場では特にパフォーマンスが上がる1頭だ。中山競馬場も皐月賞の4着があり問題なく、キセキが作るペースの番手から乗じて先行抜け出しを図ればかなりの確立で上位争いが出来そう。最大の焦点は帰国初戦の仕上がりと、福永祐一騎手のエスコート次第と言える。
 
マカヒキ

マカヒキ

牡馬

父馬:ディープインパクト
母馬:ウィキウィキ
母父:フレンチデピュティ
所属:友道康夫厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム
馬主:金子真人ホールディングス

通算成績:14戦5勝(5-2-1-6)
主な戦績:日本ダービー、弥生賞など
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中山競馬場○ 重馬場○ 総合○

 
一昨年のダービー馬マカヒキ。札幌記念の好走で復活を果たしたものの、期待された天皇賞秋はスタート直後に馬体をぶつけるアクシデントもあって敗退。あの不利が無ければ上位争いもあっただけに非常にもったいない1戦だった。そこからジャパンカップを飛ばして有馬記念へ駒を進めて来たのは実に好印象。重馬場も母父フレンチデピュティの血統からも十二分にこなせるだろうし、古馬になってロングスパート型にシフトチェンジしている事から中山競馬場もしっかり走れる態勢にあると見る。鞍上予定の岩田康誠騎手が乗りこなせるか。
 
サクラアンプルール

サクラアンプルール

牡馬

父馬:キングカメハメハ
母馬:サクラメガ
母父:サンデーサイレンス
所属:金成貴史厩舎(美浦)
生産:谷岡スタット
馬主:さくらコマース

通算成績:27戦6勝 (6-4-2-15)
主な戦績:札幌記念など
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中山競馬場◎ 重馬場△ 総合○

 
中山適正という点だけで言えば出走馬随一のサクラアンプルール。不利を受けた有馬記念を除けば中山芝コースは(3-1-2-1)とほぼ完璧な相性を誇る。馬が変わったかの様に走り、その昨年の同レースでも直線の接触が無ければ掲示板争いは確実な脚色だった。今年のパフォーマンスを見ても能力の衰えは感じられず、思い切りの良い田辺裕信騎手がアッと驚く競馬を見せてくれるかもしれない。桜の季節では無いが、師走の中山にはサクラが咲き誇るシーンを想定しておきたい。
 
リッジマン

リッジマン

牡馬

父馬:スウェプトオーヴァーボード
母馬:アドマイヤモンロー
母父:Caerleon
所属:庄野靖志厩舎(栗東)
生産:辻牧場
馬主:辻牧場

通算成績:25戦6勝(6-4-0-15)
主な戦績:ステイヤーズステークスなど
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中山競馬場○ 重馬場△ 総合△

 
前走のステイヤーズステークスで待望の重賞初制覇を達成したリッジマン。勝鞍にダート1000m~芝3600mと、とてつもない振り幅のレンジで活躍しているだけに適正をいまいち測り切れない部分はある。が、そもそもアルバートが出走取消となった1戦での棚ぼた勝利であり、そのアルバートが有馬記念では2度走って葉が立たなかった事を考えるといきなりのGⅠでは荷が重いだろう。後方を回って付いて来るだけの競馬になる想像しか付かない。
 
サウンズオブアース

サウンズオブアース

牡馬

父馬:ネオユニヴァース
母馬:ファーストバイオリン
母父:DixielandBand
所属:藤岡健一厩舎(栗東)
生産:社台ファーム
馬主:吉田照哉

通算成績:29戦2勝(2-8-1-18)
主な戦績:有馬記念2着、ジャパンカップ2着など
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中山競馬場○ 重馬場○ 総合○

 
2015年の有馬記念2着馬サウンズオブアース。その翌年のジャパンカップで2着に入った以来、馬券圏内から暫く遠ざかっている様にさすがにもうピークは過ぎていると判断する。今回で引退を決めており、陣営としても最後にひと花咲かせたいところだろうが、さすがにそこまで期待するのは酷だろう。上手く競馬がハマった札幌記念でも4着と最後は後退した様に、どれだけ好条件が重なったとしても上位に食い込んで来る地力はもはや持ち合わせていない。中山も重馬場も適正判定すら必要の無い1頭だ。
 
スマートレイアー

スマートレイアー

牝馬

父馬:ディープインパクト
母馬:スノースタイル
母父:ホワイトマズル
所属:大久保龍志厩舎(栗東)
生産:岡田スタッド
馬主:大川徹

通算成績:34戦9勝(9-5-2-18)
主な戦績:京都大賞典など
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中山競馬場?? 重馬場○ 総合△

 
34戦ものキャリアを誇る女傑スマートレイアー。が、意外にも中山競馬場は今回が初めての出走となる。適正自体は未知数だが、自在性のある脚質だけに先行すれば十分にこなせるだろう。重馬場も特に下手でも無いので、全体として自身のパフォーマンスは発揮出来る条件にはある。しかし、既に8歳で上積みも無く、余程の事が無ければぐるりと回って来るだけの可能性が高い。そもそもで言えば、エリザベス女王杯の後は東京大賞典に駒を進める予定だった事からも記念出走の意味合いに近いのでは。
 
ハッピーグリン

ハッピーグリン

牡馬

父馬:ローエングリン
母馬:レディセラヴィ
母父:アグネスタキオン
所属:田中淳司厩舎(北海道)
生産:社台ファーム
馬主:会田裕一

通算成績:17戦5勝(5-3-3-6)
主な戦績:STV賞など
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中山競馬場△ 重馬場○ 総合○

 
ホッカイドウ競馬所属のハッピーグリン。果敢に挑戦したジャパンカップでは、一流古馬相手に一歩も引けを取らない競馬で7着入線と大健闘して見せた。馬場差もあるが、走破タイムは従来のレコードに0秒1迫るもので名だたる重賞馬より先着した事は十分に評価すべきパフォーマンスだった。地方馬だけにサンプルが少なく、中山競馬場も重馬場適性も読みにくい部分はある。が、さすがに前走の激走含めてお釣りは残っておらずここは軽視でも良い筈。行く行くは中央のビッグタイトルを取るだけの活躍は見せて欲しい限りだ。
 

まとめ

 
以上、有馬記念出走馬の中山競馬場&重馬場適性診断。

あくまでこれらは筆者の個人的見解によるものであり、断定した要素では無くその点は予めご了承頂きたい。ちなみに回避の可能性もあるプラチナムバレット、ベイビーステップについては記述していない。

これだけ好き勝手主観の予想を書き記したが、結局の所有馬記念は好きな馬から買うのが一番の様な気もする。展開までは読めず、適正がどうであれ流れ1つで上位に来る馬も変わって来よう。それなら勝って欲しい馬を応援する方が気持ち良く見れそうなものだが…自分の夢はクリンチャー。キセキにくっついて飛ばしながら直線ちょい差し込む形が理想的な結末である。

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