川崎記念

 

2017年02月01日 川崎記念 ダート2100m 川崎競馬場

1着:オールブラッシュ 牡5 (C.ルメール)
2着:サウンドトゥルー セ7 (大野拓弥)
3着:コスモカナディアン 牡4 (柴田大知)
4着:ミツバ 牡5 (横山典弘)
5着:ケイティブレイヴ 牡4 (武豊)
7着:バスタータイプ 牡5 (内田博幸)

レースタイム:2.14.6(良)
レース上がり3ハロン:38.2
勝ち馬上がり3ハロン:38.2
 

レース回顧

 
オールブラッシュが意表の逃げを付き、ハナに立つと思われたケイティブレイヴが番手の競馬で意外な展開となる。そこへミツバが絡んで行く動きの激しい競馬となる。道中、1番人気のサウンドトゥルーは中団に構え進出するタイミングを伺う。4コーナー手前で一気に後続も差を詰めにかかるも、オールブラッシュがもう一度引き離して直線へ。まだ脚色に余裕のあるオールブラッシュが更に差を広げ、後方から差して来たサウンドトゥルーに3馬身差を付ける圧勝でGⅠ初制覇。前走1600万クラスを勝ち上がったばかりの新星が大金星を上げた。
 

帝王賞

 

2017年06月28日 帝王賞 ダート2000m 大井競馬場

1着:ケイティブレイブ 牡4 (福永祐一)
2着:クリソライト 牡7 (戸崎圭太)
3着:アウォーディー 牡7 (武豊)
4着:サウンドトゥルー セ7 (大野拓弥)
5着:アポロケンタッキー 牡5 (内田博幸)
6着:オールブラッシュ 牡5 (C.ルメール)
7着:ゴールドドリーム 牡4 (M.デムーロ)

レースタイム:2.04.4(重)
レース上がり3ハロン:37.6
勝ち馬上がり3ハロン:36.5
 

レース回顧

 
逃げると目されたケイティブレイヴがスタート直後に躓き出遅れ。その代わりにハナに立ったのはオールブラッシュだった。番手にクリソライト、その直後にアウォーディー以下、ゴールドドリームやサウンドトゥルーなどのJRA勢が続く展開でレースは流れる。そのまま直線に入ると、ほぼ隊列は変わらずクリソライトが抜け出しアウォーディーが迫る一騎打ちの攻防になる所を、大外から驚異的な追い込みを見せたケイティブレイヴが一気の差し切り勝ち。出遅れた事が怪我の功名で新たな一面を引き出された形での初タイトル獲得となった。
 

ジャパンダートダービー

 

2017年07月12日 ジャパンダートダービー ダート2000m 大井競馬場

2着:サンライズソア 牡3 (川田将雅)
3着:タガノディグオ 牡3 (川島信二)
4着:リゾネーター 牡3 (木幡巧也)
5着:ノーブルサターン 牡3 (鮫島良太)
6着:サンライズノヴァ 牡3 (戸崎圭太)
8着:ローズプリンスダム 牡3 (大野拓弥)
10着:シゲルコング 牡3 (内田博幸)

レースタイム:2.05.8(良)
レース上がり3ハロン:38.6
勝ち馬上がり3ハロン:38.2
 

レース回顧

 
JRA勢のノーブルサターンが外から勢い良く先頭に立つも後続が突きながら楽をさせない展開。上位人気のリゾネーターやサンライズソアがレース中盤から押し上げて行き、最後の直線では各馬横一列の状態で追い比べとなった。馬場の真ん中から突き抜けたのは地方馬ヒガシウィルウィン。先に内から前で粘り込みを図ったサンライズソアをゴール前でクビ差かわして地方から7年ぶりにジャパンダートダービー馬が誕生した。1番人気サンライズノヴァは終始位置取りが悪く一度も見せ場なく6着に敗退。
 

マイルチャンピオンシップ南部杯

 

2017年10月09日 マイルチャンピオンシップ南部杯 ダート1600m 盛岡競馬場

1着:コパノリッキー 牡7 (田辺裕信)
2着:ノボバカラ 牡5 (吉原寛人)
3着:キングズガード 牡6 (中野省吾)
4着:カフジテイク 牡5 (福永祐一)
5着:ゴールドドリーム 牡4 (川田将雅)
6着:ベストウォーリア 牡7 (戸崎圭太)
11着:ウインフルブルーム 牡6 (村上忍)

レースタイム:1.34.9(稍重)
レース上がり3ハロン:不明
勝ち馬上がり3ハロン:34.6
 

レース回顧

 
ノボバカラが押して先頭へ。そこへ初ダートのウインフルブルームが続き、その直後に1番人気コパノリッキーが追走。逆にゴールドドリームは大きく出遅れて後方からの立ち回りとなった。レースはスムーズに流れ、コパノリッキーが4コーナーを抜群の手応えで回ると、直線も後続を寄せ付けず堂々の走りで同レースを連覇。くわえて、GIタイトルが二桁の10勝目となりホッコータルマエに並ぶタイ記録となった。2着ノボバカラ、3着キングズガードのJRA勢が入線。人気どころのカフジテイク、ゴールドドリームは差し届かずという結果に終わった。
 

JBCレディスクラシック

 

2017年11月03日 JBCレディスクラシック ダート1800m 大井競馬場

2着:プリンシアコメータ 牝4 (武豊)
4着:ワンミリオンス 牝4 (福永祐一)
5着:アンジュデジール 牝3 (横山典弘)
6着:タガノヴェローナ 牝3 (岩田康誠)
11着:ホワイトフーガ 牝5 (蛯名正義)

レースタイム:1.54.2(重)
レース上がり3ハロン:39.1
勝ち馬上がり3ハロン:39.1
 

レース回顧

 
プリンシアコメータがスッとハナへ立ちペースを落として後続を引っ張る展開。圧倒的1番人気の女王ホワイトフーガを絶好位の5番手前後を追走し4コーナーへ。徐々にペースアップし、地方馬のララベルが直線入り口で先頭へ並びかける競馬。そこからプリンシアコメータへ馬体をぶつけ合う激しい叩き合いの末、ララベルがアタマ差抜け出し地方馬出身ながら殊勲の勝利を上げた。3着には移籍初戦のラインハートが入って3連単は100万オーバーの大万馬券が炸裂。期待されたホワイトフーガは精彩を欠いて11着に大敗した。
 

JBCスプリント

 

2017年11月03日 JBCスプリント ダート1200m 大井競馬場

1着:ニシケンモノノフ 牡6 (横山典弘)
2着:コパノリッキー 牡7 (森泰斗)
3着:ブルドックボス 牡5 (内田博幸)
4着:ネロ 牡6 (中野省吾)
6着:コーリンベリー 牝6 (松山弘平)
7着:スノードラゴン 牡9 (大野拓弥)
9着:ドリームバレンチノ 牡10 (岩田康誠)
12着:ノボバカラ 牡5 (御神本訓史)

レースタイム:1.11.4(重)
レース上がり3ハロン:36.8
勝ち馬上がり3ハロン:36.6
 

レース回顧

 
スタートから押して押してコーリンベリーがハナへ。そこにネロやニシケンモノノフ、ノボバカラなどの先行勢が追走する展開も、発馬で遅れたコパノリッキーが道中外から一気に押し上げペースアップ。直線入り口ではコパノリッキーが先頭に躍り出る勢いで追い出すも、各馬が伸び合う中インを突いたニシケンモノノフがスルスルと間隙を縫って差し切り勝ち。3着には中団から追い込んだブルドックボスが入線。コパノリッキーは記録更新の懸かったGⅠ11勝目を逃した。
 

JBCクラシック

 

2017年11月03日 JBCクラシック ダート2000m 大井競馬場

1着:サウンドトゥルー セ7 (大野拓弥)
2着:ケイティブレイブ 牡4 (福永祐一)
3着:ミツバ 牡5 (松山弘平)
4着:アウォーディー 牡7 (武豊)
6着:グレンツェント 牡4 (森泰斗)
7着:オールブラッシュ 牡5 (C.ルメール)
8着:アポロケンタッキー 牡5 (内田博幸)

レースタイム:2.04.5(重)
レース上がり3ハロン:37.8
勝ち馬上がり3ハロン:37.0
 

レース回顧

 
予想通りオールブラッシュが単騎逃げ。番手にサブノクロヒョウでその内にアウォーディー、外にミツバが続く展開。中団に構えたケイティブレイブが4コーナーで上がって行くと一気にペースアップ。直線では早めに抜け出したミツバをケイティブレイブが捉えて勝ちを確信したかに見えたが、大外から後方一気の末脚で前の集団をサウンドトゥルーがまとめて差し切って勝利。昨年のチャンピオンズカップ以来となるGⅠタイトル制覇となった。
 

全日本2歳優駿

 

2017年12月13日 全日本2歳優駿 ダート1600m 川崎競馬場

1着:ルヴァンスレーヴ 牡2 (M.デムーロ)
2着:ドンフォルティス 牡2 (武豊)
3着:ハセノパイロ 牡2 (本多正重)

レースタイム:1:41.6(良)
レース上がり3ハロン:39.5
勝ち馬上がり3ハロン:38.2
 

レース回顧

 
出遅れた圧倒的1番人気ルヴァンスレーヴ。2番人気ドンフォルティスと共に仲良く後方からの追走となるも、前者が4コーナーで一気に加速し前を射程圏内に。一方、後者は不利を受けて後方ままで直線コースへ。ルヴァンスレーヴがそのままほぼ持ったままで後続を突き放し、最後はようやく迫ったドンフォルティスを楽々と振り切ってデビューから無敗の連勝でGⅠ制覇。ダートの大物が誕生した。
 

東京大賞典

 

2017年12月29日 東京大賞典 ダート2000m 大井競馬場

1着:コパノリッキー 牡7 (田辺裕信)
2着:サウンドトゥルー セ7 (大野拓弥)
3着:ケイティブレイブ 牡4 (福永祐一)
4着:アポロケンタッキー 牡5 (内田博幸)
5着:ロンドンタウン 牡4 (岩田康誠)
6着:ミツバ 牡5 (M.デムーロ)
7着:インカンテーション 牡7 (三浦皇成)

レースタイム:2.04.2(良)
レース上がり3ハロン:37.1
勝ち馬上がり3ハロン:37.1
 

レース回顧

 
予想通り、コパノリッキーがスーッとハナへ。番手に1番人気のケイティブレイブが付け、JRA勢が先行勢に並ぶ展開となる。ペースは淡々と流れて動きも少なく直線コースへ。余力を残したコパノリッキーが更に後続を突き放し歴代最多となるGⅠを11勝目。引退レースで見事に自らハナを添える勝利となった。2着には後方から追い込んだサウンドトゥルー、3着にはケイティブレイブが入線。

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