計算方法

 
1.集計対象レースは、2017年1月~3月のJRA全重賞
2.購入想定は、◎◯▲1~3着、△2~3着、×3着、☆4~5着(購入想定無)
3.馬連は、◎◯2頭軸とするが、三連単は軸想定なしで購入想定
4.1点100円固定想定
5.勝利数は、収支±0以上のみカウント
 

馬連予想成績

 
的中率50%以上、勝率30%以上超えてこないとなかなかプラス収支は難しい。それぞれの長所を参考に本印決めている為、的中&勝利数一番多かったのは良かった。
 
 
馬連結果 本印 大川 小野寺 田中
平均点数 10 6 9 9
的中数 17 11 15 11
勝利数 11 9 10 6
的中率 45.9% 29.7% 40.5% 29.7%
勝率 29.7% 24.3% 27.0% 16.2%
収支 -5,610円 -2,800円 -9,130円 -21,080円


 
不得意な冬期においてトントン近くで着地出来たので個人的には合格点。春このままでプラス収支を目指す!点数はこれ以上使うと馬連の場合、収支に響くのでこのバランスでいいだろう。(大川)
 
例年通り難しい冬競馬だったが、的中率40.5%はまずまず良かったのではないかと思う。ただ、プラス収支にはできていないので春はさらに精度を上げていきたい。(小野寺)
 
的中回数が11に対して、勝利数が6。的中の約2回に1回はトリガミと言う事になる。これは馬券ベタ以外の何ものでない。数値化して初めてその事に気が付いた。しっかりとオッズと買い目のバランスを見ながら購入して行き、的中回数=勝利数となるべく、春シーズンは意識して展望して行きたい。(田中)
 

三連単予想成績

 
三連単で勝負していくためにはしっかりと点数使って高配当を狙わないといけないので全体的に点数が甘いように見える。もっと点数つかって的中数をあげていけば自然と収支も逆に回復するだろう。
 
三連単結果 本印 大川 小野寺 田中
平均点数 104 78 77 82
的中数 11 4 11 8
勝利数 6 3 7 4
的中率 29.7% 10.8% 29.7% 21.6%
勝率 16.2% 8.1% 18.9% 10.8%
収支 -54,550円 -191,280円 -101,200円 -205,580円


 
ひどいwひどすぎる。やっぱり馬連だと年間プラス収支つづけれるのに三連単向いてないのかな。。。三連単の方が好きだが正直想定が少なすぎるのはわかっていたが馬連と想定共通なのでこっちにふると馬連悪化しそうで微妙。それにしてもひどいのでとりあえず当てます。(大川)
 
そもそもあまり三連単は得意ではないし、当たったら運が良かっただけとしか思っていないので、徐々に改善していければいい。(小野寺)
 
ここも馬連と同様の傾向で的中回数の半数がトリガミ。平均購入点数も少し買い過ぎの印象、最高でも60点までには抑えたい所だ。何よりいずれも収支はマイナスとなっており、先ずは中身がどうであれ公開している以上はしっかりと黒字収益を上げて行きたい。自身の予想の質はそこからだ。(田中)
 

軸馬予想成績

 
1人気2人気を買うのと比較しているが1人気2人気以外を本命対抗にしつつでの成績と考えるとけして悲観する内容ではないだろう。2頭軸での軸想定が86.5%に対して83.8%なのでむしろ優秀だろう。ただ本命に限ると素直に1人気買い続ける方が安定している。
 
           
軸馬 人気本印 大川 小野寺 田中
◎平均着順 2.9着4.2着 4.0着 4.5着 4.5着
◯平均着順 5.8着5.2着 5.9着 6.1着 5.5着
◎◯合算平均着順 8.7着9.5着 9.9着 10.6着 9.9着
◎三着内率 78.4%62.2% 67.6% 54.1% 54.1%
◯三着内率 37.8% 40.5% 27.0% 32.4% 45.9%
◎◯平均3着内率 86.5%83.8% 81.1% 73.0% 75.7%


 
個人的に目立つのは対抗の率27%って逆に消し馬想定かとおもいますよね。今後は、毎回対抗決める前にそれでいいのかと自問してからうちます。ただ本命の安定感は悪くないとおもうが70%をしたまわったのが悔やまれる。(大川)
 
本命、対抗の平均着順が悪すぎるのが反省。自分自身の上位組がきっちり馬券内に来るようにもっと精度を上げていかなければいけない。(小野寺)
 
本命の成績に関してはまだまだ満足が行かないものの、穴党であるので本命は基本的に上位人気陣を避ける傾向にある。その中でこの結果なら上々と見るべきか。そして、そう言う意味で本来は本命に推したい馬が1つ印を落として対抗にしている事も多く、対抗の3着内率が比較的高い数字となっているのは我ながら興味深い。(田中)
 

今後の予想方針

 
本命対抗の率は悪くないので個人的な修正点としては、▲△想定を増やすことだろう。どうしても力差がある馬どうしだとフォーメーションで段階つけてしまうが一つずつ繰り上げて想定するくらいの意気込みで行こうとおもいます。一旦買いすぎでトリガミ増えても的中数あげる方向で調整します。(大川)
 
本命、対抗の安定感は悪いが、紐は結構拾えているのでこれに本命サイドがきっちり来れば完璧だと思う。春は巻き返せるようにがんばりたい。(小野寺)
 
この成績を受け、改善点としては当たり前ながら的中率、勝率の上方修正が必須。先ず課題として◎◯の3着内率を高める事だろう。その為にはひとレースにかける予想の時間をより長く質の高いものにしなければいけない。次回の成績発表時には◎は65%、◯は55%超えを目指して上位人気勢の取捨選択に注力して行きたい。そこがクリア出来れば自ずと収支も黒字に近付いて行く筈だ。(田中)

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