東京大賞典直前

 
川田騎手を背に抜群の動きで好調アピールのロードゴラッソ

川田騎手を背に抜群の動きで好調アピールのロードゴラッソ

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実績、力量を考えれば上位人気勢とはやはり差を感じざるを得ないロードゴラッソ。しかし、そこは大幅な鞍上強化でどうにか補填出来ないだろうか。川田将雅騎手のペースを読む力と、地方でもしっかりと持たせる豪腕が加われば、万が一いずれかが崩れた場合において一矢報いるチャンスは残されている筈。とにかく、スタートを決めて前半でしっかりとアドバンテージを作っておきたい。後は仕掛け次第で見せ場を作るシーンも一考。
 

シリウスステークス直後

 

2019年9月28日 シリウスステークス ダート2000m 阪神競馬場

1着:ロードゴラッソ 牡4 (藤岡佑介)
2着:アングライフェン 牡7 (川田将雅)
3着:メイショウワザシ 牡4 (松山弘平)

レースタイム:2:03.5(良) 
レース上がり3ハロン:36.8
勝ち馬上がり3ハロン:36.4
 
芝スタートも含めて楽に前へ取り付けられたロードゴラッソ。道中は前の集団を見ながら追走して絶好位からレースを運んでいた。しかし、勝負どころでは後ろからジョーダンキングが上がって行くと、それに押し出される様にして本馬も進出。半ば無理矢理動かされた様な仕掛けではあったが、流れに乗じて一気に先頭へ立つ競馬にシフトチェンジ。そのまま一気に脚を伸ばすと、ゴール前で迫って来たアングライフェンをクビ差振り切って見事に重賞初勝利を飾っている。内容的には実力のある人気馬の様な運びだった。
 

シリウスステークス直前

 
阪神コースに替わる事は大きなプラス材料のロードゴラッソ

阪神コースに替わる事は大きなプラス材料のロードゴラッソ

 
とにかく伊丹ステークスでの価値っぷりが鮮やかだったロードゴラッソ。あのパフォーマンスを見て、重賞戦線でも大きな期待を懸ける様になって来たのである。その後の3戦はいずれも消化不良の様な形で終わっているが、伸び伸びと走れる広い阪神競馬場なら思う存分走ってくれるだろう。グリムも回避した今なら、一気に重賞タイトルを獲得しても何ら不思議ではない。
 

マーチステークス直前

 
砂との相性が抜群とは意外だったロードゴラッソ。現在ダートは無敗の3連勝中で、前走の伊丹ステークスは自らレースを動かして3馬身差の圧勝だった。更に状態は上向いているとの事で、今回人気勢とはある程度のハンデ差もあり重賞のプレッシャーに飲み込まれなけれなければも上位争いも可能だろう。まだまだ底が割れておらず、藤岡佑介騎手がわざわざ関東へ遠征する辺りに勝負気配を感じる。
 

伊丹ステークス直後

 
道中5番手から4コーナーで一気に番手まで取り付け、直線は勢いそのままに独走態勢へ。そのまま2着リテラルフォースに3馬身半差を付ける圧勝劇で3連勝を達成した。昨年12月のダート路線転向後、一気に覚醒した印象でまだまだ馬自身も若くここから更に強くなるだろう。中距離路線で重賞まで戦える素材、ルヴァンスレーヴやインティたちと互角に渡り合えるまで成長すれば砂の層がまた1段と厚くなる。
 

ロードゴラッソ

 
ロードゴラッソ(サッカーマム2015)

ロードゴラッソ(サッカーマム2015)

牡馬

父馬:ハーツクライ
母馬:サッカーマム
母父:Kimgmambo
所属:藤岡健一厩舎(栗東)
生産:ケイアイファーム
馬主:ロードホースクラブ

通算成績:16戦5勝(5-3-1-6)
主な戦績:シリウスステークスなど
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上で活躍した2頭がブライアンズタイムの牝馬だった事から、配合による当たり外れが大きい一族の印象。ディープインパクトですらまともに走らない産駒を出す為、今回のハーツクライでどうかという予測が何も付かないのはかなりリスキーでもある。しかし、時としてそういった牝系からとんでもない大物が出たりするのが競馬の醍醐味でもある。ハーツクライが父となり、どういったタイプの競走馬が育つのか皆目検討もよらない。
 

血統背景

 
ハーツクライ サンデーサイレンス Halo Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well Understanding
Mountain Flower
アイリッシュダンス トニービン カンパラ
Severn Bridge
ビューパーダンス Lyphard
My Bupers
サッカーマム Kingmambo Mr.Prospector Raise a Native
Gold Digger
Miesque Nureyev
Pasadoble
Traverse City Halo Hail to Reason
Cosmah
Cherry Jubilee Coastal
Cherry Willow


 

兄弟馬

 
レディルージュ(サッカーマム2006)

レディルージュ(サッカーマム2006)

牝馬

父馬:ブライアンズタイム
母馬:サッカーマム
母父:Kimgmambo
所属:安田隆行厩舎(栗東)
生産:ケイアイファーム
馬主:ロードホースクラブ

通算成績:29戦5勝(5-7-5-12)
主な戦績:室町ステークス、なにわステークスなど
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リラコサージュ(サッカーマム2010)

リラコサージュ(サッカーマム2010)

牝馬

父馬:ブライアンズタイム
母馬:サッカーマム
母父:Kimgmambo
所属:藤原英昭厩舎(栗東)
生産:ケイアイファーム
馬主:ロードホースクラブ

通算成績:15戦2勝(2-1-3-9)
主な戦績:スイートピーステークスなど
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近親馬

 
特になし
 

血統評価:1.1pt

 
姉妹に2頭重賞格がでているし当馬も結果だしたので未勝利馬も複数いるがある程度期待していい産駒実績があるので今後の兄弟もある程度期待していいだろう。
 

前評判

 
ロードホースクラブでも長く活躍する牝系の出自、ある程度の活躍は期待されていただろうが何せ母サッカーマムが高齢という事もあり過度な評価はされていない。それでも、この肌にハーツクライを配合する事は初めての試みであり、どういった化学反応を起こすかには注目すべきか。結果として、ダートで覚醒するとは思いもよらなかったが、今後の成長も楽しみな1頭だろう。
 

馬名の意味

 

冠名+素晴らしいゴール(スペイン語)

 
母名より連想してのネーミング。

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