藤岡師『どんな走りをするか楽しみ』

 
砂との相性が抜群とは意外だったロードゴラッソ。現在ダートは無敗の3連勝中で、前走の伊丹ステークスは自らレースを動かして3馬身差の圧勝だった。更に状態は上向いているとの事で、今回人気勢とはある程度のハンデ差もあり重賞のプレッシャーに飲み込まれなけれなければも上位争いも可能だろう。まだまだ底が割れておらず、藤岡佑介騎手がわざわざ関東へ遠征する辺りに勝負気配を感じる。
 

藤岡佑『ちょうど成長の時期』

 
昇級戦もお構いなしに突き抜けるロードゴラッソ

昇級戦もお構いなしに突き抜けるロードゴラッソ

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道中5番手から4コーナーで一気に番手まで取り付け、直線は勢いそのままに独走態勢へ。そのまま2着リテラルフォースに3馬身半差を付ける圧勝劇で3連勝を達成した。昨年12月のダート路線転向後、一気に覚醒した印象でまだまだ馬自身も若くここから更に強くなるだろう。中距離路線で重賞まで戦える素材、ルヴァンスレーヴやインティたちと互角に渡り合えるまで成長すれば砂の層がまた1段と厚くなる。
 

ロードゴラッソ

 
ロードゴラッソ(サッカーマム2015)

ロードゴラッソ(サッカーマム2015)

牡馬

父馬:ハーツクライ
母馬:サッカーマム
母父:Kimgmambo
所属:藤岡健一厩舎(栗東)
生産:ケイアイファーム
馬主:ロードホースクラブ

通算成績:10戦4勝(4-2-0-4)
主な戦績:伊丹ステークスなど
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上で活躍した2頭がブライアンズタイムの牝馬だった事から、配合による当たり外れが大きい一族の印象。ディープインパクトですらまともに走らない産駒を出す為、今回のハーツクライでどうかという予測が何も付かないのはかなりリスキーでもある。しかし、時としてそういった牝系からとんでもない大物が出たりするのが競馬の醍醐味でもある。ハーツクライが父となり、どういったタイプの競走馬が育つのか皆目検討もよらない。
 

血統背景

 
ハーツクライ サンデーサイレンス Halo Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well Understanding
Mountain Flower
アイリッシュダンス トニービン カンパラ
Severn Bridge
ビューパーダンス Lyphard
My Bupers
サッカーマム Kingmambo Mr.Prospector Raise a Native
Gold Digger
Miesque Nureyev
Pasadoble
Traverse City Halo Hail to Reason
Cosmah
Cherry Jubilee Coastal
Cherry Willow


 

兄弟馬

 
レディルージュ(サッカーマム2006)

レディルージュ(サッカーマム2006)

牝馬

父馬:ブライアンズタイム
母馬:サッカーマム
母父:Kimgmambo
所属:安田隆行厩舎(栗東)
生産:ケイアイファーム
馬主:ロードホースクラブ

通算成績:29戦5勝(5-7-5-12)
主な戦績:室町ステークス、なにわステークスなど
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リラコサージュ(サッカーマム2010)

リラコサージュ(サッカーマム2010)

牝馬

父馬:ブライアンズタイム
母馬:サッカーマム
母父:Kimgmambo
所属:藤原英昭厩舎(栗東)
生産:ケイアイファーム
馬主:ロードホースクラブ

通算成績:15戦2勝(2-1-3-9)
主な戦績:スイートピーステークスなど
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近親馬

 
特になし
 

血統評価:1.1pt

 
姉妹に2頭重賞格がでているし当馬も結果だしたので未勝利馬も複数いるがある程度期待していい産駒実績があるので今後の兄弟もある程度期待していいだろう。
 

前評判

 
ロードホースクラブでも長く活躍する牝系の出自、ある程度の活躍は期待されていただろうが何せ母サッカーマムが高齢という事もあり過度な評価はされていない。それでも、この肌にハーツクライを配合する事は初めての試みであり、どういった化学反応を起こすかには注目すべきか。結果として、ダートで覚醒するとは思いもよらなかったが、今後の成長も楽しみな1頭だろう。
 

馬名の意味

 

冠名+素晴らしいゴール(スペイン語)

 
母名より連想してのネーミング。

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