田辺『反応が長く続かない』

 

2018年11月04日 2歳新馬 芝1600m 東京競馬場

1着:マドラスチェック 牝2 (北村友一)
2着:クリッパーグラス 牝2 (石川裕紀人)
3着:サバイバルトリック 牡2 (野中悠太郎)

レースタイム:1:37.2(良)
レース上がり3ハロン:33.9
勝ち馬上がり3ハロン:33.9
 
外枠で立ち上がり気味のスタートを切ったロードオヒア。やや後手に回るも徐々に外から進出し、直線入り口では逃げ馬を自ら捉えにかかるレースを展開して見せた。しかし、そこからガツンと伸びる所は無くズルズルと後退。気がつけばマドラスチェックから1秒以上離された6着と、ほぼ大敗と言って良い内容で負けてしまっている。全兄ロードカナロアと比較するのは酷だがこれではさすがに重賞までは期待出来ないだろう。
 

ロードオヒア

 
ロードオヒア(レディブラッサム2016)

ロードオヒア(レディブラッサム2016)

牡馬

父馬:キングカメハメハ
母馬:レディブラッサム
母父:Storm Cat
所属:安田翔伍厩舎(栗東)
生産:ケイアイファーム
馬主:ロードホースクラブ

通算成績:1戦0勝(0-0-0-1)
主な戦績:特になし
via google imghp
 
日本競馬でも近年の最高傑作と呼べるロードカナロアの全弟ロードオヒア。何故か、全兄以降の4頭は違う種牡馬が付けられ不発の後に待望の同馬が登場だ。馬体面はその兄に遜色ないスピード感タップリの筋肉質な造り。後は中身の問題だが、こればかりはレースに行ってみないと分からない。とは言え、ロードホースクラブでも堂々の9000万円弱で募集されている事を考えるとかなり評価は高い。馬体重は春の段階で492kg。
 

血統背景

 
キングカメハメハ Kingmambo Mr. Prospector Raise a Native
Gold Digger
Miesque Nureyev
Pasadoble
マンファス ラストタイクーン トライマイベスト
Mill Princess
Pilot Bird Blakeney
The Dancer
レディブラッサム Storm Cat Storm Bird Northern Dancer
South Ocean
Terlingua Secretariat
Crimson Saint
サラトガデュー Cormorant His Majesty
Song Sparrow
Super Luna In Reality
Alada


 

兄弟馬

 
ロードカナロア(レディブラッサム2008)

ロードカナロア(レディブラッサム2008)

牡馬

父馬:キングカメハメハ
母馬:レディブラッサム
母父:Storm Cat
所属:安田隆行厩舎(栗東)
生産:ケイアイファーム
馬主:ロードホースクラブ

通算成績:19戦13勝(13-5-1-0)
主な戦績:スプリンターズステークス、高松宮記念、安田記念、香港スプリントなど
via google imghp
 

近親馬

 
特になし
 

血統評価:3.4pt

 
快速馬サラトガデューとストームキャットという良血の母だがサラトガデューは繁殖としては結果を出せなかったが良血の娘がロードカナロアを出した事で面目はたもった印象。そんな兄弟もロードカナロア以外は勝ち上がるもののOP格の出現は少なくファミリー、母含め血統背景からの強調材料は意外に少ない。
 

前評判

 
『見た目もそうですが、走る意欲があるのは兄と一緒ですね。前進気鋭があってフットワークも素軽く、それでも距離はマイルまで持ちそうな気がします』とは牧場関係者のコメント。管理するのはロードカナロアに調教を付けていた安田翔吾厩舎。兄の全てを知る氏が手掛けるのは非常に頼もしい。
 

馬名の意味

 

冠名+ハワイの花名

 
思えば兄カナロアもハワイの海の神だった。縁起を担いでのネーミングだろう。

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