ファンタジーステークス直後

 

2019年11月1日 ファンタジーステークス 芝1400m 京都競馬場

1着:レシステンシア 牝2 (北村友一)
2着:マジックキャッスル 牝2 (戸崎圭太)
3着:クリアサウンド 牝2 (松山弘平)

レースタイム:1:20.7(良)
レース上がり3ハロン:35.1
勝ち馬上がり3ハロン:34.9
 
逃げたエレナアヴァンティを2番手のポジションからマークして行ったレシステンシア。その一列後ろに山勝マーメイドやクリアサウンド、更には人気のマジックキャッスルなどが続いて馬群は縦長の隊列に。入りの3ハロンが33秒台とやや厳し目のラップも手応え十分に追走したレシステンシアが、直線早々に抜け出すと迫る上位人気馬をあっさりと振り切ってデビューから2連勝で重賞初制覇。息の入りにくいハイラップを自らの力でねじ伏せる内容はかなり評価して良いパフォーマンスではないだろうか。
 

レシステンシア

 
レシステンシア(マラコスタムブラダ2017)

レシステンシア(マラコスタムブラダ2017)

牝馬

父馬:ダイワメジャー
母馬:マラコスタムブラダ
母父:Lizard Island
所属:松下武士厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム
馬主:キャロットファーム

通算成績:2戦2勝(2-0-0-0)
主な戦績:ファンタジーステークスなど
via google imghp
 
1つ上にデビューから2連勝を飾ったミッキーブラックがいる血統。母マラコスタムブラダはアルゼンチン競馬のGⅠホース。今流行りの有良繁殖牝馬で、実際にブラックタイド産駒の兄が結果を出している事からも安定感のあるダイワメジャーなら尚良質な産駒が期待出来るというもの。即戦力のスピード型でマイルまでが許容範囲だろうが、来春のクラシック戦線までは十分に楽しめる素材だろう。
 

血統構成

 
ダイワメジャー サンデーサイレンス Halo Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well Understanding
Mountain Flower
スカーレットブーケ ノーザンテースト Northern Dancer
Lady Victoria
スカーレットインク Crimson Satan
Consentida
マラコスタムブラダ Lizard Island Danehill Dancer デインヒル
Mira Adonde
Add Spectacular Bid
Number
Mapul Wells Poliglote Sadler's Wells
Alexandrie
Pulma New Dandy
Pulina


 

兄弟馬

 
ミッキーブラック(マラコスタムブラダ2016)

ミッキーブラック(マラコスタムブラダ2016)

牡馬

父馬:ブラックタイド
母馬:マラコスタムブラダ
母父:Lizard Island
所属:音無秀孝厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム
馬主:野田みづき

通算成績:9戦2勝(2-0-0-7)
主な戦績:芙蓉ステークスなど
via google imghp
 

近親馬

 
特になし
 

血統評価:1.0pt

 
母は亜G1馬にSS系種牡馬の勝ちパターン配合。兄弟も半兄とともに2頭とも2勝以上。2歳から走れているし種牡馬の格をあげた産駒もみてみたい母だろう。期待したい血統。
 

前評判

 
ダイワメジャー産駒の牝馬で2600万円募集ならある程度の期待値が高い証拠。それ以上にノーザンファームが母マラコスタムブラダに注力しているという意図も汲み取れるが、それでも良い仔出しをしているのは立派のひと言だろう。同父らしく筋骨隆々の馬格を誇り、幼駒の頃から2歳戦で能力を発揮してくれる算段は幾らでも付くというもの。
 

馬名の意味

 

アルゼンチンにある州都の名

 
母の生産国より連想してネーミング。

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