2歳新馬直後

 

2019年10月20日 2歳新馬 芝1800m 京都競馬場

1着:レクセランス 牡2 (川田将雅)
2着:グリーンハイパワー 牡2 (藤岡康太)
3着:プライムライン 牡2 (坂井瑠星)

レースタイム:1:50.9(稍重)
レース上がり3ハロン:35.6
勝ち馬上がり3ハロン:35.2
 
ゆったりとしたスタートから前進気鋭の強い走りで先行集団に取り付いたレクセランス。それでも、前を壁にして道中は落ち着いた追走から好位をキープ。馬体やフットワークを見ても非常に大物感のある雰囲気で最後にどんな末脚を見せるか期待がかかった直線コースへ。しかし、いざ追われるとまともに真っ直ぐ走れず、内々へヨレ出す誤算。それでも鞍上が上手くバランスを取りながら必死に前との差を詰めると、ゴール前で何とか捉えて初戦を勝利で飾った。幼さが残る一方で、能力は相当高いという事を認識。
 

レクセランス

 
レクセランス(エクセレンスⅡ2017)

レクセランス(エクセレンスⅡ2017)

牡馬

父馬:ディープインパクト
母馬:エクセレンスⅡ
母父:Champs Elysees
所属:池添学厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム
馬主:シルクレーシング

通算成績:1戦1勝(1-0-0-0)
主な戦績:2歳新馬
via google imghp
 
母エクセレンスⅡはフランスの重賞勝ち馬で、フランケル受胎中に持ち込まれた繁殖牝馬。当然ながら血統内は非サンデー系の極みであり、ディープインパクトを配合する為に輸入されたと言っても過言ではないだろう。その産駒がレクセランスであり、馬体などを見ても十分に期待出来る素材か。牡馬で8000万円募集、妥当と言えば妥当だが最後は結果的に安かったと思われる様な活躍に期待したい。
 

血統構成

 
ディープインパクト サンデーサイレンス Halo Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well Understanding
Mountain Flower
ウインドインハーヘア Alzao Lyphard
Lady Rebecca
Burghclere Busted
Highclere
エクセレンスⅡ Champs Elysees デインヒル Danzig
Razyana
Hasili Kahyasi
Kerali
Xanadu Bliss ザール Zafonic
Monroe
Marital Bliss Double Bed
Gai Lizza


 

兄弟馬

 
エクセランフィーユ(エクセレンスⅡ2016)

エクセランフィーユ(エクセレンスⅡ2016)

牝馬

父馬:フランケル
母馬:エクセレンスⅡ
母父:Champs Elysees
所属:木村哲也厩舎(美浦)
生産:ノーザンファーム
馬主:サンデーレーシング

通算成績:3戦2勝(2-1-0-0)
主な戦績:村上特別など
via google imghp
 

近親馬

 
特になし
 

血統評価:1.0pt

 
母は仏重賞馬でG1でも好走実績がある。とはいえ血統構成としては超一流というわけでないしファミリーの日本実績もない。ただ半姉のフランケル産駒はまだそこを見せていないし当馬もディープインパクト産駒と期待の高さは窺える。実際あっさり勝ち上がっておりどこまでいけるか注目の血統だろう。ただ血統構成からの強調材料は現時点ではない。
 

前評判

 
前述にもある様に、シルクホースクラブで8000万円の高額募集。ディープインパクト産駒では普通の価格帯だが、それでもまだ上が一切走っていない中での値付け。幾ら重賞勝ち馬とは言え、実績の無い血統構成から考えれば少々強気の値段設定と言えるだろう。しかし、馬自体の馬格や雰囲気は十分に一流クラスのそれ。後は気性面だけがどうかという所か。
 

馬名の意味

 

卓越(フランス語)

 
母名から連想したネーミング。

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