調教通りのパフォーマンスで楽々V

 

2018年11月17日 2歳新馬 芝1600m 京都競馬場

1着:ルプリュフォール 牡2 (浜中俊)
2着:プリモプレミオ 牝2 (藤岡佑介)
3着:ボナセーラ 牡2 (藤岡康太)

レースタイム:1:36.7(良)
レース上がり3ハロン:35.3
勝ち馬上がり3ハロン:34.8
 
発馬で立ち遅れたルプリュフォールは中団後方からの競馬。ペースがかなりスローの展開となり、馬群がひと塊のまま4コーナーへ。ここで外からグーッと上がって行ったルプリュフォールはほぼ先頭集団に並びかける勢いで直線入り口に入った。そこから他馬を馬なりでかわして行くと、最後まで必死で追う所なくまるで調教の様な走りの完勝劇を見せた。鞍上も稽古の動きからかなり期待していた様な口ぶりのコメント、これは更にまだ奥がありそうな1頭である。
 

ルプリュフォール

 
ルプリュフォール(マイノチカラ2016)

ルプリュフォール(マイノチカラ2016)

牡馬

父馬:ロードカナロア
母馬:マイノチカラ
母父:サンデーサイレンス
所属:松永幹夫厩舎(栗東)
生産:社台ファーム
馬主:名古屋友豊

通算成績:1戦1勝(1-0-0-0)
主な戦績:2歳新馬
via google imghp
 
祖母にフランスの重賞馬シャンクシー、母父サンデーサイレンスと血統構成は一流と言って良い母系のライン。そこに相性抜群のロードカナロアを配合した段階で、ほぼ走る運命を背負わされた事は間違いないだろう。母マイノチカラ自体も長く現役で活躍し地力で1600万クラスまで上がった1頭、そう考えれば能力の水準は他の馬よりもデフォルトの時点で高い。
 

血統背景

 
ロードカナロア キングカメハメハ Kingmambo Mr. Prospector
Miesque
マンファス ラストタイクーン
Pilot Bird
レディブラッサム Storm Cat Storm Bird
Terlingua
サラトガデュー Cormorant
Super Luna
マイノチカラ サンデーサイレンス Halo Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well Understanding
Mountain Flower
シャンクシー Zilzal Nureyev
French Charmer
Rich and Riotous エンペリー
Carnauba


 

兄弟馬

 
特になし
 

近親馬

 
オリービン(シャンクシー2009)

オリービン(シャンクシー2009)

牡馬

父馬:ダイワメジャー
母馬:シャンクシー
母父:Zilzal
所属:橋口弘次郎厩舎(栗東)
生産:社台ファーム
馬主:吉田照哉

通算成績:40戦5勝(5-7-3-25)
主な戦績:ポートアイランドステークスなど
via google imghp
 

血統評価:1.0pt

 
ファミリーに活躍馬はほぼおらず、兄弟も数いますが未勝利ばかりで血統背景からの強調材料としては、母父サンデーサイレンスに父ロードカナロアという点くらいだろう。
 

前評判

 
稽古の動きが抜群で、血統以前に調教での評価が高かったルプリュフォール。叔父にオリービンがいるとは言え、母自体の産駒に大した実績が無いにも関わらず新馬戦で単勝1倍台はかなりの支持を集めていたと言える。それだけのポテンシャルを秘めている1頭で、“ロードカナロア×サンデーサイレンス”のニックスを見事証明する様な活躍を見せて欲しい。
 

馬名の意味

 

最強(フランス語)

 
まさにそのままの想い、フランス語に変換するとまた違ったネーミングになる。

関連記事

関連タグ

著者