東京新聞杯も紙一重の走り

 

2019年2月3日 東京新聞杯 芝1600m 東京競馬場

1着:インディチャンプ 牡4 (福永祐一)
2着:レッドオルガ 牝5 (北村友一)
3着:サトノアレス 牡5 (柴山雄一)

レースタイム:1:31.9(良)
レース上がり3ハロン:34.7
勝ち馬上がり3ハロン:33.5
 
前走の東京新聞杯ではスタートはまずまず、道中は中団よりやや後方でレースを運んだリライアブルエース。直線で徐々にエンジンを噴かして行くも、半ばで一旦前が塞がる不利で進路変更を余儀なくされている。あの立て直しがなければもう少し上位に来れた感もあり、全体的に消化不良の様な1戦となってしまった。展開が流れて上手く外目に出せれば終いはキレる。松山弘平騎手に乗り替わって新味が引き出されれば、人気薄でも十分勝負になるのではないだろうか。
 

リライアブルエース

 
リライアブルエース(ゴールデンドックエー2013)

リライアブルエース(ゴールデンドックエー2013)

牡馬

父馬:ディープインパクト
母馬:ゴールデンドックエー
母父:Unusual Heat
所属:矢作芳人厩舎(栗東)
生産:社台コーポレーション白老ファーム
馬主:サンデーレーシング

通算成績:15戦4勝(4-2-2-7)
主な戦績:晩春ステークスなど
via google imghp
 
サンデーレーシングで8000万円募集、元々はデビュー前からダービー候補とまで言われ同クラブでも注目の1頭として担がれていた程。体質的な面などで調整が遅れて、結局初戦は3歳4月と遅めの始動となってしまった。そこからも使い込めず、じっくりと仕上げてはレースへ送るスタンスで徐々にクラスを勝ち上がって行った。気が付けばマイル前後の短距離で花が開き、重賞戦線まで名を連ねる様になった1頭だ。
 

血統背景

 
ディープインパクト サンデーサイレンス Halo Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well Understanding
Mountain Flower
ウインドインハーヘア Alzao Lyphard
Lady Rebecca
Burghclere Busted
Highclere
ゴールデンドックエー Unusual Heat Nureyev Northern Dancer
Special
Rossard Glacial
Peas-Blossom
Penpont Crested Wave Crozier
Fading Wave
Imposing Star Imposing
Black Willow


 

兄弟馬

 
アルバートドック(ゴールデンドックエー2012)

アルバートドック(ゴールデンドックエー2012)

牡馬

父馬:ディープインパクト
母馬:ゴールデンドックエー
母父:Unusual Heat
所属:須貝尚介厩舎(栗東)
生産:社台コーポレーション白老ファーム
馬主:G1レーシング

通算成績:18戦5勝 (5-3-3-7)
主な戦績:小倉大賞典、七夕賞など
via google imghp
 

近親馬

 
Unusual Suspect(Penpont2004)

Unusual Suspect(Penpont2004)

牡馬

父馬:Unusual Heat
母馬:Penpont
母父:Crested Wave
所属:Michael C. Kent厩舎(米)
生産:David Abrams(米)
馬主:S.C.Rose-Peter R.Lord-Baltimore Racing Syndicate

通算成績:72戦10勝(10-8-7-47)
主な戦績:ハリウッドターフカップなど
via google imghp
 

血統評価:1.0pt

 
母は米G1馬で母の兄もG1馬。ファミリーとしては日本実績はないが、母の産駒としては全兄アルバートドックが重賞制覇、当馬もあと一歩の状況。その後、別父産駒は未勝利が続いているがこのあと再度ディープインパクト産駒が続くので期待していいだろう。
 

前評判

 
とある競馬メディアではデビュー前に特集記事が組まれた程の注目度だったリライアブルエース。矢作芳人調教師も、当時は『2歳世代におけるうちのエース候補』とコメントしていた程で、育成に携わったスタッフも『じっくりダービーに照準を合わせて欲しいですね』とまで言わしめていた。結果、重賞でそこそこの短距離馬になっているのだから前評判というのは分からない。
 

馬名の意味

 

頼りになるエース

 
母名のA=エースより連想してネーミング。

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