接戦の2着以下を尻目に楽勝

 

2018年09月01日 弥彦特別 芝1800m 新潟競馬場

1着:ランガディア 牡4 (北村宏司)
2着:ウインイクシード 牡4 (宮崎北斗)
3着:ウインシトリン 牝4 (大野拓弥)

レースタイム:1:46.6(重)
レース上がり3ハロン:35.3
勝ち馬上がり3ハロン:34.8
 
スタートからスッと好位の外目に付けたランガディア。いつでも前を捉えられるポジションでレースを進め、直線では早くもGOサインを出し早め抜け出しの競馬となった。後続も伸びては来るが、それ以上に脚色の余裕を感じる同馬。最後はウイン2頭を引き連れて自身は楽々と1馬身以上の差を付け快勝。何度走っても同じ結果になりそうな程の力差を感じる1戦だった。2着以下は大混戦、ランガディアの能力の高さを示すレースだっただろう。
 

湘南Sは内々で苦しい競馬

 

2018年05月06日 湘南ステークス 芝1600m 東京競馬場

1着:レッドオルガ 牝4 (M.デムーロ)
2着:チャンピオンルパン 牡7 (横山和生)
3着:ハナレイムーン 牝4 (石橋脩)

レースタイム:1:33.9(良)
レース上がり3ハロン:33.3
勝ち馬上がり3ハロン:33.3
 
内から好スタートを切ったランガディア。隣枠のナリタエイトがハナに立った影響でその直後のインを追走となってしまった。レースは前半の3ハロンが何と36秒台と超スローペース。直線に入って暫く外へ出すのにモタツイている間に、番手で絶好の競馬を進めたレッドオルガが抜け出して解消。後手後手に回ったランガディアは精一杯の追い込みを見せるも4着に敗退している。とは言え、ある程度クラスのメドは立った1戦だろう。オールザゴーやソーグリッタリング、ミュージアムヒルなど強敵は揃ったがここは勝ち上がりたい。
 

ランガディア

 
ランガディア(マリーシャンタル2014)

ランガディア(マリーシャンタル2014)

牡馬

父馬:キングカメハメハ
母馬:マリーシャンタル
母父:サンデーサイレンス
所属:木村哲也厩舎(美浦)
生産:ノーザンファーム
馬主:吉田勝己

通算成績:7戦4勝(4-0-0-3)
主な戦績:弥彦特別など
via google imghp
 
馬体自体に品があり、全体的な肉付きはキングカメハメハ産駒特有のものか。血統がダイナカール一族の繁栄ファミリーであり成長力の伸びシロもまだまだある事からかなりの大物になるかも知れない。8月7日のデビュー戦では鮮烈な差し切り勝ちを収め、幸先の良いスタートダッシュを決めている。当時の馬体重が468kgと平均値。よくを言えばもう少し馬格が欲しい。
 

血統背景

 
キングカメハメハ Kingmambo Mr.Prospector Raise a Native
Raise You
Miesque Nureyev
Pasadoble
マンファス ラストタイクーン トライマイベスト
Mill Princess
Pilot Bird Blakeney
The Dancer
マリーシャンタル サンデーサイレンス Halo Hail to Reason
cosmah
Wishing well Understandings
Mountain Flower
ダイナカール ノーザンテースト Northern Dancer
Lady Victoria
シャダイフェザー ガーサント
パロクサイド


 

兄弟馬

 
ファントムライト

ファントムライト

牡馬

父馬:オペラハウス
母馬:マリーシャンタル
母父:サンデーサイレンス
所属:藤原英昭厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム
馬主:サンデーレーシング

通算成績:31戦5勝(5-7-7-12)
主な戦績:常総ステークスなど
via google imghp
 

近親馬

 
エアグルーヴ

エアグルーヴ

牝馬

父馬:トニービン
母馬:ダイナカール
母父:ノーザンテースト
所属:伊藤雄二厩舎(栗東)
生産:社台ファーム
馬主:ラッキーフィールド

通算成績:19戦9勝(9-5-3-2)
主な戦績:オークス、天皇賞秋など
via google imghp
 
アドマイヤグルーヴ

アドマイヤグルーヴ

牝馬

父馬:サンデーサイレンス
母馬:エアグルーヴ
母父:トニービン
所属:橋田満厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム
馬主:近藤利一

通算成績:21戦8勝(8-1-3-9)
主な戦績:エリザベス女王杯など
via google imghp
 
ドゥラメンテ

ドゥラメンテ

牡馬

父馬:キングカメハメハ
母馬:アドマイヤグルーヴ
母父:サンデーサイレンス
所属:堀宣行厩舎(美浦)
生産:ノーザンファーム
馬主:サンデーレーシング

通算成績:9戦5勝(5-4-0-0)
主な戦績:皐月賞、ダービーなど
via google imghp
 

血統評価:2.9pt

 
ご存知日本至宝のファミリーであるダイナカール×SSの母。全兄弟が中央で未出走で終わっているのでキンカメ産駒としては初。いわいる超良血である。デビュー馬は全部勝ち上がっておりやはり血統力が高い。ただまだ強い馬がいないので当馬が出世頭になる可能性はある。
 

前評判

 
牧場内でも育成は非常に順調そのもので、『6月には一度入級させたい』という程に早期デビューが検討されていた。それだけ、素直な性格で従順なのだろう。大きい所を狙うにあたって必要な要素を持っているのはさすがの血統馬という所か。新馬戦で見せた、狭い所を割って出る勝負根性と一瞬の脚で他馬を抜き去ったキレを更に磨けばビッグタイトルも夢ではなさそうだ。
 

馬名の由来

 

ギリシャの観光名所

 
こういうギリシャ神話の登場人物や土地名などは無条件で格好良く聞こえてしまう。単なる好みの問題でもあると思うが、まさに重賞ウィナーにふさわしいネーミングでどんどん大きい所を狙って欲しいものだ。

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