ファンタジーSもあわやの競馬

 

2018年11月03日 ファンタジーステークス 芝1400m 京都競馬場

1着:ダノンファンタジー 牝2 (川田将雅)
2着:ベルスール 牝2 (田辺裕信)
3着:ジュランビル 牝2 (和田竜二)

レースタイム:1:21.8(良)
レース上がり3ハロン:34.2
勝ち馬上がり3ハロン:33.8
 
持ち前のレース運びで上手く流れに乗った前走のファンタジーステークス。ラブミーファインは直線入り口で早め先頭、最後まで目が離せない展開となったが最後は接戦の末4着に敗退となった。しかし、この競馬を続けている限りいつでもチャンスはあるだろうし、特に2歳戦で何が起こるか分からないGⅠともなるとキャリアの豊富さは非常にこころ強い。勝ち切るまではイメージ出来ないものの、粘って2~3着なら十分に有り得そう。警戒が必要だろう。
 

札幌2歳Sは度外視でOK

 

2018年09月01日 札幌2歳ステークス 芝1800m 札幌競馬場

1着:ニシノデイジー 牡2 (勝浦正樹)
2着:[地]ナイママ 牡2 (五十嵐冬樹)
3着:クラージュゲリエ 牡2 (M.デムーロ)

レースタイム:1:50.1(良)
レース上がり3ハロン:37.6
勝ち馬上がり3ハロン:37.0
 
札幌2歳ステークスでは4コーナーで後続に一気に押し上げられ、自分の形に持ち込めなかったラブミーファイン。ただでさえ1200mからの距離延長で行きたがったところにあの内容では能力を出す暇もない競馬だった。そういう意味では今回400mの距離短縮でスッと先行、少頭数という事もあり楽なポジショニングで直線入り口単騎先頭のレース運びが見込めそうな1戦。池添謙一騎手が継続騎乗してくれるなら十分太刀打ち可能だろう。実績だけで言えば文句無しの1番馬、上位人気のお株を奪うならこの馬か。
 

果敢に先行して早め抜け出す競馬

 

2018年07月22日 函館2歳ステークス 芝1200m 函館競馬場

1着:アスターペガサス 牡2 (小崎綾也)
2着:ラブミーファイン 牝2 (丸山元気)
3着:カルリーノ 牡2 (藤岡佑介)

レースタイム:1:09.4(良)
レース上がり3ハロン:35.5
勝ち馬上がり3ハロン:34.8
 
前走の1800mから一転、スプリント戦のスタートダッシュにも対応し番手からスンナリと先行したラブミーファイン。同馬の器用さが見事に表れたレース運びだったが決してこれも無理のない程度。抜群の手応えで直線早め先頭に立つと、直後の人気馬カルリーノの追撃も難なく振り切って勝ち切るかに思われた。最後は外からアスターペガサスの強襲を受け2着に終わったが、2戦目でこのレベルの競馬が出来たのは収穫だろう。しかも牝馬、行く行くの大舞台も見据えて注目して行きたい。
 

ラブミーファイン

 
ラブミーファイン(ヤマノラヴ2016)

ラブミーファイン(ヤマノラヴ2016)

牝馬

父馬:ジャスタウェイ
母馬:ヤマノラヴ
母父:アグネスデジタル
所属:田所秀孝厩舎(栗東)
生産:チャンピオンズファーム
馬主:小林祥晃

通算成績:4戦1勝(1-1-0-2)
主な戦績:函館2歳ステークス2着など
via google imghp
 
新種牡馬ジャスタウェイが伝える産駒の特徴はまだ掴み切れていないが、少なくとも距離適性が短いという事は有り得ないだろう。ラブミーファインの馬体を見る限り牝馬らしい丸みを帯びた作り、芝でこそという感じの柔らかみまで備えており立ち姿は非常に好印象。遡ればチャイナロック、パーソロン、トウショウボーイと日本競馬を支えた馬たちで重ねられた由緒ある血統だ。一族繁栄の為にも活躍して欲しい所。
 

血統背景

 
ジャスタウェイ ハーツクライ サンデーサイレンス Halo
Wishing Well
アイリッシュダンス トニービン
ビューパーダンス
シビル Wild Again Icecapade
Bushel-n-Peck
シャロン Mo Exception
Double Wiggle
ヤマノラヴ アグネスデジタル Crafty Prospector Mr.Prospector
Real Crafty Lady
Chancey Squaw Chief's Crown
Allicance
ヤマノバイオレット フジキセキ サンデーサイレンス
ミルレーサー
ヤマノタンポポ トウショウボーイ
パーソロック


 

兄弟馬

 
特になし
 

近親馬

 
ゴールデンロドリゴ

ゴールデンロドリゴ

牡馬

父馬:ロドリゴデトリアーノ
母馬:ヤマノタンポポ
母父:トウショウボーイ
所属:飯田雄三厩舎(栗東)
生産:竹島幸治
馬主:山住れい子

通算成績:54戦6勝(6-8-2-38)
主な戦績:札幌日刊スポーツ杯など
via google imghp
 

血統評価:1.0pt

 
牝系はヤマノタンポポファミリーだが日本実績馬はいないので強調材料は全くない。
 

前評判

 
元々は母の現役時代含めてスピードタイプと評され芝1200mでのデビューが検討されていたラブミーファイン。しかし、自身はさほどテンションが一気に上がるタイプでも無く、予定を変更し先ずは先々を見据えてゆったりとした1800m戦に出走。すると、評判馬相手に楽々と逃げ切り勝ちする素質の高さを見せ付けた。距離の融通も効くので、今後の牝馬戦線で多岐に渡る活躍が期待される。
 

馬名の意味

 

冠名+すばらしい

 
Dr.コパ氏が牝馬に命名する際は“ラブミー”を使用、代表産駒はラブミーチャンだったがそれを上回る走りを見せて欲しい。

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