ルメール『手前を何度も替えていた』

 

2018年11月25日 2歳新馬 芝1800m 東京競馬場

1着:ラストドラフト 牡2 (C.ルメール)
2着:ヒシイグアス 牡2 (R.ムーア)
3着:ホウオウヒミコ 牝2 (川田将雅)

レースタイム:1:49.6(良)
レース上がり3ハロン:33.5
勝ち馬上がり3ハロン:33.1
 
道中は中団の馬群でレースを追走したラストドラフト。直線入り口でインを突くと、先に抜け出したヒシイグアスの後ろからスペースを確保し外へ持ち出す。そこからグングン加速し、ゴール前でヒシイグアスを捉えて1着で入線となった。上がり33秒1の脚を繰り出し初戦からそのポテンシャルの高さを見せつける走り。ルメール騎手曰く、手前を何度も替える程に遊びがあったとの事でキャリアを積んでくればかなりの所まで行けるのではないだろうか。
 

ラストドラフト

 
ラストドラフト(マルセリーナ2016)

ラストドラフト(マルセリーナ2016)

牡馬

父馬:ノヴェリスト
母馬:マルセリーナ
母父:ディープインパクト
所属:戸田博文厩舎(美浦)
生産:社台ファーム
馬主:社台レースホース

通算成績:1戦1勝(1-0-0-0)
主な戦績:2歳新馬
via google imghp
 
マルセリーナ期待の初年度産駒ラストドラフト。父にノヴェリストと社台イチ推しの種牡馬を配合された訳だが、今の所結果が伴っていないのが事実だ。とは言え、その父は欧州競馬でハービンジャーの持つレコードを大幅に更新するスピード値を見せていただけに、日本で合わないという事は無い。募集額5000万というのが安いか高いかは今後の活躍によって変わって来るだろう。
 

血統背景

 
ノヴェリスト Monsun Konigsstuhl Dschingis Khan
Konigskronung
Mosella Surumu
Monasia
Night Lagoon Lagunas イルドブルボン
Liranga
Nenuphar Night Shift
Narola
マルセリーナ ディープインパクト サンデーサイレンス Halo
Wishing Well
ウインドインハーヘア Alzao
Burghclere
マルバイユ Marju ラストタイクーン
Flame of Tara
Hambye Distant Relative
Paglietta Gener


 

兄弟馬

 
初仔
 

近親馬

 
グランデッツァ(マルバイユ2009)

グランデッツァ(マルバイユ2009)

牡馬

父馬:アグネスタキオン
母馬:マルバイユ
母父:Marju
所属:平田修厩舎(栗東)
生産:社台ファーム
馬主:社台レースホース

通算成績:19戦5勝(5-2-2-10)
主な戦績:札幌2歳ステークス、スプリングステークス、七夕賞など
via google imghp
 

血統評価:1.0pt

 
マルバイユのファミリーで母はクラシックホースの初年度産駒。父ノヴェリストがまだ日本で結果がでていないのでその点心配も母や母の兄弟も早くから走れていたのでノヴェリストがどうでるかに注目だが血統的な強調材料としては弱いだろう。
 

前評判

 
稽古でもしなやかなフットワークでキレ味のありそうな動きを見せているラストドラフト。時計こそ出ていないが、さすが良血馬という雰囲気で調教助手も期待のコメントを寄せていた程。ノヴェリスト産駒という点が若干のネックではあるが、その不安を一蹴出来るだけの走る要素は揃っていると言えよう。マルセリーナの繁殖力も見れるという意味でかなり注目の1頭だろう。
 

馬名の意味

 

小説の最終草稿。完成版

 
馬としての完成版と呼べる様な活躍を期待してのネーミングか。

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