2019年 ワイドファラオ
2019年6月17日 ユニコーンステークス ダート1600m 東京競馬場
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レース回顧
最内から他馬を制する様に前へ行ったワイドファラオ。しかし、道中ヴァニラアイスやイメルに絡まれる形でペースは流れ前半3ハロン33秒台の息が入りにくい展開となった。そのまま4コーナーまで淀みなく進み直線コースへ。普通ならズルズルと後退して行くところを、更に加速して後続を突き放しにかかったワイドファラオ。外からデュープロセスが追い上げると、二枚腰の粘りを見せて鮮やかに逃げ切って見せた。初ダートでのこの内容は着差以上に勝ち馬の評価が高い。デアフルーグは想定外の敗戦を喫している。
2018年 ルヴァンスレーヴ
2018年06月17日 ユニコーンステークス ダート1600m 東京競馬場
1着=⑭ルヴァンスレーヴ 牡3 56 (M.デムーロ) 1番人気
2着=⑤グレートタイム 牡3 56 (C.ルメール) 3番人気
3着=⑫エングローサー 牡3 56 (田中勝春) 7番人気
タイム=1:35.0(重)
レース上がり3ハロン=35.6
勝ち馬上がり3ハロン=35.2
3連複=7,550円
3連単=22,430円
2着=⑤グレートタイム 牡3 56 (C.ルメール) 3番人気
3着=⑫エングローサー 牡3 56 (田中勝春) 7番人気
タイム=1:35.0(重)
レース上がり3ハロン=35.6
勝ち馬上がり3ハロン=35.2
3連複=7,550円
3連単=22,430円
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レース回顧
道中、出遅れて終始大外を回らされたルヴァンスレーヴ。それでも4コーナーでエンジンを吹かして行くと、直線入り口で先行集団に楽々取り付く競馬を見せた。そこから持ったままの手応えであっさり先頭に立つと、そこから2着に入るグレートタイムに3馬身半差を付ける圧勝劇で中央の重賞初勝利となった。3着に追い込み勢からエングローサーが入線、まさにルヴァンスレーヴの独壇場と呼ぶべき1戦。次回のジャパンダートダービーでドンフォルティスとの再戦を果たす。
2017年 サンライズノヴァ
2017年06月18日 ユニコーンステークス ダート1600m 東京競馬場
1着=⑧サンライズノヴァ 牡3 56 (戸崎圭太) 2番人気
2着=②ハルクンノテソーロ 牡3 56 (吉田隼人) 5番人気
3着=⑮サンライズソア 牡3 56 (岩崎翼) 3番人気
タイム=1:35.9(良)
レース上がり3ハロン=36.7
勝ち馬上がり3ハロン=35.4
3連複=4,110円
3連単=25,710円
2着=②ハルクンノテソーロ 牡3 56 (吉田隼人) 5番人気
3着=⑮サンライズソア 牡3 56 (岩崎翼) 3番人気
タイム=1:35.9(良)
レース上がり3ハロン=36.7
勝ち馬上がり3ハロン=35.4
3連複=4,110円
3連単=25,710円
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レース回顧
ダート界の新星サンライズノヴァが豪快な差し切り勝ちで重賞初制覇。道中は中団より後方から追走、ペースが速まった4コーナーあたりから外目を追っ付けて上がって行くとそこから一気にエンジン点火。直線は大外を桁違いの脚で伸び切ると、2着に粘るハルクンノテソーロ以下をあっさりと置き去りにして4馬身差の圧勝だった。追い込み一辺倒タイプだが、確実に自分の脚は使う為東京コースではほぼ差し損ねが無いだろう。3着にはサンライズソアが先行から粘り込んで入線。1番人気リエノテソーロは凡走パターンに見事あてはまった。
2016年 ゴールドドリーム
2016年06月19日 ユニコーンステークス ダート1600m 東京競馬場
1着=⑫ゴールドドリーム 牡3 56 (川田将雅) 2番人気
2着=⑬ストロングバローズ 牡3 56 (C.ルメール) 1番人気
3着=⑭グレンツェント 牡3 56 (T.ベリー) 3番人気
タイム=1:35.9(良)
レース上がり3ハロン=36.2
勝ち馬上がり3ハロン=35.9
3連複=470円
3連単=1,560円
2着=⑬ストロングバローズ 牡3 56 (C.ルメール) 1番人気
3着=⑭グレンツェント 牡3 56 (T.ベリー) 3番人気
タイム=1:35.9(良)
レース上がり3ハロン=36.2
勝ち馬上がり3ハロン=35.9
3連複=470円
3連単=1,560円
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レース回顧
上位人気同士での決着。その中でもストロングバローズとゴールドドリームの力が大きく抜けたレースとなった。直線先に抜け出したストロングバローズに一完歩ずつ詰め寄り、最後は激しく叩き合うもラストでひと伸びしたゴールドドリームが完勝。離れた3着にはグレンツェントが入線し、3連単は1000円台と低額配当で終わった。
2015年 ノンコノユメ
2015年06月21日 ユニコーンステークス ダ1600m 東京競馬場
1着=⑩ノンコノユメ 牡3 56 (C.ルメール) 2番人気
2着=⑯ノボバカラ 牡3 56 (北村宏司) 9番人気
3着=⑥アルタイル 牡3 56 (松岡正海) 3番人気
タイム=1:35.9(稍重)
レース上がり3ハロン=37.0
勝ち馬上がり3ハロン=35.5
3連複=14,100円
3連単=100,770円
2着=⑯ノボバカラ 牡3 56 (北村宏司) 9番人気
3着=⑥アルタイル 牡3 56 (松岡正海) 3番人気
タイム=1:35.9(稍重)
レース上がり3ハロン=37.0
勝ち馬上がり3ハロン=35.5
3連複=14,100円
3連単=100,770円
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レース回顧
完全な勝ちパターンで抜け出したノボバカラを、ほぼ直線だけの競馬で豪快に差し切ったノンコノユメ。この後、ジャパンダートダービーも制し今後のダート戦線の主役候補に躍り出る。レースの上りを1.5秒も上回る鬼脚で会場の視線を釘付けにした。圧倒的1番人気のゴールデンバローズは伸びきれず4着、話題のブチコは逃げ粘って5着入線を果たした。3連単は10万を超える中波乱。
2014年 レッドアルヴィス
2014年06月22日 ユニコーンステークス ダ1600m 東京競馬場
1着=⑪レッドアルヴィス 牡3 56 (蛯名正義) 3番人気
2着=⑮コーリンベリー 牝3 54 (松山弘平) 4番人気
3着=④バンズーム 牡3 56 (田辺裕信) 7番人気
タイム=1:36.0(稍重)
レース上がり3ハロン=36.5
勝ち馬上がり3ハロン=36.4
3連複=33,730円
3連単=220,770円
2着=⑮コーリンベリー 牝3 54 (松山弘平) 4番人気
3着=④バンズーム 牡3 56 (田辺裕信) 7番人気
タイム=1:36.0(稍重)
レース上がり3ハロン=36.5
勝ち馬上がり3ハロン=36.4
3連複=33,730円
3連単=220,770円
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レース回顧
カレンブラックヒルの弟、レッドアルヴィスが横綱相撲で重賞初勝利。道中を4~5番手でソツなく進めると直線入り口で早めに抜け出して、後続に2馬身半の差をつける完勝劇だった。その2着には後のJBCスプリント覇者のコーリンベリー、3着には後方から1頭だけ追い込んだバンズームが入線。前年の2歳チャンピオンで単勝1.3倍の1番人気・アジアエクスプレスが12着に沈み、3連単は22万円台と大きく荒れた。
2013年 ベストウォーリア
2013年06月16日 ユニコーンステークス ダ1600m 東京競馬場
1着=⑥ベストウォーリア 牡3 56 (戸崎圭太) 3番人気
2着=⑫サウンドリアーナ 牝3 54 (武豊) 1番人気
3着=④サウンドトゥルー 牡3 56 (大野拓弥) 8番人気
3着=⑭ケイアイレオーネ 牡3 56 (幸英明) 11番人気
タイム=1.36.0(重)
レース上がり3ハロン=35.4
勝ち馬上がり3ハロン=35.0
3連複=2,860円&11,710円
3連単=14,590円&52,900円
2着=⑫サウンドリアーナ 牝3 54 (武豊) 1番人気
3着=④サウンドトゥルー 牡3 56 (大野拓弥) 8番人気
3着=⑭ケイアイレオーネ 牡3 56 (幸英明) 11番人気
タイム=1.36.0(重)
レース上がり3ハロン=35.4
勝ち馬上がり3ハロン=35.0
3連複=2,860円&11,710円
3連単=14,590円&52,900円
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レース回顧
ダート重賞の古豪ベストウォーリアが道中をずっと先頭集団のインで進み、直線の半ばまで追い出しを我慢。スペースが空くや否や、一瞬の切れ味で他馬を置き去りにしてパフォーマンスの違いを見せつけた。2着には後方一気で猛追したサウンドリアーナ、3着にはサウンドトゥルーとケイアイレオーネが同着入線し3連複、3連単はそれぞれ2通りの配当が出るという珍しい決着となった。
2012年 ストローハット
2012年06月03日 ユニコーンステークス ダ1600m 東京競馬場
1着=④ストローハット 牡3 56 (福永祐一) 1番人気
2着=⑧オースミイチバン 牡3 57 (川島信二) 2番人気
3着=③タイセイシュバリエ 牡3 56 (武豊) 8番人気
タイム=1:36.5(良)
レース上がり3ハロン=36.8
勝ち馬上がり3ハロン=36.3
3連複=6,280円
3連単=21,210円
2着=⑧オースミイチバン 牡3 57 (川島信二) 2番人気
3着=③タイセイシュバリエ 牡3 56 (武豊) 8番人気
タイム=1:36.5(良)
レース上がり3ハロン=36.8
勝ち馬上がり3ハロン=36.3
3連複=6,280円
3連単=21,210円
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レース回顧
1番人気のストローハットがインコースの中団待機から直線で上手く外に出すと、一完歩ずつしぶとく詰め寄りゴール前で前を交わして勝利。同じ様な位置から鋭く伸びた2番人気のオースミイチバンが2着、3着には番手で競馬を進めたタイセイシュバリエが入り3連単は落ち着いた配当となった。ちなみに、福永騎手はこの週に行われた3つの重賞を完全制覇するという偉業を達成。
2011年 アイアムアクトレス
2011年06月04日 ユニコーンステークス ダ1600m 東京競馬場
1着=⑪アイアムアクトレス 牝3 54 (秋山真一郎) 3番人気
2着=⑨グレープブランデー 牡3 56 (横山典弘) 1番人気
3着=⑭ボレアス 牡3 56 (C.ウィリアムズ) 2番人気
タイム=1:36.2(良)
レース上がり3ハロン=37.2
勝ち馬上がり3ハロン=37.0
3連複=1,500円
3連単=11,330円
2着=⑨グレープブランデー 牡3 56 (横山典弘) 1番人気
3着=⑭ボレアス 牡3 56 (C.ウィリアムズ) 2番人気
タイム=1:36.2(良)
レース上がり3ハロン=37.2
勝ち馬上がり3ハロン=37.0
3連複=1,500円
3連単=11,330円
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レース回顧
上位陣が3着まできっちりと確保。中でも1番上手く立ち回った3番人気アイアムアクトレスが、1番人気グレープブランデーの猛追を1馬身振り切って重賞をもぎ取った。3着に2番人気のボレアスが入線し、3連複は1500円とかなりの低配当。牝馬が珍しく勝ったとは言え、グレープブランデーは後にフェブラリーSを制する事からレース自体のレベルは高い。
2010年 バーディバーディ
2010年06月06日 ユニコーンステークス ダ1600m 東京競馬場
1着=⑬バーディバーディ 牡3 57 (松岡正海) 1番人気
2着=①バトードール 牡3 56 (C.ウィリアムズ) 2番人気
3着=⑮サンライズクォリア 牡3 56 (福永祐一) 6番人気
タイム=1:36.6(良)
レース上がり3ハロン=37.4
勝ち馬上がり3ハロン=37.2
3連複=1,880円
3連単=4,050円
2着=①バトードール 牡3 56 (C.ウィリアムズ) 2番人気
3着=⑮サンライズクォリア 牡3 56 (福永祐一) 6番人気
タイム=1:36.6(良)
レース上がり3ハロン=37.4
勝ち馬上がり3ハロン=37.2
3連複=1,880円
3連単=4,050円
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レース回顧
【レース回顧】
スタート直後にコスモセンサーが落馬し、空馬となってレースを引っ張る。ハプニングにも冷静に対応し、安全なコースを起用に先行したバーディバーディが人気に応えて圧勝。2着のバトードール、3着のサンライズクォリアも上位人気の馬で決着し、3連単は4050円と1万円を切る超低配当となった。勝ったバーディバーディはこの後、フェブラリーSや帝王賞などで3着に入るなど息の長い活躍をする。
スタート直後にコスモセンサーが落馬し、空馬となってレースを引っ張る。ハプニングにも冷静に対応し、安全なコースを起用に先行したバーディバーディが人気に応えて圧勝。2着のバトードール、3着のサンライズクォリアも上位人気の馬で決着し、3連単は4050円と1万円を切る超低配当となった。勝ったバーディバーディはこの後、フェブラリーSや帝王賞などで3着に入るなど息の長い活躍をする。
2009年 シルクメビウス
2009年06月06日 ユニコーンステークス ダ1600m 東京競馬場
1着=⑫シルクメビウス 牡3 56 (田中博康) 1番人気
2着=⑨グロリアスノア 牡3 56 (小林慎一) 2番人気
3着=①カネトシコウショウ 牡3 56 (内田博幸) 3番人気
タイム=1:35.5(不良)
レース上がり3ハロン=36.2
勝ち馬上がり3ハロン=35.5
3連複=1,540円
3連単=6,070円
2着=⑨グロリアスノア 牡3 56 (小林慎一) 2番人気
3着=①カネトシコウショウ 牡3 56 (内田博幸) 3番人気
タイム=1:35.5(不良)
レース上がり3ハロン=36.2
勝ち馬上がり3ハロン=35.5
3連複=1,540円
3連単=6,070円
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レース回顧
1番人気シルクメビウスが中団から一気に直線で集団を置き去りにし、2着馬の2番人気・グロリアスノアに2馬身差を付けて快勝。3着も3番人気のカネトシコウショウが入り、3連複・3連単は千円台決着と非常に固い配当で終わった。不良馬場でタイムも1分35秒5と非常に速く、馬場適性も結果に大きく影響したレースとなった。グロリアスノアはこの後重賞を2勝するなどダート戦線で大活躍をする。
2008年 ユビキタス
2008年06月07日 ユニコーンステークス ダ1600m 東京競馬場
1着=⑥ユビキタス 牡3 56 (安藤勝己) 1番人気
2着=⑦シルクビッグタイム 牡3 56 (岩田康誠) 3番人気
3着=⑬アポロドルチェ 牡3 56 (勝浦正樹) 6番人気
タイム=1:35.1(良)
レース上がり3ハロン=36.2
勝ち馬上がり3ハロン=36.1
3連複=4,680円
3連単=15,590円
2着=⑦シルクビッグタイム 牡3 56 (岩田康誠) 3番人気
3着=⑬アポロドルチェ 牡3 56 (勝浦正樹) 6番人気
タイム=1:35.1(良)
レース上がり3ハロン=36.2
勝ち馬上がり3ハロン=36.1
3連複=4,680円
3連単=15,590円
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レース回顧
大物ユビキタスが直線で気合いを入れただけで2着に7馬身差の楽勝でその素質の高さをまざまざと見せつけた。しかし、この後のレースでリズムを崩したのかこれが最後の勝利となってしまう。良馬場ながらタイムは1:35.1と破格で、最後は流しての入線だっただけに潜在能力は相当なものがあった筈。競馬の難しさを知る、非常に惜しい競走馬だった。
2007年 ロングプライド
2007年06月02日 ユニコーンステークス ダ1600m 東京競馬場
1着=⑥ロングプライド 牡3 56 (武豊) 1番人気
2着=⑧フェラーリピサ 牡3 57 (岩田康誠) 2番人気
3着=⑪ナムラジョンブル 牡3 56 (小林徹弥) 7番人気
タイム=1:36.9(良)
レース上がり3ハロン=37.1
勝ち馬上がり3ハロン=36.3
3連複=2,030円
3連単=5,210円
2着=⑧フェラーリピサ 牡3 57 (岩田康誠) 2番人気
3着=⑪ナムラジョンブル 牡3 56 (小林徹弥) 7番人気
タイム=1:36.9(良)
レース上がり3ハロン=37.1
勝ち馬上がり3ハロン=36.3
3連複=2,030円
3連単=5,210円
via youtu.be
レース回顧
ロングプライドが後方待機から、直線で一気に先頭集団をかわし最後は2番人気フェラーリピサの二枚腰も豪快にねじ伏せた。鞍上の名手武豊騎手も珍しくガッツポーズをするなど、この馬に関しての期待度の表れが手に取る様に分かる。3着には前目で粘ったナムラジョンブルが入線。やはり、このレースは4コーナーで5番手以内の競馬が最も好走する確率が高い。
2006年 ナイキアースワーク
2006年06月03日 ユニコーンステークス ダ1600m 東京競馬場
1着=⑪ナイキアースワーク 牡3 56 (横山典弘) 4番人気
2着=④ヤマタケゴールデン 牡3 56 (池田鉄平) 7番人気
3着=③フィールドオアシス 牡3 56 (田中勝春) 5番人気
タイム=1:37.2(良)
レース上がり3ハロン=38.3
勝ち馬上がり3ハロン=37.4
3連複=10,360円
3連単=74,630円
2着=④ヤマタケゴールデン 牡3 56 (池田鉄平) 7番人気
3着=③フィールドオアシス 牡3 56 (田中勝春) 5番人気
タイム=1:37.2(良)
レース上がり3ハロン=38.3
勝ち馬上がり3ハロン=37.4
3連複=10,360円
3連単=74,630円
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レース回顧
余程の展開が向いたのか、このレースでは珍しく後方10番手以下の3頭で決着。中でも、最も上手く立ち回ったナイキアースワークが気持ちよく外から抜け出し、終わってみれば2着以下に4馬身差を付ける圧勝だった。2、3着もそれぞれその更に後ろから脚を伸ばしたヤマタケゴールデン、フィールドオアシスの伏兵馬で決まり、3連単は7万円台の中荒れとなった。
2005年 カネヒキリ
2005年06月04日 ユニコーンステークス ダート1600m 東京競馬場
1着=⑪カネヒキリ 牡3 56 (武豊) 4番人気
2着=②アグネスジェダイ 牡3 56 (小牧太) 7番人気
3着=⑯ドンクール 牡3 57 (熊沢重文) 5番人気
タイム=1:36.5(良)
レース上がり3ハロン=37.4
勝ち馬上がり3ハロン=37.3
3連複=950円
3連単=3,580円
2着=②アグネスジェダイ 牡3 56 (小牧太) 7番人気
3着=⑯ドンクール 牡3 57 (熊沢重文) 5番人気
タイム=1:36.5(良)
レース上がり3ハロン=37.4
勝ち馬上がり3ハロン=37.3
3連複=950円
3連単=3,580円
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レース回顧
先行したカネヒキリが直線逃げるアグネスジェダイを楽々と競り落とし、後続も寄せ付けない脚色で完勝。今後のダート戦線で大きく飛躍するキッカケを掴む勝利となった。2着はそのままアグネスジェダイが粘り込み、3着には大外から差し込んで来たドンクールが入線。いずれも4コーナーで6番手以内の先行勢での決着となった。
2004年 トップオブワールド
2004年06月05日 ユニコーンステークス ダート1600m 東京競馬場
1着=⑩トップオブワールド 牡3 56 (四位洋文) 5番人気
2着=⑨ダイワバンディット 牡3 56 (北村宏司) 2番人気
3着=⑬パーソナルラッシュ 牡3 56 (藤田伸二) 4番人気
タイム=1:36.0(良)
レース上がり3ハロン=37.0
勝ち馬上がり3ハロン=36.8
馬単=4,740円
3連複=3,460円
2着=⑨ダイワバンディット 牡3 56 (北村宏司) 2番人気
3着=⑬パーソナルラッシュ 牡3 56 (藤田伸二) 4番人気
タイム=1:36.0(良)
レース上がり3ハロン=37.0
勝ち馬上がり3ハロン=36.8
馬単=4,740円
3連複=3,460円
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レース回顧
積極的に先行したトップオブワールドが直線に入っても鋭く伸び続け、先に抜け出したダイワバンディットをかわすと最後まで先頭を死守。パーソナルラッシュの猛追も3着までとなり、そのままの態勢で着順は決した。1番人気カフェオリンポスは後方からのポジションが仇となり、伸びるも離れた4着までが精一杯だった。
2003年 ユートピア
レース回顧
圧倒的1番人気ユートピアが先行策から直線鋭く突き抜け、終わってみれば2着ブイロッキーに5馬身差を付ける圧勝で重賞制覇を達成。最終的にはドバイでGⅡを勝つなど、国内外でダート戦線を牽引する1頭となる。3着は中団から差し込んだワンダフルデイズが入線。
2002年 ヒミツヘイキ
レース回顧
逃げるサクラハーンの番手を追走した地方馬ヒミツヘイキ。4コーナーでは先頭に立つ積極的な競馬で抜け出すと、最後まで後続にかわさせず2馬身の着差を付けて嬉しい重賞勝利を飾った。2着には後方から追い込んだ1番人気インタータイヨウ、3着にディーエスサンダーが入線。地方からの真の秘密兵器が中央の舞台で炸裂した。
2001年 ナスダックパワー
レース回顧
道中は中団を追走したナスダックパワーが、直線で一気にエンジン点火。しぶとく逃げ粘る1番人気フジノテンビーをあっさりかわすと、最後は2馬身以上もの差を付けて圧勝。3着に14番人気アップアンドカマーが入線した。ナスダックパワーは3連勝で嬉しい重賞初勝利。
2000年 アグネスデジタル
レース回顧
道中内目を先行したアグネスデジタルが直線スルスル抜け出すと、後続を更に突き放す強い競馬で2着マチカネランに2馬身半差を付ける完勝の内容だった。その後、国内外のGⅠを芝・ダート問わず勝ち続けるオールラウンダーの嬉しい重賞初制覇となった。3着には牝馬のプリエミネンスが入線。
まとめ
ユニコーンステークスはそこまで荒れないレースだという事が分かる。しかも、2017年サンライズノヴァ、2015年ノンコノユメの様に相当な実力差がないと直線の長い府中とは言え、後方からの追い込みはなかなか決まらない。ベストな脚質は4コーナーで先頭に立てる様な先団の差しタイプ。あくまで器用に動ける脚があり、最後ももうひと伸びして粘り込むパターンの好走が多い様だ。
以上の事を参考にしっかりと程良い配当をゲットして頂きたい。
以上の事を参考にしっかりと程良い配当をゲットして頂きたい。
2着=⑧デュープロセス 牡3 56 (M.デムーロ) 2番人気
3着=⑪ダンツキャッスル 牡3 56 (幸英明) 6番人気
タイム=1:35.5(重)
レース上がり3ハロン=37.1
勝ち馬上がり3ハロン=37.1
3連複=5,510円
3連単=22,120円