和田『イメージ通りの競馬』

 

2019年01月30日 川崎記念 ダート2100m 川崎競馬場

1着:ミツバ 牡7 (和田竜二)
2着:ケイティブレイブ 牡6 (福永祐一)
3着:オールブラッシュ 牡7 (田辺裕信)

レースタイム:2:15.0(良)
レース上がり3ハロン:39.8
勝ち馬上がり3ハロン:39.1
 
レースは積極的にサルサディオーネがハナを主張、番手にコパノチャーリー、その後に有力馬勢が追走する展開となった1戦。しかし、コース2周目の途中から捲って出たオールブラッシュが先頭へ。4コーナーではケイティブレイブ、ミツバと3頭が馬体を並べる様にして上がって行くと、直線は完全な三つ巴の戦いとなった。間にいたミツバがケイティブレイブとオールブラッシュの間を強引に割って出、あっさりと突き放すパフォーマンスで完勝の内容と言えるだろう。逆に1.2倍の支持を受けたケイティブレイブはメンタル面の問題か能力全開とまでは行かなかった様である。
 

ミツバ

 
ミツバ(セントクリスマス2012)

ミツバ(セントクリスマス2012)

牡馬

父馬:カネヒキリ
母馬:セントクリスマス
母父:コマンダーインチーフ
所属:加用正厩舎(栗東)
生産:タバタファーム
馬主:協栄

通算成績:43戦11勝(11-7-6-19)
主な戦績:川崎記念など
via google imghp
 
2014年のデビューから、一度も長期離脱無くトップクラスで活躍して来たミツバ。中央では重賞になると詰めが甘くなってしまい善戦が多くなる一方で、地方競馬では並み居る強豪たちとも互角の戦いが十分に期待出来る1頭だ。カネヒキリ×コマンダーインチーフの配合が、如何にも力の要る中長距離位のダート戦にもってこいの血統と言える。タフさでは現役馬内でも上位の存在だろう。
 

血統背景

 
カネヒキリ フジキセキ サンデーサイレンス Halo
Wishing Well
ミルレーサー Le Fabuleux
Marston's Mill
ライフアウトゼア Deputy Minister Vice Regent
Mint Copy
Silver Valley Mr.Prospector
Seven Valleys
セントクリスマス コマンダーインチーフ ダンシングブレーヴ Lyphard
Navajo Princess
Slightly Dangerous Roberto
Roberto
ゴールデンジャック アフリート Mr.Prospector
Polite Lady
コマーズ Danzig
ミドルマーチ


 

兄弟馬

 
特になし
 

近親馬

 
スターリングローズ(コマーズ1997)

スターリングローズ(コマーズ1997)

牡馬

父馬:アフリート
母馬:コマーズ
母父:Danzig
所属:北橋修二厩舎(栗東)
生産:タバタファーム
馬主:協栄

通算成績:40戦14勝(14-10-4-12)
主な戦績:JBCスプリントなど
via google imghp
 
サイドワインダー(ゴールデンジャック1998)

サイドワインダー(ゴールデンジャック1998)

牡馬

父馬:トニービン
母馬:ゴールデンジャック
母父:アフリート
所属:瀬戸口勉厩舎(栗東)
生産:タバタファーム
馬主:協栄

通算成績:37戦8勝(8-4-3-22)
主な戦績:京阪杯、関屋記念など
via google imghp
 

血統評価:1.0pt

 
祖母ゴールデンジャックも活躍馬だが全弟のスターリングローズに交流G1馬がおり、ゴールデンジャック自体は芝の重賞馬だし芝種牡馬で重賞馬も出しているが血統的にはダート、母セントクリスマス産駒は全くはしってない中でダート種牡馬のカネヒキリで当馬が結果を出した格好。ファミリーはそれなりに期待がもてるが兄弟がはしっていないので血統背景からの強調材料としては弱い。
 

前評判

 
祖母はオークスで2着、重賞も2勝あげたゴールデンジャックがいる血統の出自。その他の近親にもスターリングローズ、ナムラタイタンなどのダート強豪がいるファミリーでやはり母系がパワー系統なのだろう。そこにカネヒキリを配合されたとあれば、キャリアでダート戦しか使わないという事も頷ける選択。一族自体が丈夫で晩成傾向、長期的な現役生活を送れる資質がある。
 

馬名の意味

 

植物名

 
本馬誕生日より連想してのネーミング。

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