古馬との対戦にもメド

 

2018年12月22日 阪神カップ 芝1400m 阪神競馬場

1着:ダイアナヘイロー 牝5 (菱田裕二)
2着:ミスターメロディ 牡3 (C.デムーロ)
3着:スターオブペルシャ セ5 (杉原誠人)

レースタイム:1:21.1(稍重)
レース上がり3ハロン:34.9
勝ち馬上がり3ハロン:34.9
 
立ち回りとしては完璧と言って良い程に理想的な競馬だったミスターメロディ。抜け出すタイミングもバッチリで一瞬は勝ったと思ったが、ダイアナヘイローの粘り腰に軍配が上がっての2着入線となった。が、休み明けのオーロカップと今回の阪神カップで古馬との距離感がある程度掴めた筈。来年以降の活躍もしっかり視野に入り、大きなタイトルを目指す上で充実の2戦だったのではないだろうか。マイルまでなら十分戦えそうである。
 

ミスターメロディ

 
ミスターメロディ(TrustyLady2015)

ミスターメロディ(TrustyLady2015)

牡馬

父馬:Scat Daddy
母馬:Trusty Lady
母父:Deputy Minister
所属:藤原英昭厩舎(栗東)
生産:Bell Tower Thoroughbreds(米)
馬主:グリーンフィールズ

通算成績:8戦3勝(3-3-0-2)
主な戦績:ファルコンステークスなど
via google imghp
 
新馬戦でダート1300mの日本レコードを軽々と叩き出したミスターメロディ。その後、芝に転向していきなり初重賞制覇を達成するなど、高いレベルで兼用の活躍を見せている。距離適性はマイルがギリギリという感じだろうが、折り合いを欠くタイプでも無くダートならもう少し長めのレンジもこなせそうなイメージ。いずれにせよ、安定感のある脚質でそうそう崩れる事も無く毎回掲示板争いには食い込んで来るタイプの1頭だ。
 

血統背景

 
Scat Daddy ヨハネスブルグ ヘネシー Storm Cat
Island Kitty
Myth オジジアン
Yarn
Love Style Mr.Prospector Raise a Native
Gold Digger
Likeable Style Nijinsky
Personable Lady
Trusty Lady Deputy Minister Vice Regent Northern Dancer
Victoria Regina
Mint Copy Bunty's Flight
Shakney
Klassy Kim Silent Screen Prince John
Prayer Bell
クールアライヴァル Relaunch
Irish Arrival


 

兄弟馬

 
特になし
 

近親馬

 
クーリンガー(クールアライヴァル1999)

クーリンガー(クールアライヴァル1999)

牡馬

父馬:フォーティナイナー
母馬:クールアライヴァル
母父:Relaunch
所属:岩元市三厩舎(栗東)
生産:浦河日成牧場
馬主:林進

通算成績:61戦10勝(10-13-5-33)
主な戦績:マーチステークスなど
via google imghp
 

血統評価:1.0pt

 
クールアライヴァルの一族で日本でもクーリンガーを出しているので適性がある一族で父も日本で数走っているが当馬が出世頭ではある。血統構成からの強調材料はない。
 

前評判

 
新馬戦の単勝が1.5倍、2着に8馬身差の日本レコードで完勝と、デビュー前からある程度の活躍見込みが立つ程の評価を受けていたミスターメロディ。稽古の動きも抜群で、近親には日本での実績馬も多く相性も確約されていた血統馬である。芝でこそ不透明な部分はあったが、NHKマイルカップでは高速決着にも対応出来ており単なるパワータイプの馬ではない事も証明。マルチプレイヤーとして認識すべき1頭だ。
 

馬名の意味

 

曲名

 
ナタリー・コールの名曲から引用したネーミング。

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