WASJ第3戦で見事日本初勝利
2019年8月25日 WASJ第3戦 ダート1700m 札幌競馬場
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スタートで立ち遅れてしまい、そこから外へ持ち出して必死に追い1コーナーで一気に先頭集団へ取り付いたスワーヴアラミスとM.ミシェル騎手。普通ならここで脚を使い切ってしまい後半バテバテになるのだが、腕っぷしも見事でしっかりと番手を上手くキープした道中。前が止まらない馬場という事も把握した上での積極策なら尚素晴らしい。そのまま直線早め先頭で押し切り来日初勝利をいとも簡単にやってのけた。容姿も技術も一流クラス、今後も海外の注目騎手として追い掛けて行きたい。
ミカエルミシェル
若干24歳という若さのミカエルミシェル騎手。まだ見習いレベルの新人扱いなのだが、なんと昨年の1~2月における開催リーディングを女性として史上初めて獲得している凄腕のジョッキーなのだ。その後も、日本でお馴染みのC.スミヨンやP.ブドーといった実力者を抑え、3月頃まで首位を走っていたというのだから驚きである。日本で言えば、藤田菜七子騎手が年始の中山、東京の開催途中まで関東リーディングを突っ走っている様なもの。今年のワールドオールスタージョッキーズシリーズに呼ばれるのも納得だろう。
モデル並みの美貌
とにかくひと言、『カワイイ』のである。申し訳無いが、ミカエル・ミシェル騎手は別格。彼女は本当にモデルレベルの容姿を兼ね備えた、美し過ぎるアスリートの一人なのだ。まだ大きなタイトルや実績は残していない様だが、現地でもやはりメディアが取り上げているとの事。その内、日本にも“ミシェルフィーバー”が巻き起こりそうな予感しかしない。願わくば、WASJ当日に札幌へ足を運んで生の姿を拝みたいくらいである。
全てが絵になる素材
もうどの姿を切り取って見ても惚れ惚れするばかり。騎手としての被写体でここまで撮れ高のある存在はいないだろう。まさに『ミシェル様』というニックネームが付きそうな程の神々しさ。いますぐ騎手を辞めても、モデルで十分に食べて行けるのではないだろうか。それでいて、騎乗すれば開催のトップを走るテクニックを持っているのだ。“天は二物を与えず”とはよく言ったもので、不公平にもしっかりと与えているのが分かる。
まとめ
以上、WASJで来日予定のミカエル・ミシェル騎手のまとめ。
筆者が断言しておこう。2019年のワールドオールスタージョッキーズシリーズ以降、間違いなく“ミシェルフィーバー”は起こり得るだろう。『ミシェル様』という愛称も浸透する筈で、もし万が一大会で優勝する様な事でもあればその人気は一気にうなぎ登りとなる。
いずれにせよ、いつかは短期免許で来日する事もあると見て良い。今回の記事では情報量が少なくまとめきれていないが、今後の活躍次第では更新もして行きたい。どうぞお楽しみに。
筆者が断言しておこう。2019年のワールドオールスタージョッキーズシリーズ以降、間違いなく“ミシェルフィーバー”は起こり得るだろう。『ミシェル様』という愛称も浸透する筈で、もし万が一大会で優勝する様な事でもあればその人気は一気にうなぎ登りとなる。
いずれにせよ、いつかは短期免許で来日する事もあると見て良い。今回の記事では情報量が少なくまとめきれていないが、今後の活躍次第では更新もして行きたい。どうぞお楽しみに。
2着:リアリスト 牡6 (K.ティータン)
3着:キタサンタイドー 牡4 (武豊)
レースタイム:1:43.8(重)
レース上がり3ハロン:38.0
勝ち馬上がり3ハロン:37.8