2歳新馬直後

 

2019年7月7日 2歳新馬 芝2000m 中京競馬場

1着:マイラプソディ 牡2 (武豊)
2着:ルリアン 牡2 (川田将雅)
3着:ブルーミングスカイ 牡2 (M.デムーロ)

レースタイム:2:06.0(稍重)
レース上がり3ハロン:34.5
勝ち馬上がり3ハロン:34.0
 
やや行き脚が付かない形で道中は後手に回ってしまったマイラプソディ。それでも超スローペースで馬群がひと塊となった事もあり、楽に追走出来たのは幸いだった。直線では外へ持ち出すと、そこから楽な脚色で前にすぐさま取り付くと、武豊騎手が追い出すタイミングでフォームが沈み込み独特の走りでグッと加速。天才も認める安定感のある走法は既にどこか大人びた雰囲気があり、これは今後の伸びシロ次第ではかなりのレベルにまで行ける器かもしれない。
 

2歳新馬直前

 
デビュー前から雰囲気を感じるマイラプソディ

デビュー前から雰囲気を感じるマイラプソディ

via google imghp
 
友道厩舎の中でもひと際好馬体で目を引くラインベック。1週前追い切りでは、デビュー戦を勝利したラインベックと併せて先着する動きを見せ走りも上々である。フットワークも2歳離れしたどっしりしたモノで、これは素材が違うレベルの1頭ではないだろうか。キーファーズ所有=武豊騎手が鞍上なのは想定済み。初戦からエンジン全開でクラシック戦線はおろか、夢の凱旋門賞へ向け突っ走って欲しいものである。
 

マイラプソディ

 
マイラプソディ(テディーズプロミス2017)

マイラプソディ(テディーズプロミス2017)

牡馬

父馬:ハーツクライ
母馬:テディーズプロミス
母父:Salt Lake
所属:友道康夫厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム
馬主:キーファーズ

通算成績:1戦1勝(1-0-0-0)
主な戦績:2歳新馬
via google imghp
 
母がアメリカのGⅠ馬でキャリア11勝をあげた名牝である。そこにLemon Drop Kidが持ち込み馬としてキャロットで募集され日本でデビューを飾っている。実質の日本での初年度として期待されるのがこのハーツクライ産駒、マイラプソディだ。大物馬主キーファーズが購入し、管理する友道康夫氏も絶賛という期待の注目馬だが、この馬主所有という事は主戦に武豊騎手は確定。『自分の馬に武豊騎手を乗せて凱旋門賞を勝ちたい』というのがオーナーの夢なのだから応援するほかない。
 

血統背景

 
ハーツクライ サンデーサイレンス Halo Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well Understanding
Mountain Flower
アイリッシュダンス トニービン カンパラ
Severn Bridge
ビューパーダンス Lyphard
My Bupers
テディーズプロミス Salt Lake Deputy Minister Vice Regent
Mint Copy
Take Lady Anne Queen City Lad
Lovita H.
Braids and Beads Capote Seattle Slew
Too Bald
Alydar's Promise Alydar
Summertime Promise


 

兄弟馬

 
特になし
 

近親馬

 
特になし
 

血統評価:1.0pt

 
母は米G1馬で血統構成もわるくないが日本種牡馬、馬場との相性がどうかだろう。ハーツクライ産駒なので安定感がないもののハマればデカイだけに注目の1頭だがファミリーに日本実績がないので血統背景からの強調材料はない。
 

前評判

 
どうやら中京デビューが確定的の様で、やはり鞍上は武豊騎手を想定。さすがに注目せざるを得ない1頭だろう。違う記事でも書いたが、友道康夫厩舎が初戦で中京に使った産駒から現在3年連続でGⅠ連対馬(アドマイヤミヤビ、ワグネリアン、アドマイヤマーズ)が出ている。これは本馬を強く推す際のストロングポイントにも成り得るし、何よりハーツクライ産駒で夏に使い出し出来るのは非常に心強い。
 

馬名の意味

 

私+狂詩曲

 
響きから来るネーミングだろう。

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