3歳上1勝クラス直後

 
2019年10月27日 3歳上1勝クラス ダート140...

2019年10月27日 3歳上1勝クラス ダート1400m 東京競馬場

1着:ベイオブコトル 牡3 (三浦皇成)
2着:ディナミーデン 牡4 (田辺裕信)
3着:フジノタカネ 牡3 (福永祐一)

レースタイム:1:24.1(稍重)
レース上がり3ハロン:37.0
勝ち馬上がり3ハロン:35.8
via google imghp
 
道中は大外枠からほぼ最後方の位置でレースを追走して行ったベイオブコトル。逃げたアヴォンリーが2、3ハロン目で11秒台のラップを刻み前半は前が厳しい展開となった。追込み勢にはお誂え向きの流れとなって迎えた直線コース。満を持して外から追い出しを図ったベイオブコトルが、他馬とは一枚も二枚も格の違う末脚で一気に前を飲み込み最後は2馬身以上突き抜ける圧勝の走りを見せた。レースの上がり自体を1秒以上も上回る決め手は上のクラスでも即通用級の内容だったと言えるだろう。
 

ベイオブコトル

 
ベイオブコトル(ハーロンベイ2016)

ベイオブコトル(ハーロンベイ2016)

牡馬

父馬:ゴールドアリュール
母馬:ハーロンベイ
母父:Elusive Quality
所属:高柳瑞樹厩舎(美浦)
生産:ダーレー・ジャパン・ファーム
馬主:ゴドルフィン

通算成績:3戦2勝(2-0-0-1)
主な戦績:3歳上1勝クラスなど
via google imghp
 
母ハーロンベイはデビューから6戦のキャリアで4勝をあげ一気にオープンクラスまで駆け上がった実力馬。その初年度産駒のベイオブコトルも新馬戦を快勝し将来を約束されたが、そこから1年以上ものブランクを要する事となる。その間に2番仔のケープコッドが2歳夏の段階で2勝をあげる活躍を見せている。そして復帰明けの2戦目では度胆を抜くパフォーマンスで楽々と差し切っているあたり、本馬自体はダート戦線で相当上のクラスを目指せそうな逸材である。
 

血統構成

 
ゴールドアリュール サンデーサイレンス Halo Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well Understanding
Mountain Flower
ニキーヤ Nureyev Northern Dancer
Fairy Bridge
Reluctant Guest Hostega
Vaguely Royal
ハーロンベイ Elusive Quality Gone West Mr.Prospector
Secrettame
Touch of Greatness Hero's Honor
Ivory Wand
コージーベイ Storm Cat Storm Bird
ITerlingua
Composure Touch Gold
Party Cited


 

兄弟馬

 
ケープコッド(ハーロンベイ2017)

ケープコッド(ハーロンベイ2017)

牝馬

父馬:ダイワメジャー
母馬:ハーロンベイ
母父:Elusive Quality
所属:高柳瑞樹厩舎(美浦)
生産:ダーレー・ジャパン・ファーム
馬主:ゴドルフィン

通算成績:3戦2勝(2-0-0-1)
主な戦績:すずらん賞など
via google imghp
 

近親馬

 
特になし
 

血統評価:1.0pt

 
ブラッシンググルームにアレッジド、一つ飛ばして、ストームキャットと血統構成は一流で母父も優秀で母自体の日本での競走成績もダート短距離でOPまであがっていった事を考えるとそこにゴールドアリュールとなると期待の1頭だろう。さすがゴドルフィンという血統、半妹もすでに2勝をあげており母の今後の産駒にも注目の血統だろう。
 

前評判

 
新馬戦での走りを見る限り、まだまだ成長の余地を残しながらもその素質を垣間見せての快勝ぶり。母ハーロンベイも現役時代に3連勝を飾るなど勢いのあった1頭。そのDNAを受け継いでいるのであれば、クラスを勝ち上がるにもそこまでモタつくイメージはなく連勝でトントン拍子に上昇して行きそう。ゴールドアリュール産駒の中では比較的短距離路線がメインとなって来るスピード型のタイプか。
 

馬名の意味

 

モンテネグロにあるコトル湾

 
響きから来るネーミングだろう。

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