田辺『まだまだ上積みがありそう』

 

2019年1月20日 3歳新馬 ダート1800m 中山競馬場

1着:ヘッドオブステート 牡3 (田辺裕信)
2着:ノワールムーティエ 牡3 (C.ルメール)
3着:サクラルーフェン 牡3 (石橋脩)

レースタイム:1:56.9(良)
レース上がり3ハロン:39.4
勝ち馬上がり3ハロン:39.1
 
外枠から出脚は良くなかったヘッドオブステート。それでもある程度は出して行って、先行集団の最後尾を追走する形でレースを進めた。ペースも落ち着いて前は団子状態、早めに前へ取り付く為に外々を回って進出すると4コーナーで一気に先頭へ並びかける競馬。直線入り口で逃げ馬をかわすと、そこからグングン加速してあっという間に後続を突き放す大楽勝の走りを披露。田辺裕信騎手もそのパフォーマンスに驚きを隠せないでいた。
 

ヘッドオブステート

 
ヘッドオブステート(ザグレース2016)

ヘッドオブステート(ザグレース2016)

牡馬

父馬:キングカメハメハ
母馬:ザグレース
母父:ディープインパクト
所属:大竹正博厩舎(美浦)
生産:社台コーポレーション白老ファーム
馬主:社台レースホース

通算成績:1戦1勝(1-0-0-0)
主な戦績:3歳新馬
via google imghp
 
ゴールデンサッシュ一族の派生系であるグレースランドファミリーの出自ヘッドオブステート。ダイナサッシュよりノーザンテースト→トニービン→ディープインパクト→キングカメハメハと受け継がれるサイアーラインはまさに社台の歴史を凝縮した様な素晴らしい芸術作品とも言える。走るべくして走る馬であり、舞台が大きくなればなる程にそのパフォーマンスを引き出して来そう。
 

血統背景

 
キングカメハメハ Kingmambo Mr.Prospector Raise a Native
Raise You
Miesque Nureyev
Pasadoble
マンファス ラストタイクーン トライマイベスト
Mill Princess
Pilot Bird Blakeney
The Dancer
ザグレース ディープインパクト サンデーサイレンス Halo
Wishing Well
ウインドインハーヘア Alzao
Burghclere
グレースランド トニービン カンパラ
Severn Bridge
ゴールデンサッシュ ノーザンテースト
ダイナサッシュ


 

兄弟馬

 
特になし
 

近親馬

 
ドリームパスポート(グレースランド2003)

ドリームパスポート(グレースランド2003)

牡馬

父馬:フジキセキ
母馬:グレースランド
母父:トニービン
所属:稲葉隆一厩舎(美浦)
生産:社台コーポレーション白老ファーム
馬主:セゾンレースホース

通算成績:23戦3勝(3-7-3-9)
主な戦績:きさらぎ賞、神戸新聞杯など
via google imghp
 
フロンティア(グレースランド2015)

フロンティア(グレースランド2015)

牡馬

父馬:ダイワメジャー
母馬:グレースランド
母父:トニービン
所属:中内田充正厩舎(栗東)
生産:社台コーポレーション白老ファーム
馬主:サンデーレーシング

通算成績:8戦2勝(2-0-1-5)
主な戦績:新潟2歳ステークスなど
via google imghp
 

血統評価:1.0pt

 
ダイナサッシュ一族で説明不要の一族で当馬自体の血統構成にも無駄がなく超良血といえるが母と兄弟の競走実績はないので当馬がまずは実績をつくれば下兄弟も期待できるだろう。
 

前評判

 
動き自体はそこまで強調できるモノが無く、陣営としても半信半疑でデビュー戦に漕ぎ着けた様子。除外ラッシュという状況もあり早めに出馬投票した事から考えても、新馬での仕上がり具合は7分程度の出来だっただろう。それでいて、競馬ではひと捲りで快勝するという離れ業を披露。血統構成が先の京成杯で2着に入ったランフォザローゼスと酷似しており、いずれは芝でも走って来て何らおかしくはない。
 

馬名の意味

 

元首、国家元首

 
父名より連想してのネーミング。

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