『良くなって来るのはこれから』

 
好馬体で目を引く存在のブランノワール

好馬体で目を引く存在のブランノワール

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姉も担当した厩務員曰く『ローブティサージュとは少し違うけどここまでは本当に順調。上もどんどん良くなって行く一族なのでこれからの成長が楽しみだね』と、血統馬の伸びシロに期待を寄せるコメントを残していた。ロードカナロアの牝馬と言えば、先週アーモンドアイが牝馬三冠を達成したばかり。同馬主のシルクレーシングからまた大物産駒の登場を予感させる。
 

ブランノワール

 
ブランノワール(プチノワール2016)

ブランノワール(プチノワール2016)

牝馬

父馬:ロードカナロア
母馬:プチノワール
母父:シングスピール
所属:須貝尚介厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム
馬主:シルクレーシング

通算成績:0戦0勝(0-0-0-0)
主な戦績:特になし
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2012年の2歳女王ローブティサージュの半妹にあたるブランノワール。その後、母の産駒から活躍馬は出ていないがシングスピールの肌からはいつ大物が出てもおかしくない雰囲気を感じてしまう。今回の父はロードカナロアという事もあり、これまでの産駒よりも全体的な能力の底上げがかかっているのは間違いないだろう。牝馬を扱わせれば文句なしの須貝尚介厩舎、またしてもクラシックの有力候補を送り込んで来るのか。
 

血統背景

 
ロードカナロア キングカメハメハ Kingmambo Mr.Prospector
Miesque
マンファス ラストタイクーン
Pilot Bird
レディブラッサム Storm Cat Storm Bird
Terlingua
サラトガデュー Cormorant
Super Luna
プチノワール シングスピール In the Wings Sadler's Wells
ハイホーク
Glorious Song Halo
Ballade
リッチアフェアー Machiavellian Mr. Prospector
Coup de Folie
Much Too Risky Bustino
Short Rations


 

兄弟馬

 
ローブティサージュ(プチノワール2010)

ローブティサージュ(プチノワール2010)

牝馬

父馬:ウォーエンブレム
母馬:プチノワール
母父:シングスピール
所属:須貝尚介厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム
馬主:シルクレーシング

通算成績:20戦3勝 (3-2-2-13)
主な戦績:阪神ジュベナイルフィリーズなど
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近親馬

 
アサクサデンエン(ホワイトウォーターアフェア1999)

アサクサデンエン(ホワイトウォーターアフェア1999)

牡馬

父馬:シングスピール
母馬:ホワイトウォーターアフェア
母父:Machiavellian
所属:河野通文厩舎(美浦)
生産:Fusao Sekiguchi
馬主:田原慶子

通算成績:31戦8勝 (8-4-5-14)
主な戦績:安田記念など
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ヴィクトワールピサ(ホワイトウォーターアフェア2007)

ヴィクトワールピサ(ホワイトウォーターアフェア2007)

牡馬

父馬:サンデーサイレンス
母馬:ホワイトウォーターアフェア
母父:Machiavellian
所属:角居勝彦厩舎(栗東)
生産:社台ファーム
馬主:市川義美

通算成績:15戦8勝 (8-1-2-4)
主な戦績:皐月賞、有馬記念、ドバイワールドカップなど
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血統評価:2.3pt

 
祖母はホワイトウォーターアフェアの全妹でそこにシングスピールをかけたのが母。半姉にG1馬がいるもののG1格と呼べるパフォーマンスではなかった事と父ウォーエンブレムの結果と判断したほうがよく、他兄弟は走っていないので、あまり期待出来る血統背景ではない。
 

前評判

 
既に入厩済み、順調に稽古も消化され上手く行けば9月の阪神開催あたりでデビューだろう。何より、姉ローブティサージュはウォーエンブレム産駒でミスプロ系。ロードカナロアも同系の種牡馬にあたり、結果の出ていない他のサンデー系産駒よりも遥かに期待値は高い。普通に考えればウォーエンブレムよりも繁殖能力の高い父に変わって上手く行くイメージしか湧かないが、ブランノワールの答えは果たして。
 

馬名の意味

 

白(フランス語)+黒(フランス語)

 
白黒はっきりつける強い走りを期待してネーミング、ハイセンス。

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