2歳新馬直後

 

2019年10月19日 2歳新馬 芝2000m 東京競馬場

1着:フィリオアレグロ 牡2 (M.デムーロ)
2着:レッドルレーヴ 牝2 (C.ルメール)
3着:シェーンクラート 牡2 (野中悠太郎)

レースタイム:2:01.7(重)
レース上がり3ハロン:34.7
勝ち馬上がり3ハロン:34.4
 
芝2000mの大外枠も、何ら問題にせずスッとレースの流れに乗ったフィリオアレグロ。道中も折り合いピッタリ、大人びた競馬を初戦からしているイメージの1戦とも言える。直線に向くとややエンジンの掛かりが遅かったものの、後ろからレッドルレーヴが迫って来ると一気に点火。2頭で後続をグングン引き離し、いつの間にか3着以下には6馬身差を付ける圧勝となった。重馬場で2分1秒台はデビュー戦としてはかなり上々の時計。次回は良馬場でのパフォーマンスを見てみたい。
 

フィリオアレグロ

 
フィリオアレグロ(ジョコンダⅡ2017)

フィリオアレグロ(ジョコンダⅡ2017)

牡馬

父馬:ディープインパクト
母馬:ジョコンダⅡ
母父:Rossini
所属:堀宣行厩舎(美浦)
生産:ノーザンファーム
馬主:サンデーレーシング

通算成績:1戦1勝 (1-0-0-0)
主な戦績:2歳新馬
via google imghp
 
半姉ライトニングパールは海外GⅠ馬、半兄に宝塚記念を勝利したサトノクラウンがいる超良血のフィリオアレグロ。牧場での評判は上々で、これまで見てきた上の兄弟よりも一番しっくり来ているそうだ。ディープインパクト産駒らしい質の良い筋肉をしており、明らかに高い能力を感じさせる動きが特徴。調整も思いのほか順調そのもので、当初は秋デビューの予定だったが上手く行けば北海道での使い出しも可能性はある。春の段階で馬体重は490kg。
 

血統背景

 
ディープインパクト サンデーサイレンス Halo Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well Understanding
Mountain Flower
ウインドインハーヘアー Alzao Lyphard
Lady Rebecca
Burghclere Busted
Highclere
ジョコンダⅡ Rossini Miswaki Mr.Prospector
Hopespringseternal
Touch of Greatness Hero's Honor
Ivory Wand
La Joconde Vettori Machiavellian
Air Distingue
Lust Pursuit of Love
Pato


 

兄弟馬

 
サトノクラウン(ジョコンダⅡ2012)

サトノクラウン(ジョコンダⅡ2012)

牡馬

父馬:Marju
母馬:ジョコンダⅡ
母父:Rossini
所属:堀宣行厩舎(美浦)
生産:ノーザンファーム
馬主:里見治

通算成績:20戦7勝(7-1-1-11)
主な戦績:宝塚記念、香港ヴァーズなど
via google imghp
 

近親馬

 
特になし
 

血統評価:3.0pt

 
Marju産駒の半姉と半兄に内外G1馬がおりディープインパクト産駒での期待値は高いが全兄はまだ条件クラスで足踏みを続けている。兄弟のアベレージは高く、その分、期待値が高いわけだが2頭目のディープインパクト産駒、G1に届くか注目の良血馬である事は間違いない。
 

前評判

 
兄サトノクラウン自体がムラのある走りで少し読みにくい所はあったものの、GⅠで負かした相手がキタサンブラックにハイランドリール。ハマった時のパフォーマンスは世界レベルだった事は間違いない。実際に更にその上のライトニングパールは海外GⅠホース。そう考えると、ディープインパクト産駒で重賞クラスが出て来ないと血統的な辻褄は合わないのである。
 

馬名の意味

 

陽気な息子(イタリア語)

 
響きから来るネーミングだろう。

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