牡馬顔負けの馬体を誇るビートマッチ

 

2017年07月16日 種市特別 芝2000m 福島競馬場

1着:ビートマッチ 牝3 (戸崎圭太)
2着:マヤノピナクル 牡4 (石橋脩)
3着:ストーリーセラー 牡6 (石川裕紀人)

レースタイム:1:59.0(良)
レース上がり3ハロン:35.4
勝ち馬上がり3ハロン:35.3
 
スタートから好位置につけてスムーズに追走。流れが落ち着くと見るや自ら4コーナーで仕掛けて行き、直線入り口では既に先頭に立つ積極的な競馬を見せる。一緒に上がって来たマヤノピナクルを楽々と突き放すと、最後は押さえる楽勝の内容で5馬身差完勝。タイムもこの内容で1分59秒フラットと破格の時計を記録した。何より530kg台の雄大な馬体は古馬の中に混じっても目立つ程で、名前からも牡馬と間違える人も少なくない。
 

ビートマッチ

 
ビートマッチ(パーフェクトマッチ2014)

ビートマッチ(パーフェクトマッチ2014)

牝馬

父馬:ルーラーシップ
母馬:パーフェクトマッチ
母父:サンデーサイレンス
所属:萩原清厩舎(美浦)
生産:ノーザンファーム
馬主:シルクレーシング

通算成績:4戦2勝(2-0-1-1)
主な戦績:種市特別など
via google imghp
 
2歳時点でもしっかりとした筋肉量と見事な腹回り。牡馬とも見て取れる程に大きな馬体は牧場でもひと際目立っていた程だ。だが、それ故に仕上がりも遅くなるのは仕方ないが、そもそもルーラーシップ自体が本格化は古馬になってからで同馬も完成は早くて3歳秋以降だろう。血統的な相性は良い筈でその素質が上手く成長曲線とリンクしてくれば非常に楽しみな競走馬となる可能性は高い。
 

血統背景

 
ルーラーシップ キングカメハメハ Kingmambo Mr.Prospector
Miesque
マンファス ラストタイクーン
Pilot Bird
エアグルーヴ トニービン カンパラ
Severn Bridge
ダイナカール ノーザンテースト
シャダイフェザー
パーフェクトマッチ サンデーサイレンス Halo Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well Understanding
Mountain Flower
マッチザピース ジェイドロバリー Mr. Prospector
Number
マッチポイント リアルシャダイ
マックホープ


 

兄弟馬

 
特になし
 

近親馬

 
トウカイポイント

トウカイポイント

牡馬

父馬:トウカイテイオー
母馬:マッチポイント
母父:リアルシャダイ
所属:後藤由之厩舎(美浦)
生産:竹内良一
馬主:内村正則

通算成績:37戦7勝 (7-8-3-19)
主な戦績:マイルチャンピオンシップなど
via google imghp
 
トランスワープ

トランスワープ

牡馬

父馬:ファルブラヴ
母馬:ボンヌシャンス
母父:リアルシャダイ
所属:萩原清厩舎(美浦)
生産:ノーザンファーム
馬主:キャロットファーム

通算成績:26戦7勝 (7-4-4-11)
主な戦績:函館記念、新潟記念など
via google imghp
 

血統評価:1.0pt

 
近親にGⅠ馬トウカイポイントがいるものの兄弟も走っていないしそれ以外のファミリーも走っていないので血統背景としての強調材料はない。
 

前評判

 
昨年末の新馬戦では牡馬に混じりながら2番人気に支持され、レースでも最速の上がりで逃げ切ったビートマッチ。その前から雄大な馬体と豪快なフットワークで大物の相が出ていたとの事。実際、走りも古馬顔負けの風格があり今後の伸びシロ次第では相当な所まで行けそうな予感も。新馬で跨ったシュミノー騎手も『これなら上のクラスでもやれる』と太鼓判を押していた様だ。
 

馬名の意味

 

テンポやグルーブをキープするDJテクニック

 
母名より連想したネーミング。次から次に用意されるレースを繋ぐ様にして良いテンポの競走生活を刻んで欲しい。

関連記事

関連タグ

著者