3歳上1勝クラス直後

 

2019年6月16日 3歳上1勝クラス 芝2000m 函館競馬場

1着:ヒシゲッコウ 牡3 (D.レーン)
2着:レーガノミクス 牡4 (川田将雅)
3着:アドマイヤリーブラ 牡3 (岩田康誠)

レースタイム:2:02.7(稍重)
レース上がり3ハロン:35.0
勝ち馬上がり3ハロン:34.3
 
レースは少頭数で落ち着いた流れ。その中でほぼ最後方に近い外目をゆっくりと進めて行ったヒシゲッコウは、4コーナーで一気にエンジンを点火する運びとなった。前へ一瞬で取り付くと、最後は外からあっさりと突き抜け古馬相手に一切寄せ付けない内容で2勝目をあげた。前走のプリンシパルステークスも良い走りで、秋以降の活躍が非常に楽しみな好素材である。ステルヴィオとの直接対決も見られるかもしれない。
 

3歳新馬直後

 

2019年01月05日 3歳新馬 芝2000m 中山競馬場

1着:ヒシゲッコウ 牡3 (石橋脩)
2着:ブルーエクセレンス 牡3 (武豊)
3着:ダンスディライト 牡3 (横山典弘)

レースタイム:2:02.4(良)
レース上がり3ハロン:35.9
勝ち馬上がり3ハロン:35.1
 
スタートしてから前に出て来るシーンもあり、無理に出しては行かずじっくりと脚を溜める作戦を取ったヒシゲッコウ。当然ながら新馬戦でペースもスロー、道中は確実に前残りの展開が予想された。それを見越してヒシゲッコウが4コーナーから積極的に外を上がって行くと、直線も最後までしっかりと伸び切って2着以下を軽々と突き放す走りで快勝。上がりも2着馬より1秒上回るパフォーマンスで、兄に続いてタイトルを狙って行けそうな馬の予感だ。
 

ヒシゲッコウ

 
ヒシゲッコウ(ラルケット2016)

ヒシゲッコウ(ラルケット2016)

牡馬

父馬:ルーラーシップ
母馬:ラルケット
母父:ファルブラヴ
所属:堀宣行厩舎(美浦)
生産:ノーザンファーム
馬主:阿部雅英

通算成績:3戦2勝(2-0-1-0)
主な戦績:3歳上1勝クラスなど
via google imghp
 
昨年のセレクトセールで5000万円超えの高額で落札されたヒシゲッコウ。その後、兄のステルヴィオがクラシック戦線の最有力候補にまで登り詰めている。父がルーラーシップに変わったものの、キングカメハメハ系には変わらず兄よりもキレより持続性が上がり、やや距離適性が長くなったイメージで問題無いだろう。預託先はヒシ関連で珍しい堀宣行厩舎、これは何やら臭う。馬体重は春の段階で471kg。
 

血統背景

 
ルーラーシップ キングカメハメハ Kingmambo Mr. Prospector
Miesque
マンファス ラストタイクーン
Pilot Bird
エアグルーヴ トニービン カンパラ
Severn Bridge
ダイナカール ノーザンテースト
シャダイフェザー
ラルケット ファルブラヴ Fairy King Northern Dancer
Fairy Bridge
Gift of the Night Slewpy
Little Nana
アズサユミ サンデーサイレンス Halo
Wishing Well
ファーストクラス トウショウボーイ
スイートコンコルド


 

兄弟馬

 
ステルヴィオ(ラルケット2015)

ステルヴィオ(ラルケット2015)

牡馬

父馬:ロードカナロア
母馬:ラルケット
母父:ファルブラヴ
所属:木村哲也厩舎(美浦)
生産:ノーザンファーム
馬主:サンデーレーシング

通算成績:13戦4勝(4-3-1-4)
主な戦績:マイルチャンピオンシップなど
via google imghp
 

近親馬

 
特になし
 

血統評価:1.8pt

 
ルドルフの全姉から伸びる血統でサンデーサイレンスを内包する事で、可能性があるファミリー力が覚醒したという印象。現時点だとキンカメ、ロードカナロアで結果を出しているがルーラーシップでどうなるか注目である。
 

前評判

 
『心身ともにまだ幼くこれからどんどん良くなって行く馬。ペースが上がって来れば更に良い動きをしてくれると思います』とは牧場関係者の談。あくまでも馬の成長に合わせて調整を進めており、クラシック云々というよりも始動出来る時点で本格的にデビューへ向けて進んで行くだろう。特に堀厩舎だけに無理強いはしない筈。
 

馬名の意味

 

冠名+月光

 
ヒシという冠名は和の単語でより響きが活きて来る。仮に駄馬だとしてもネーミングは抜群。

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