エルフィンSで悔しい2着

 

2018年02月03日 エルフィンステークス 芝1600m 京都競馬場

1着:レッドサクヤ 牝3 (福永祐一)
2着:ノーブルカリナン 牝3 (M.デムーロ)
3着:レッドランディー二 牝3 (浜中俊)

レースタイム:1:35.6(良)
レース上がり3ハロン:36.1
勝ち馬上がり3ハロン:35.4
 
前走のエルフィンステークスでは前を行くトロワゼトワルを捉えに行き直線内から鋭く伸びるも、それを目標にして脚を上手く使ったレッドサクヤにしてやられた1戦だったろう。鞍上のデムーロ騎手も自信を持って乗ったに違いない。勝負のアヤで敗れたものの、既に能力はオープンクラスと見て良い。そういう意味でも今回の表面上の格上挑戦が理由で人気を落とす様ならむしろ積極的に推したい1頭。久々の重賞勝利を狙う勝浦正樹騎手も力が入っている筈、要注目だ。
 

CWでラスト1F12秒台を切る動き

 
稽古を重ねる毎に動きが良くなっていっている。見つめる記者陣もその走りを評価せざるを得ないパフォーマンスで、陣営からも時折自信の顔を覗かせるの致し方あるまい。何と言っても母は重賞戦線でも活躍したノーブルジュエリー、祖母は米重賞4勝のノーブルステラだ。初戦から動けるのは間違いなく、その証拠に初戦からデムーロ騎手を確保して来た。安定の友道厩舎からまたクラシックを狙える素質馬が誕生なるか??
 

ノーブルカリナン

 
ノーブルカリナン

ノーブルカリナン

牝馬

父馬:ディープインパクト
母馬:ノーブルジュエリー
母父:Smarty Jones
所属:友道康夫厩舎(栗東)
生産:社台ファーム
馬主:社台レースホース

通算成績:3戦1勝(1-1-1-0)
主な戦績:2歳未勝利
via google imghp
 
如何にも牝馬らしい体付きにしなやかな筋肉の質感。ディープインパクト産駒だとすぐに分かる様な見た目で、間違いなくキレで勝負するタイプの1頭だろう。母ノーブルジュエリーは1400~1600mが守備範囲だったが、この馬体を見る限りでは十分に中距離まではこなせそうな雰囲気。気性面次第では3歳時ならオークスも難なくこなせるだろう。馬体重は春の取材時点で453kg。
 

血統背景

 
ディープインパクト サンデーサイレンス Halo Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well Understanding
Mountain Flower
ウインドインハーヘアー Alzao Lyphard
Lady Rebecca
Burghclere Busted
Highclere
ノーブルジュエリー Smarty Jones Elusive Quality Gone West
Touch of Greatness
I'll Get Along Smile
Dont Worry Bout Me
ノーブルステラ Monsun Konigsstuhl
Mosella
Noble Pearl Dashing Blade
Noble Girl


 

兄弟馬

 
初仔
 

近親馬

 
特になし
 

血統評価:1.0pt

 
GⅠ馬ノーブルパールの産駒ノーブルステラの持込ノーブルジュエリーの初仔。快速の母とディープインパクトの配合でどういう結果がでるかが楽しみであるがファミリーの日本実績はないので強調材料はない。
 

前評判

 
『ゴールデンウィーク前には栗東に入れて、6月か7月の競馬でおろしたいね。潜在能力が高いのは間違いないし距離はマイル前後が合う。期待の1頭です』との事だったが、じっくり調整を重ねて8月デビューとなった模様だ。動かして行く内に『距離も持ちそう』というコメントが出て来ているが、新馬での走り次第で今後のローテーションも変わって来るだろう。
 

馬名の意味

 

高品質な+世界最大のダイヤモンドの原石カリナン

 
母名、祖母名からの連想で命名。特に母ジュエリーから、その中でも最高級の宝石ダイヤモンド関連でネーミングしているのは如何にも社台レースホースらしいセンス。

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