飯豊特別直後

 

2019年8月31日 飯豊特別 芝1200m 新潟競馬場

1着:ナランフレグ 牡3 (戸崎圭太)
2着:セイウンリリシイ 牝4 (武藤雅)
3着:ファンタジステラ 牡6 (内田博幸)

レースタイム:1:08.7(良)
レース上がり3ハロン:34.9
勝ち馬上がり3ハロン:33.8
 
大外枠で脚質からも後方待機の競馬となったナランフレグ。多頭数で馬群は縦長となっての追走となったが、前は比較的速いペースも楽に逃げている様子のセイウンリリシイがいた。直線では一気に大外へ持ち出すと、他馬が止まって見える程の末脚でグングン加速し、ゴール前であっさりと粘るセイウンリリシイを捉えて昇級戦を制した。これで新潟の芝で2連勝となり覚醒間近。クラスが上がって更に末脚強化が出来れば面白い戦いが出来るのではないだろうか。
 

ナランフレグ

 
ナランフレグ(ケリーズビューティ2016)

ナランフレグ(ケリーズビューティ2016)

牡馬

父馬:ゴールドアリュール
母馬:ケリーズビューティ
母父:ブライアンズタイム
所属:宗像義忠厩舎(美浦)
生産:坂戸節子
馬主:西城公雄

通算成績:9戦3勝(3-1-1-4)
主な戦績:飯豊特別など
via google imghp
 
母ケリーズビューティは初年度産駒にフサイチコンコルド産駒で現役7勝、京王杯スプリングカップで3着に入ったインプレスウィナーを産んだ繁殖牝馬である。その後、中央・地方で確実に勝ち上がる馬を出し続けており優秀な繁殖力を持つ一族なのだろう。そこに、最も母系と合いそうなゴールドアリュールを付けられたのがナランフレグ。しかしながら、面白い事に芝で日の目を浴びそうな勢いで今後の活躍に注目が集まる。
 

血統構成

 
ゴールドアリュール サンデーサイレンス Halo Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well Understanding
Mountain Flower
ニキーヤ Nureyev Northern Dancer
Fairy Bridge
Reluctant Guest Hostega
Vaguely Royal
ケリーズビューティ ブライアンズタイム Roberto Hail to Reason
Bramalea
Kelley's Day Graustark
Golden Trail
ビューティークロス タマモクロス シービークロス
グリーンシャトー
ミヤマビューティー ノーザンテースト
ホウヨウクイン


 

兄弟馬

 
インプレスウィナー(ケリーズビューティ2007)

インプレスウィナー(ケリーズビューティ2007)

牡馬

父馬:フサイチコンコルド
母馬:ケリーズビューティ
母父:ブライアンズタイム
所属:宗像義忠厩舎(美浦)
生産:坂戸節子
馬主:西城公雄

通算成績:87戦10勝(10-4-7-62)
主な戦績:オーロカップなど
via google imghp
 

近親馬

 
特になし
 

血統評価:1.0pt

 
兄弟に未勝利馬も多くファミリーに実績馬もいない血統構成も地味で血統背景からの強調材料はない。
 

前評判

 
特に地味な血統、厩舎、オーナーサイドからデビュー前の主だった評価は聞こえて来ない。ただ、強いて挙げるなら母ケリーズビューティが出した産駒の内、中央で勝利をあげたのはインプレスウィナーとパブリックフレンドの牡馬2頭のみ。その流れから行くと、最も種牡馬のレベルが上ったと言える牡馬のナランフレグは当たりを引くサインを出していたとも言えるのではないだろうか。
 

馬名の意味

 

太陽(モンゴル)+速く飛ぶ馬(モンゴル語)

 
響きから来るネーミングだろう。

関連記事

関連タグ

著者