2歳新馬直後

 

2019年10月5日 2歳新馬 芝1800m 京都競馬場

1着:ディアスティマ 牡2 (北村友一)
2着:オールザワールド 牡2 (福永祐一)
3着:グランレイ 牡2 (池添謙一)

レースタイム:1:47.7(良)
レース上がり3ハロン:35.5
勝ち馬上がり3ハロン:35.4
 
スタート直後からある程度前に出して行ってポジションを押し上げたディアスティマ。馬自体にキレるよりも長く脚を使うというイメージが鞍上の頭の中に出来ているからこその位置取りだったのだろう。ペースは新馬にしては速い1000m=60秒フラットの競馬。それを自ら潰しにかかって、直線でも堂々と早め先頭の仕掛けから押し切るのだから大したものだろう。まだフラついたり幼い面も見せているので、ここからの伸びシロも十分。化けてくれば来春の主役候補に名乗りを上げる1頭かもしれない。
 

2歳新馬直前

 
母スウィートリーズンはBCでも1番人気に支持された名牝

母スウィートリーズンはBCでも1番人気に支持された名牝

via google imghp
 
世界的良血と言っても過言ではないディアスティマ。初年度から1億超えの馬が募集されるのも仕方がないだろう。母スウィートリーズンはアメリカでGⅠを3つも制覇した活躍馬で、ストリートセンスの肌は如何にも日本の馬場に向きそうなイメージ。急逝したディープインパクトの後継種牡馬としても必ずや成功して欲しい。サンデーレーシングでもそのつもりで高野厩舎に預けているのではないだろうか。鞍上は北村友一騎手。
 

ディアスティマ

 
ディアスティマ(スウィートリーズン2017)

ディアスティマ(スウィートリーズン2017)

牡馬

父馬:ディープインパクト
母馬:スウィートリーズン
母父:ストリートセンス
所属:高野友和厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム
馬主:サンデーレーシング

通算成績:1戦1勝(1-0-0-0)
主な戦績:2歳新馬
via google imghp
 
今年のサンデーレーシングにおいてエース候補と騒がれているディアスティマ。それもその筈で、母スウィートリーズンは米GⅠ3勝をあげた名牝、鳴り物入りで日本へ持ち込まれ当然ながらディープインパクトを配合されている。そして産まれた初年度産駒が本馬なのだが、如何にもな気品と堂々たる出で立ち。既に古馬の様な風格で育成時代から、他馬とは一線を画した存在感を誇っているのだ。これは大物の相あり、そう思わせる程の1頭であり375万円の募集額も確かに頷ける。馬体重は春の段階で478kg。
 

血統背景

 
ディープインパクト サンデーサイレンス Halo Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well Understanding
Mountain Flower
ウインドインハーヘアー Alzao Lyphard
Lady Rebecca
Burghclere Busted
Highclere
スウィートリーズン ストリートセンス Street Cry Machiavellian
Helen Street
Bedazzle Dixieland Band
Majestic Legend
Livermore Leslie Mt. Livermore Blushing Groom
Flama Ardiente
Whitesburg Express Whitesburg
Frozen Expression


 

兄弟馬

 
初仔
 

近親馬

 
特になし
 

血統評価:1.0pt

 
母は米G1馬でその初仔で当馬はストリートセンス×ディープインパクトの重ねた血統。ファミリーに日本実績はなくそれ以外の強調材料はない。
 

前評判

 
各媒体での触れ込みは相当な評価を得ているディアスティマ。確かに、馬体や立ち姿を見ても一級品のモノは感じるレベルで、実際に動きも良い様である。とは言え、今までその類の馬がレースに行って全く走らなかった例を何度も目の当たりにしているのが競馬。要はフィジカルが整っていても、最終的に走りの原動力となるのはメンタル面が大いに作用する世界だ。恐らく、本馬が活躍する為にはそこが一番のキーポイントになるだろう。
 

馬名の意味

 

宇宙(ギリシャ語)

 
響きから取ってのネーミングか。

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