紫菊賞直後

 

2019年10月13日 紫菊賞 芝2000m 京都競馬場

1着:ロールオブサンダー 牡2 (松山弘平)
2着:ブルーミングスカイ 牡2 (川田将雅)
3着:ジュンライトボルト 牡2 (福永祐一)

レースタイム:2:03.4(良)
レース上がり3ハロン:35.1
勝ち馬上がり3ハロン:35.1
 
外枠からスタート、無理に行かせる事もなく馬のリズムに合わせてレースを運んだチュウワノキセキ。自ずと隊列の最後方に位置する事となり、道中は前の集団をみながらの追走となった。4コーナーからペースが上がって行くと徐々に進出、直線では大外に持ち出していざ追い出すも、さすがにスローでのヨーイドン勝負で前に追い付く事も出来ず。数頭かわすだけの内容で4着に終わってしまった。まだ馬自体が完成していない分、今後の成長が楽しみに待たれる。
 

2歳新馬直後

 

2019年9月22日 2歳新馬 芝2000m 阪神競馬場

1着:チュウワノキセキ 牡2 (武豊)
2着:ビットクラッシャー 牡2 (岩田望来)
3着:アラジンバローズ 牡2 (川田将雅)

レースタイム:2:01.9(良)
レース上がり3ハロン:34.4
勝ち馬上がり3ハロン:33.9
 
中団から人気のアラジンバローズを見る様な形で追走したチュウワノキセキ。終始外めを回っており、コースロス的にも他馬より長めの距離を走っていたのではないだろうか。それでも直線では鮮やかに差し切り勝ちを飾っており、その走りからもまだ余裕のあるパフォーマンスだった。しかし、臆病な面も垣間見せ、レース慣れしてくればもっと内容は良くなりそう。武豊騎手も手応えを感じたコメントを残していたのが印象的だった。
 

チュウワノキセキ

 
チュウワノキセキ(ミスティックリップス2017)

チュウワノキセキ(ミスティックリップス2017)

牡馬

父馬:キンシャサノキセキ
母馬:ミスティックリップス
母父:ジェネラス
所属:大久保龍志厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム
馬主:中西忍

通算成績:2戦1勝(1-0-0-1)
主な戦績:2歳新馬
via google imghp
 
ドイツオークス馬ミスティックリップスの産駒で、兄にはデビューから無傷の3連勝を飾ったミスティックグロウがいる血統。1歳時のセレクトセールで2500万円近い額で落札されており、キンシャサノキセキ産駒としては高額の部類に入るのではないだろうか。1週前には甥のクリノアンカーマンが強烈なインパクトでデビュー戦を勝利飾っており、血統的に仕上がり早の一族なのかもしれない。
 

血統構成

 
キンシャサノキセキ フジキセキ サンデーサイレンス Halo
Wishing Well
ミルレーサー Le Fabuleux
Marston's Mill
ケルトシャーン Pleasant Colony His Majesty
Sun Colony
Featherhill Lyphard
Lady Berry
ミスティックリップス Generous Caerleon Nijinsky
Foreseer
Doff the Derby Master Derby
Margarethen
Majorata Acatenango Surumu
Aggravate
Majoritat Konigsstuhl
Monacchia


 

兄弟馬

 
ミスティックグロウ(ミスティックリップス2015)

ミスティックグロウ(ミスティックリップス2015)

牡馬

父馬:オルフェーヴル
母馬:ミスティックリップス
母父:Generous
所属:武井亮厩舎(美浦)
生産:ノーザンファーム
馬主:シルクレーシング

通算成績:4戦3勝(3-0-0-1)
主な戦績:魚沼特別など
via google imghp
 

近親馬

 
エイシンフラッシュ(ムーンレディ2007)

エイシンフラッシュ(ムーンレディ2007)

牡馬

父馬:キングズベスト
母馬:ムーンレディ
母父:プラティニ
所属:藤原英昭厩舎(栗東)
生産:社台ファーム
馬主:平井克彦

通算成績:27戦6勝(6-3-7-11)
主な戦績:日本ダービー、天皇賞秋など
via google imghp
 

血統評価:2.3pt

 
母は独血統馬でオークス馬、近親には同じく独血統の日本ダービー馬エイシンフラッシュもおり、当馬の兄弟も中央デビュー馬は全馬2勝以上しているので上と比べると父の格はさがるものの引き続き期待できる血統だろう。
 

前評判

 
前週に近親にあたるクリノアンカーマンが豪快な追い込み勝利を飾っていた事、本馬自身が追い切りでかなり動いてた事などもあり、鞍上の武豊騎手は自信を持ってレースに臨んでいた。デビュー戦にしては時計も悪くなく、特に後半のレース上がり34秒4を軽々と差し切る内容には相当なポテンシャルを感じさせられた。今後の成長次第では父の代表産駒になれる器かもしれない。
 

馬名の意味

 

冠名+父名の一部

 
至ってシンプルなネーミング。

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