CWでラスト1F11.5をマーク

 
良血馬だが上2頭に比べてやや注目度は低めのタンタラス。しかしながら稽古の動きは抜群で、レース前の追い切りでは一杯追いとは言えCWで最後の1Fを11秒5フィニッシュ。デビュー前としては上々の数字と言え、姉のコロナシオン、ソシアルクラブ同様にいきなりのぶっこ抜きがあっても驚かない。たまたまかもしれないが、2戦目以降のパフォーマンスが落ちる傾向にあり当馬もそちらが心配と言えば心配。いずれにせよ、初戦から能力を発揮してもらいたい。
 

タンタラス

 
タンタラス(ブエナビスタ2016)

タンタラス(ブエナビスタ2016)

牝馬

父馬:キングカメハメハ
母馬:ブエナビスタ
母父:スペシャルウィーク
所属:池添学厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム
馬主:サンデーレーシング

通算成績:0戦0勝(0-0-0-0)
主な戦績:特になし
via google imghp
 
母同様、コロンとした見た目で若い時は見栄えでパッとする事は無い。同じ様な感じでも全姉2頭が強烈なパフォーマンスで共に新馬戦を快勝しているのはやはり血のなせる業だろう。育成、厩舎と3年目の産駒である程度の感触を掴めている筈で、そろそろ全てが上手く噛み合った大物を輩出してもおかしくない一族である。成長力は間違いのない1頭で、後はデビュー時期が余程の遅れを取らなければ。馬体重は春の段階で470kg。
 

血統背景

 
キングカメハメハ Kingmambo Mr.Prospector Raise a Native
Raise You
Miesque Nureyev
Pasadoble
マンファス ラストタイクーン トライマイベスト
Mill Princess
Pilot Bird Blakeney
The Dancer
ブエナビスタ スペシャルウィーク サンデーサイレンス Halo
Wishing Well
キャンペーンガール マルゼンスキー
レディーシラオキ
ビワハイジ Caerleon Nijinsky
Foreseer
アグサン Lord Gayle
Santa Luciana


 

兄弟馬

 
特になし
 

近親馬

 
アドマイヤジャパン(ビワハイジ2002)

アドマイヤジャパン(ビワハイジ2002)

牡馬

父馬:サンデーサイレンス
母馬:ビワハイジ
母父:Caerleon
所属:松田博史厩舎(栗東)
生産:早田牧場新冠支場
馬主:サンデーレーシング

通算成績:10戦2勝 (2-2-2-4)
主な戦績:京成杯など
via google imghp
 
トーセンレーヴ(ビワハイジ2008)

トーセンレーヴ(ビワハイジ2008)

牡馬

父馬:ディープインパクト
母馬:ビワハイジ
母父:Caerleon
所属:池江泰寿厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム
馬主:島川隆哉

通算成績:33戦8勝 (8-0-4-21)
主な戦績:エプソムカップなど
via google imghp
 
ジョワドヴィーヴル(ビワハイジ2009)

ジョワドヴィーヴル(ビワハイジ2009)

牝馬

父馬:ディープインパクト
母馬:ビワハイジ
母父:Caerleon
所属:松田博史厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム
馬主:サンデーレーシング

通算成績:7戦2勝(2-0-1-4)
主な戦績:阪神ジュベナイルフィリーズなど
via google imghp
 

血統評価:1.0pt

 
Santa Luciana一族で祖母ビワハイジは繁殖牝馬として大成功しており最高傑作の娘であるブエナビスタは繁殖牝馬としても母父スペシャルウィークの成功事例が多いので期待されていたが現時点では不甲斐ない結果が続いている。しかしながら上姉妹も素質の片鱗は見せておりその内オオモノが出ても全然不思議ではない血統だろう。前評判が良いとなれば彼女には上姉妹以上の期待をしている。
 

前評判

 
『やや成長が遅めでようやく飼い葉もしっかり食べれる様になって来ました。体にも幅が出て来たので少しずつ調整のペースを上げて行けそう。気性は上の2頭より落ち着いているし、動きは良くてフットワークも柔らかいですよ』とは牧場関係者のコメント。早期デビューというより、順調に行って秋から年末頃に動き出しの予感だ。
 

馬名の意味

 

オアフ島にある丘の名前で、ホノルルの夜景観賞スポット

 
母名が“素晴らしい景色、絶景”という意味からの連想でネーミング。

関連記事

関連タグ

著者