都大路ステークス直後

 

2019年5月11日 都大路ステークス 芝1800m 京都競馬場

1着:ソーグリッタリング 牡5 (川田将雅)
2着:テリトーリアル 牡5 (岩田康誠)
3着:エイシンティンクル 牝6 (和田竜二)

レースタイム:1:44.6(良)
レース上がり3ハロン:35.0
勝ち馬上がり3ハロン:34.1
 
エイシンティンクルが予想通りハナへ立つ展開も、高速馬場を考えれば入りの34秒台というのはスローペースに値するレース運び。それを中団の6番手で追走したソーグリッタリングは絶好の手応えで4コーナーを上がって行った。少々ロスになる事は承知の上で強引に捲り上げると、直線に入ってもほぼ馬なりでエイシンティンクルに並びかける余裕の走りを披露。そこから強めに追われて後続を突き放すと、最後は抑える形で1着でゴールイン。まさにレベルの違いを見せつける内容で、もはや重賞クラスは確定的か。
 

ソーグリッタリング

 
ソーグリッタリング(ソーマジック2014)

ソーグリッタリング(ソーマジック2014)

牡馬

父馬:ステイゴールド
母馬:ソーマジック
母父:シンボリクリスエス
所属:池江泰寿厩舎(栗東)
生産:社台ファーム
馬主:社台レースホース

通算成績:19戦7勝(7-5-0-7)
主な戦績:都大路ステークスなど
via google imghp
 
母ソーマジックは3連勝で臨んだ桜花賞で上位と接戦の3着。シンボリクリスエスながらある程度の軽さを感じさせる異色の競走馬だった。その肌とステイゴールドが上手く噛み合い、ゆっくりながらも地道に成長を続けて来たソーグリッタリング。古馬になってから力を付け、急激な成長曲線を描き始めるのは同産駒ならではだ。1戦を挟むだけで馬が見違える様に走り出す事から、一気に重賞タイトルを手にしても何ら不思議ではない。
 

血統背景

 
ステイゴールド サンデーサイレンス Halo Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well Understanding
Mountain Flower
ゴールデンサッシュ ディクタス Sanctus
Doronic
ダイナサッシュ ノーザンテースト
ロイヤルサッシュ
ソーマジック シンボリクリスエス Kris S. Roberto
Sharp Queen
Tee Kay Gold Meridian
Tri Argo
スーア Fairy King Northern Dancer
Fairy Bridge
Bold Starlet Precocious
Cadasi


 

兄弟馬

 
特になし
 

近親馬

 
特になし
 

血統評価:1.0pt

 
かなり遡るとジェンティルドンナにわかれる一族だがファミリーに日本実績馬はおらず兄弟もすべてかちあがっているものの当馬以外は1勝どまりの現状。フェアリーキングにシンボリクリスエスと母の血統構成は柔軟性がなく血統構成からの強調材料はない。
 

前評判

 
社台レースホースで5000万円募集、ステイゴールド産駒で考えると少々高額な気もするがそれでも母ソーマジックはシンボリクリスエスの肌。ブルードメアサイアーになってから評価が著しく上がっているだけに、期待値としては十分に納得できる数字ではある。そのイメージ通り、古馬になってからメキメキと頭角を現し始めたソーグリッタリング。行く所まで行けば、配合は違えどラブリーデイの様な下剋上が実現できる産駒ではないだろうか。
 

馬名の意味

 

とてもきらびやかに輝く

 
父、母名から連想してネーミング。

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