5馬身追走から楽々と先着

 
さすが高額馬と言わんばかりの稽古内容に関係者もニンマリ。最終追いきりでは約1秒追いかけた僚馬を相手にグングン差を縮め、最後は余裕の脚取りで先着する内容の動きを見せた。今年に入ってから稽古の走りが良化の一途を辿り、走る馬の成長曲線にしっかりと乗れているのだろう。1億円の値に見合った新馬戦のパフォーマンスをとくと拝見したい。
 

セルゲイ

 
セルゲイ(マイジェン2015)

セルゲイ(マイジェン2015)

牡馬

父馬:ディープインパクト
母馬:マイジェン
母父:Fusaichi Pegasus
所属:戸田博文厩舎(美浦)
生産:社台ファーム
馬主:窪田芳郎
via google imghp
 
2016年セレクトセール時の写真。芦毛の割には非常にスッキリとシャープな馬体に映え、如何にも瞬発力がありそうな好印象の見た目。これなら具体的な産駒の活躍例が無くとも、当時高額で取引きされたのも納得のひと言。とは言え、母はアメリカのGⅡ勝ち馬でれっきとした血統馬。全兄は気性難もあり全く走らなかったが、今回は一味違う所を見せて欲しい。
 

血統背景

 
ディープインパクト サンデーサイレンス Halo Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well Understanding
Mountain Flower
ウインドインハーヘアー Alzao Lyphard
Lady Rebecca
Burghclere Busted
Highclere
マイジェン Fusaichi Pegasus Mr. Prospector Raise a Native
Gold Digger
Angel Fever Danzig
Rowdy Angel
Mekko Hokte Holy Bull Great Above
Sharon Brown
Aerosilver Relaunch
Silver in Flight


 

兄弟馬

 
特になし
 

近親馬

 
特になし
 

血統評価:1.0pt

 
兄弟も走っていなくファミリーにも日本活躍馬がいないので血統背景からの強調材料はない。
 

前評判

 
個人馬主の為、情報量が少ないもののトレセン内の評判は上々との事。昨年の暮れから坂路やその他のコースを併用して豊富な乗り込みが行われており、その中でもさすがと思わせる様な迫力のある動きを見せてくれている。特に最終追い切りの併せ馬では際立った伸びで併走馬に先着。母と父の能力が素直に遺伝すれば自ずと成績は付いて来るだろう。
 

馬名の意味

 

人名より

 
セルゲイ・ブブカからのネーミングか。棒高跳びの選手で世界陸上を前人未到の6連覇、元世界記録保持者でもありワールドワイドな活躍をして欲しいという想いを込めてのものだろう。

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