2019年 モンドインテロ
2019年11月30日 ステイヤーズステークス 芝3600m 中山競馬場
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レース回顧
1週目はオジュウチョウサンが行こうとした鼻先を制してレイホーロマンスが単騎先頭へ。当然ながらスローペースとなって前半は進むも、途中でネイチャーレットがハナを奪い返して更にその外からエイシンクリックが押し上げて2週目に入って行った。離れた2番手でレースを進めたオジュウチョウサンが4コーナーで早仕掛けから先頭へ並びかけて行くと、その直後でマークしていたモンドインテロが直線で鮮やかに抜け出しそのまま押し切って重賞初勝利を飾った。大外からアルバートが追い込み意地の2着、3着には11番人気のエイシンクリックが逃げ粘り波乱決着で終わっている。
2018年 リッジマン
2018年12月01日 ステイヤーズステークス 芝3600m 中山競馬場
1着=⑪リッジマン 牡5 56 (蛯名正義) 1番人気
2着=⑫アドマイヤエイカン 牡5 56 (田辺裕信) 2番人気
3着=③モンドインテロ 牡6 56 (W.ビュイック) 4番人気
タイム=3:45.2(良)
レース上がり3ハロン=36.1
勝ち馬上がり3ハロン=35.7
3連複=1,490円
3連単=5,760円
2着=⑫アドマイヤエイカン 牡5 56 (田辺裕信) 2番人気
3着=③モンドインテロ 牡6 56 (W.ビュイック) 4番人気
タイム=3:45.2(良)
レース上がり3ハロン=36.1
勝ち馬上がり3ハロン=35.7
3連複=1,490円
3連単=5,760円
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レース回顧
4連覇を狙ったアルバートがまさかのレース前出走取消。代わって人気になったのはリッジマン。レースはカレンラストショーが楽にハナに立つとスローペースに持ち込み4コーナーを迎える。アドマイヤエイカンが押して前を捉えにかかるも、その外から絶好の手応えで直線コースへ。手応え通り弾ける様に伸びたリッジマンが後続を突き放し3600mの長丁場をスタミナたっぷりの競馬で快勝。2着アドマイヤエイカン、3着に外から伸びたモンドインテロが入った。
2017年 アルバート
2017年12月02日 ステイヤーズステークス 芝3600m 中山競馬場
1着=⑨アルバート 牡6 57 (R.ムーア) 1番人気
2着=②フェイムゲーム セ8 56 (H.ボウマン) 2番人気
3着=⑦プレストウィック 牡6 56 (V.シュミノー) 3番人気
タイム=3:43.0(良)
レース上がり3ハロン=35.5
勝ち馬上がり3ハロン=34.9
3連複=450円
3連単=830円
2着=②フェイムゲーム セ8 56 (H.ボウマン) 2番人気
3着=⑦プレストウィック 牡6 56 (V.シュミノー) 3番人気
タイム=3:43.0(良)
レース上がり3ハロン=35.5
勝ち馬上がり3ハロン=34.9
3連複=450円
3連単=830円
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レース回顧
戦前から注目はアルバートVSフェイムゲームの一騎打ち。レースはその通り、4コーナーで早め先頭に立ったフェイムゲームを直線アルバートが追う展開となる。坂上であっさりかわすと、アルバートが余裕の競馬で見事に同レースの3連覇を達成した。スタミナ勝負では日本で右に出る者はいない。3着にダイワメジャー産駒のプレストウィックが入線。
2016年 アルバート
2016年12月03日 ステイヤーズステークス 芝3600m 中山競馬場
1着=③アルバート 牡5 57 (R.ムーア) 1番人気
2着=⑦ファタモルガーナ セ8 56 (蛯名正義) 3番人気
3着=⑧モンドインテロ 牡4 56 (C.ルメール) 2番人気
タイム=3:47.4(良)
レース上がり3ハロン=35.7
勝ち馬上がり3ハロン=35.0
3連複=740円
3連単=2,710円
2着=⑦ファタモルガーナ セ8 56 (蛯名正義) 3番人気
3着=⑧モンドインテロ 牡4 56 (C.ルメール) 2番人気
タイム=3:47.4(良)
レース上がり3ハロン=35.7
勝ち馬上がり3ハロン=35.0
3連複=740円
3連単=2,710円
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レース回顧
前年度覇者のアルバートが貫禄のレース運びで連覇を達成。4コーナーで先に動き出したファタモルガーナを追い掛ける形で直線へ、最後までしっかりと伸びてゴール前で図ったかの様に差し切った。3着に2番人気モンドインテロが入線し上位人気馬同士の堅い決着となった。
2015年 アルバート
2015年12月05日 ステイヤーズステークス 芝3600m 中山競馬場
1着=②アルバート 牡4 56 (R.ムーア) 1番人気
2着=⑦カムフィー 牡6 56 (横山典弘) 7番人気
3着=①トゥインクル 牡4 56 (三浦皇成) 4番人気
タイム=3:45.9(良)
レース上がり3ハロン=35.7
勝ち馬上がり3ハロン=35.0
3連複=4,790円
3連単=23,390円
2着=⑦カムフィー 牡6 56 (横山典弘) 7番人気
3着=①トゥインクル 牡4 56 (三浦皇成) 4番人気
タイム=3:45.9(良)
レース上がり3ハロン=35.7
勝ち馬上がり3ハロン=35.0
3連複=4,790円
3連単=23,390円
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レース回顧
3連勝中のアルバートが、ムーア騎手を鞍上に直線で目の覚める様な伸び脚で突き抜けて重賞初勝利を達成。2着のカムフィーにラスト200mだけで5馬身差を付ける圧巻の内容だった。3着には長距離得意のカムフィーが入るも、3連単は2万円強の超低額配当で決着した。
2014年 デスペラード
2014年12月06日 ステイヤーズステークス 芝3600m 中山競馬場
1着=⑧デスペラード 牡6 57 (横山典弘) 3番人気
2着=⑫ファタモルガーナ セ6 56 (戸崎圭太) 4番人気
3着=②クリールカイザー 牡5 56 (吉田豊) 1番人気
タイム=3:47.8(良)
レース上がり3ハロン=35.7
勝ち馬上がり3ハロン=35.4
3連複=2,180円
3連単=13,910円
2着=⑫ファタモルガーナ セ6 56 (戸崎圭太) 4番人気
3着=②クリールカイザー 牡5 56 (吉田豊) 1番人気
タイム=3:47.8(良)
レース上がり3ハロン=35.7
勝ち馬上がり3ハロン=35.4
3連複=2,180円
3連単=13,910円
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レース回顧
道中、逃げ馬の直後をインでピッタリ追走したデスペラード。4コーナーで上手く外に出すと、前を行くファタモルガーナをアッサリとかわして同レースの連覇を成し遂げた。1番人気のクリールカイザーも伸びてはいたが、立ち回りの差で3着入線。余程の事が無い限りは前めでの決着が多い傾向か。
2013年 デスペラード
2013年11月30日 ステイヤーズステークス 芝3600m 中山競馬場
1着=④デスペラード 牡5 56 (横山典弘) 1番人気
2着=⑬ユニバーサルバンク 牡5 56 (田辺裕信) 4番人気
3着=⑤トウカイトリック 牡11 57 (北村宏司) 7番人気
タイム=3:45.2(良)
レース上がり3ハロン=36.8
勝ち馬上がり3ハロン=35.4
3連複=4,790円
3連単=23,990円
2着=⑬ユニバーサルバンク 牡5 56 (田辺裕信) 4番人気
3着=⑤トウカイトリック 牡11 57 (北村宏司) 7番人気
タイム=3:45.2(良)
レース上がり3ハロン=36.8
勝ち馬上がり3ハロン=35.4
3連複=4,790円
3連単=23,990円
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レース回顧
クリールカイザーが早目に進出して出し抜けを狙うも、余力タップリで上がって行ったデスペラードがきっちりと差し切って余裕のVを決めた。2着には同じ形で上がったユニバーサルバンク、3着には昨年の覇者トウカイトリックが入線し、比較的順当な決着となった。
2012年 トウカイトリック
2012年12月01日 ステイヤーズステークス 芝3600m 中山競馬場
1着=⑮トウカイトリック 牡10 56 (北村宏司) 8番人気
2着=⑪ファタモルガーナ セ4 56 (川島信二) 4番人気
3着=⑧デスペラード 牡4 56 (内田博幸) 2番人気
タイム=3:46.5(良)
レース上がり3ハロン=36.9
勝ち馬上がり3ハロン=36.5
3連複=23,300円
3連単=244,500円
2着=⑪ファタモルガーナ セ4 56 (川島信二) 4番人気
3着=⑧デスペラード 牡4 56 (内田博幸) 2番人気
タイム=3:46.5(良)
レース上がり3ハロン=36.9
勝ち馬上がり3ハロン=36.5
3連複=23,300円
3連単=244,500円
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レース回顧
往年のベテランランナー、トウカイトリックが豊富なスタミナを武器に若い世代の馬を撃破。共に6つも年下のファタモルガーナとデスペラードは、長老トウカイトリックの走りに手も足も出なかった。8→4→2番人気の順で決着し、3連単は25万円弱と中波乱の配当。1番人気のメイショウウズシオは果敢に逃げたが後続に次々と捕まり8着に敗退した。
2011年 マイネルキッツ
2011年12月03日 ステイヤーズステークス 芝3600m 中山競馬場
1着=⑨マイネルキッツ 牡8 58 (三浦皇成) 4番人気
2着=③イグアス 牡3 55 (吉田豊) 6番人気
3着=⑬トウカイトリック 牡9 57 (石橋脩) 12番人気
タイム=3:50.8(不良)
レース上がり3ハロン=37.5
勝ち馬上がり3ハロン=37.4
3連複=31,500円
3連単=410,950円
2着=③イグアス 牡3 55 (吉田豊) 6番人気
3着=⑬トウカイトリック 牡9 57 (石橋脩) 12番人気
タイム=3:50.8(不良)
レース上がり3ハロン=37.5
勝ち馬上がり3ハロン=37.4
3連複=31,500円
3連単=410,950円
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レース回顧
天皇賞馬のマイネルキッツが3コーナー辺りから一気に捲くって行き、直線でも脚は衰えずそのリードを更に広げて貫禄の重賞勝利を飾った。不良馬場で前残りを見越した三浦騎手の好騎乗が光ってレース。2着には先行した3歳馬のイグアスが粘り、3着には12番人気の古豪トウカイトリックが入線。3連単は40万円を超える大波乱となった。
2010年 コスモヘレノス
2010年12月4日 ステイヤーズステークス 芝3600m 中山競馬場
1着=①コスモヘレノス 牡3 55 (松岡正海) 5番人気
2着=⑨ジャミール 牡4 57 (安藤勝己) 2番人気
3着=⑦ネヴァブション 牡7 58 (後藤浩輝) 3番人気
タイム=3:43.4(良)
レース上がり3ハロン=36.5
勝ち馬上がり3ハロン=36.2
3連複=4,170円
3連単=35,290円
2着=⑨ジャミール 牡4 57 (安藤勝己) 2番人気
3着=⑦ネヴァブション 牡7 58 (後藤浩輝) 3番人気
タイム=3:43.4(良)
レース上がり3ハロン=36.5
勝ち馬上がり3ハロン=36.2
3連複=4,170円
3連単=35,290円
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レース回顧
最内で距離ロス無く立ち回ったコスモヘレノスが直線も馬群を割って抜け出し優勝。後方から徐々に押し上げた2着のジャミールとは明らかに位置取りの差での決着。1番枠を上手く利用した鞍上のファインプレーだろう。3着には実力馬のネヴァブションが入り、3連単は4万円を下回る低額配当となった。
2009年 フォゲッタブル
2009年12月05日 ステイヤーズステークス 芝3600m 中山競馬場
1着=⑤フォゲッタブル 牡3 55 (C.スミヨン) 1番人気
2着=⑨ゴールデンメイン セ9 57 (北村宏司) 13番人気
3着=⑬モンテクリスエス 牡4 57 (柴田善臣) 2番人気
タイム=3:51.3(稍重)
レース上がり3ハロン=34.7
勝ち馬上がり3ハロン=34.2
3連複=10,030円
3連単=59,510円
2着=⑨ゴールデンメイン セ9 57 (北村宏司) 13番人気
3着=⑬モンテクリスエス 牡4 57 (柴田善臣) 2番人気
タイム=3:51.3(稍重)
レース上がり3ハロン=34.7
勝ち馬上がり3ハロン=34.2
3連複=10,030円
3連単=59,510円
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レース回顧
超良血馬のフォゲッタブルが長距離戦で一気にそのポテンシャルを覚醒させた。前走の菊花賞でも強い内容で2着に入るなど充実著しく、鞍上の天才スミヨンに導かれ直線真ん中から堂々と突き抜けて重賞初タイトルを手に入れた。2着には13番人気のゴールデンメインが入線し、3連単は6万円弱と程良く荒れる結果となった。
2008年 エアジパング
2008年12月06日 ステイヤーズステークス 芝3600m 中山競馬場
1着=④エアジパング セ5 57 (横山典弘) 6番人気
2着=⑭フローテーション 牡3 55 (藤岡佑介) 1番人気
3着=②トウカイエリート 牡8 57 (上村洋行) 11番人気
タイム=3:48.1(良)
レース上がり3ハロン=35.6
勝ち馬上がり3ハロン=35.3
3連複=35,230円
3連単=233,610円
2着=⑭フローテーション 牡3 55 (藤岡佑介) 1番人気
3着=②トウカイエリート 牡8 57 (上村洋行) 11番人気
タイム=3:48.1(良)
レース上がり3ハロン=35.6
勝ち馬上がり3ハロン=35.3
3連複=35,230円
3連単=233,610円
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レース回顧
逃げる1番人気のフローテーションとそれを4コーナーで潰しに行ったエアジパングで直線叩き合いとなったが、かろうじて勢いの余った後者が最後の坂を駆け上がった所で態勢有利となりそのままゴールイン。横山典騎手の好判断だった。3着には高年齢のトウカイエリートが入線。早い上がりが出にくい分、こういった古馬でも十分戦える。
2007年 マキハタサイボーグ
2007年12月1日 ステイヤーズステークス 芝3600m 中山競馬場
1着=④マキハタサイボーグ セ5 57 (吉田豊) 7番人気
2着=⑪ネヴァブション 牡4 58 (北村宏司) 2番人気
3着=②アドマイヤモナーク 牡6 57 (村田一誠) 5番人気
タイム=3:44.9(良)
レース上がり3ハロン=35.9
勝ち馬上がり3ハロン=35.5
3連複=55,720円
3連単=582,350円
2着=⑪ネヴァブション 牡4 58 (北村宏司) 2番人気
3着=②アドマイヤモナーク 牡6 57 (村田一誠) 5番人気
タイム=3:44.9(良)
レース上がり3ハロン=35.9
勝ち馬上がり3ハロン=35.5
3連複=55,720円
3連単=582,350円
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レース回顧
4コーナー手前で一気に捲くって行ったマキハタサイボーグが人気のネヴァブションを競り落とし重賞制覇。同じく上がって行ったアドマイヤモナークが3着に入線し、圧倒的1番人気のトウカイトリックが4着に敗退した為3連単は60万円弱の高配当となった。同レースは前に行ったもの勝ちである。
2006年 アイポッパー
レース回顧
単勝1.7倍の断トツ人気に応え、アイポッパーが2着に3馬身差を付ける余裕の完勝。GⅠクラスの能力があるだけに紛れの少ない長距離戦では役者が違ったか。その2着にはこれも名ステイヤーのトウカイトリックが入線。上位人気陣での決着で3連単は2000円を切るガチガチの配当となった。
2005年 デルタブルース
レース回顧
圧倒的1番人気デルタブルースが中団追走から直線鋭く伸びて抜け出すと、後方から追い込んだエルノヴァの追撃をアタマ差抑えて快勝。3着に2番人気サクラセンチュリーが入線。驚異的なスタミナ勝負は得てして人気馬による決着となる事が多い。
2004年 ダイタクバートラム
レース回顧
道中後方待機のダイタクバートラムが4コーナーで一気の進出。直線入り口で前を射程圏に捉えると1頭だけ違う伸びで後続を突き放し、最後は2着グラスポジションに3馬身差を付けて圧勝。3着には14番人気テイエムジェネラスが粘り込んで3連単は程良く荒れる結果となった。
2003年 チャクラ
レース回顧
番手の競馬から抜け出したエリモシャルマンを中団から捲り気味で上がって行ったチャクラがクビ差かわして優勝。そこからハナ差の3着にはハッピールックが入線。1番人気のファストタテヤマは全く良いところが無くまさかの殿負けを喫した。
2002年 ホットシークレット
レース回顧
道中逃げるスエヒロコマンダーを徹底的にマークしたホットシークレット。直線の叩き合いで競り落とすと、最後は後方から最速上がりで追い込んだダイタクバートラムをハナ差抑えて勝利。岡部騎手の巧みなエスコートと追い出しのタイミングで勝てたレースでもある。
2001年 エリモブライアン
レース回顧
タガジョーノーブルとスエヒロコマンダーの前を行く2頭が激しく叩き合う所を、中団から上がって行ったエリモブライアンがあっさりとかわして圧倒的1番人気に応えた。最後は2馬身半差を付ける内容で長距離戦線に殴り込みをかける内容だった。
2000年 ホットシークレット
レース回顧
タガジョーノーブルが楽逃げする形となり、それをマークしたホットシークレット。直線には行っても前2頭の勢いは衰えず、そのまま上位を形成したままゴールイン。上がりで勝ったホットシークレットが半馬身前に出て勝利を飾った。1.3倍のナリタトップロードは中団から伸び切れず4着に敗退。
まとめ
以上、ステイヤーズステークスの過去20年分レースまとめ。
特徴としては、やはり相当なスタミナ勝負で先行できる馬がほとんどの上位を占めている。言うなれば、レース前の展開予想が1番の肝となり、そこさえ間違わなければ大体頭数は効率よく絞って行けるのではないだろうか。
後は極端な上がり競馬にならないのでズブくなった高齢馬でも、立ち回り次第では十分に勝負になる。特にトウカイトリックは2006~2013年もの長期間で実に4回も馬券圏内に絡んでいる。ここも要注目ポイントだ。
特徴としては、やはり相当なスタミナ勝負で先行できる馬がほとんどの上位を占めている。言うなれば、レース前の展開予想が1番の肝となり、そこさえ間違わなければ大体頭数は効率よく絞って行けるのではないだろうか。
後は極端な上がり競馬にならないのでズブくなった高齢馬でも、立ち回り次第では十分に勝負になる。特にトウカイトリックは2006~2013年もの長期間で実に4回も馬券圏内に絡んでいる。ここも要注目ポイントだ。
2着=⑪アルバート 牡8 56 (O.マーフィー) 1番人気
3着=④エイシンクリック 牡5 56 (津村明秀) 11番人気
タイム=3:46.1(良)
レース上がり3ハロン=36.4
勝ち馬上がり3ハロン=36.0
3連複=39,100円
3連単=257,890円