フローラステークス直後

 

2019年4月21日 フローラステークス 芝2000m 東京競馬場

1着:ウィクトーリア 牝3 (C.ルメール)
2着:シャドウディーヴァ 牝3 (岩田康誠)
3着:ジョディー 牝3 (武藤雅)

レースタイム:1:59.5(良)
レース上がり3ハロン:34.2
勝ち馬上がり3ハロン:33.5
 
好スタートからスッと先手を取ったジョディー。そこから番手のセラピアなどに張られながら、前半1000mも60秒過ぎで入って平均ペースのままレースを引っ張って行った。息の入れ所が無く直線早々に後退して行くかに見えたが、むしろ驚異的な二枚腰を発揮して坂上まで先頭を死守。最後はウィクトーリアとシャドウディーヴァの決め手に屈したものの、パッシングスルーなどの追撃を振り切って3着に入線。この流れで粘り切ったのだから、2000mは余裕でこなせるだろう。特に東京の舞台は相性が良い。
 

フローラステークス直前

 
馬なりで機敏な動きを見せるジョディー

馬なりで機敏な動きを見せるジョディー

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相変わらず追い切りでの動きは文句なしのジョディー。グッと沈み込んで小気味よいフットワークは目を見張るものがあり依然調子は良さそう。前走のフラワーカップはコントラチェックにハナを奪われて本来の力が出せなかったものの、それでも5着と健闘した部類だ。得意の東京コースで単騎逃げを打てれば粘り腰は増す筈。折り合いに問題もなく、マイペースで行ければ2000mもこなせるのではないだろうか。
 

クイーンカップ直後

 

2019年2月11日 クイーンカップ 芝1600m 東京競馬場

1着:クロノジェネシス 牝3 (北村友一)
2着:ビーチサンバ 牝3 (福永祐一)
3着:ジョディー 牝3 (武藤雅)

レースタイム:1:34.2(良)
レース上がり3ハロン:33.8
勝ち馬上がり3ハロン:33.1
 
前走のクイーンカップでは果敢に逃げて3着に粘ったジョディー。武藤雅騎手が跨った3戦は全て逃げて結果を出しているだけに、今の同馬は行き切って脚をどこまで残せるかという形に拘った方が良さそう。陣営もそこは認識しており、今回は乗り替わりとなるが逃げの指示は間違いなく出して来る筈。気になる距離に関しても、上の2頭が長い距離で活躍しておりマイペースで行ければ問題ない。後はその他の先行馬との兼ね合い次第。
 

赤松賞直後

 

2018年11月18日 赤松賞 芝1600m 東京競馬場

1着:ジョディー 牝2 (武藤雅)
2着:マドラスチェック 牝2 (大野拓弥)
3着:レディマクベス 牝2 (北村宏司)

レースタイム:1:34.3(良)
レース上がり3ハロン:34.1
勝ち馬上がり3ハロン:34.1
 
スタートから行く意思を見せ、マドラスチェックとのハナ争いを制したジョディー。この判断が功を奏し、前半はある程度マイペースでレースの主導権を握った。番手のレディマクベスにマークされる形で直線コースに入るも、二枚腰の粘りを見せて競り落とし単独先頭へ。最後はゴール前で再びマドラスチェックに迫られるもハナ差凌ぎ切って貴重な2勝目をゲットした。やはり行き切った方が持ち味が活きるのだろう。今回の阪神ジュベナイルフィリーズも果敢にハナを奪って行く筈だ。
 

新潟2歳ステークス直前

 
池添謙一騎手を背に抜群の動きを見せたジョディー

池添謙一騎手を背に抜群の動きを見せたジョディー

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新潟2歳ステークスの前の調教としては100点満点のデキに近いジョディー。3歳未勝利の相手とは言え、4馬身後方から追い掛けて最後は余裕の手応えで8馬身置き去りにする圧巻の動きだった。跨った池添謙一騎手も『大人びている、凄く教育されていて乗りやすい』と絶賛のコメント。想定では余り人気が無いようだが、スンナリと先手を奪えれば逃げ切りまであるかもしれない。大器と言われた姉レーツェルよりも先に重賞タイトルGETなるか。
 

2歳新馬直後

 

2018年06月02日 2歳新馬 芝1600m 東京競馬場

1着:ジョディー 牝2 (武藤雅)
2着:ウインゼノビア 牝2 (松岡正海)
3着:クイーンズテイスト 牝2 (横山典弘)

レースタイム:1:35.9(良)
レース上がり3ハロン:34.2
勝ち馬上がり3ハロン:34.2
 
スタートから二の脚も速く、無理せずの形で先手を取ったジョディー。馬場状態を考えればペースも比較的遅めで余裕のある手応えのまま4コーナーへ。入り口では一旦並ばれるものの、迫る後続を一切寄せ付けない走りで快勝。フットワークにブレは無く、新馬ながら大人びた雰囲気で他馬を圧倒して見せた。半姉は新馬、きんもくせい特別を連勝してクラシックの有力候補にも名を連ねたレーツェル。同馬も同様の活躍をする可能性は非常に高い。
 

プロフィール

 
ジョディー(ミスティークⅡ2016)

ジョディー(ミスティークⅡ2016)

牝馬

父馬:ダイワメジャー
母馬:ミスティークⅡ
母父:Monsun
所属:戸田博文厩舎(美浦)
生産:ノーザンファーム
馬主:小濱忠一

通算成績:8戦2勝(2-0-2-4)
主な戦績:赤松賞など
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馬体は460kg程度でバランスの良い見栄え。しかし、走りを見るとそれ以上に大きく見せる雄大なフットワークが魅力の1頭だろう。ダイワメジャー産駒にしては珍しくスラッとした体型で、折り合いも付きそうな所を見ると中距離までなら十分に対応出来るだろう。後は成長力次第だが、母父Monsunの奥深さを考えれば一介の早熟馬で終わる事は無い。
 

血統背景

 
ダイワメジャー サンデーサイレンス Halo Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well Understanding
Mountain Flower
スカーレットブーケ ノーザンテースト Northern Dancer
Lady Victoria
スカーレットインク Crimson Satan
Consentida
ミスティークⅡ Monsun Konigsstuhl Dsching is Khan
Konigskronung
Mosella Surumu
Monasia
Montfleur Sadler's Wells Northern Dancer
Fairy Bridge
Mackie Summer Squall
Glowing Tribute


 

兄弟馬

 
レーツェル(ミスティーク2015)

レーツェル(ミスティーク2015)

牝馬

父馬:マンハッタンカフェ
母馬:ミスティークⅡ
母父:Monsun
所属:伊藤大士厩舎(美浦)
生産:ノーザンファーム
馬主:キャロットファーム

通算成績:4戦3勝(3-0-0-1)
主な戦績:3歳上1000万下など
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近親馬

 
シーキングザベスト(Mackie2001)

シーキングザベスト(Mackie2001)

牡馬

父馬:Seeking the Gold
母馬:Mackie
母父:Summer Squall
所属:森秀行厩舎(栗東)
生産:Britton House Stud Ltd(愛)
馬主:吉田和美

通算成績:22戦9勝 (9-7-0-6)
主な戦績:武蔵野ステークスなど
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血統評価:1.0pt

 
祖母の半兄にシーキングザベストがいる程度だがファミリー的には悪くないが母父Monsunをどうみるか、ソウルスターリングやノーブルジュエリーなど産駒数から考えると日本適性に問題はなく、半姉レーツェルは現時点ではまだ無敗。血統背景的には普通といったところだが可能性は十分あるという印象。
 

前評判

 
個人馬主で余り前評判的なコメントは残されていないが、ノーザンファーム生産馬で上はキャロットファーム所有。種牡馬も早期デビューが見込めるダイワメジャーという事を考えても期待値は十分な1頭だろう。母父Monsunがどう出るかにもよるが、完全に2歳戦で稼がないといけない様なタイプではない。伸びシロも感じられ、今後のローテーションが気になるところだ。
 

馬名の意味

 

人名より

 
外国人かニックネーム的なネーミングだろう。

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