新馬戦をノーステッキで勝利

 

2017年06月11日 新馬戦 芝1800m 東京競馬場

1着:ジナンボー 牡2 (M.デムーロ)
2着:ダンシングチコ 牡2 (丸田)
3着:ジェネラルシップ 牡2 (田辺裕信)

レースタイム:1:49.9(良)
レース上がり3ハロン:34.8
勝ち馬上がり3ハロン:34.8
 

レース回顧

 
スタートを決めて2番手でレースを進めたジナンボー。スローペースでもしっかりと折り合いが付き鞍上の指示に素直な印象で上手く流れに乗っていた。直線入り口では早くも先頭に立つと、後は後続が来るのを待つかの様にデムーロ騎手も追い出しを我慢する競馬となった。最後までステッキを使わずに楽々と2着ダンシングチコに2馬身半差を付ける快勝。父母に続く偉大な道の一歩目を鮮やかな勝利で飾った。
 

ジナンボー

 
ジナンボー(アパパネ2015)

ジナンボー(アパパネ2015)

牡馬

父馬:ディープインパクト
母馬:アパパネ
母父:キングカメハメハ
所属:堀宣行厩舎(美浦)
生産:ノーザンファーム
馬主:金子真人ホールディングス
via google imghp
 
全体的にボリューム感のある馬体は母父キングカメハメハの影響か。既に馬体はある程度仕上がっている様に見え、後はトモ部分が力強さが出て来れば申し分ない。全兄は走らなかったが、本馬自身の競走能力を裏付ける下地は揃っているのではないだろうか。問題は気性面の方とも言える。馬体重は春の取材時点で475kg。
 

血統背景

 
ディープインパクト サンデーサイレンス Halo Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well Understanding
Mountain Flower
ウインドインハーヘアー Alzao Lyphard
Lady Rebecca
Burghclere Busted
Highclere
アパパネ キングカメハメハ KIngmambo Mr.Prospector
Miesque
マンファス ラストタイクーン
Pilot Bird
ソルティビッド Salt Lake Deputy Minister
Take Lady Anne
Piper Piper Spectacular Bid
Alvarada


 

兄弟馬

 
モクレレ

モクレレ

牡馬

父馬:ディープインパクト
母馬:アパパネ
母父:キングカメハメハ
所属:国枝栄厩舎(美浦)
生産:ノーザンファーム
馬主:金子真人ホールディングス

通算成績:1戦0勝(0-0-0-1)
主な戦績:特になし
via google imghp
 

近親馬

 
特になし
 

血統評価:1.0pt

 
オークス同着含む牝馬三冠馬の母ではあるがレベル的には疑問の世代だけに産駒もあまり期待できるイメージがない。血統背景としてもファミリー的には母アパパネ以外は微妙なのでアパパネ好きでない限り魅力的な血統ではない。
 

前評判

 
『ここまで気性的な問題もなく順調に来ています。まだ幾分の緩さもあってトモなどはひ弱な部分もありますが、走りの動きを見る限り持っているバネは相当でかなりやれそうな手応えを感じています。馬体はもう少し大きくなるのではないでしょうか』との事。兄は性格で手こずっていたが、弟は乗り手の言う事を聞いてくれている様だ。デビューは秋を予定している。
 

馬名の意味

 

次男坊

 
アパパネの次男という事からの命名。かなりストレートなネーミングでセンスなどの問題でも無い。ある意味これで走れば金子真人氏の神通力である。

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