神無月ステークス直後

 

2019年10月26日 神無月ステークス ダート1400m 東京競馬場

1着:シヴァージ 牡4 (川田将雅)
2着:ブルベアイリーデ 牡3 (戸崎圭太)
3着:アーバンイェーガー 牡5 (三浦皇成)

レースタイム:1:22.1(重)
レース上がり3ハロン:36.3
勝ち馬上がり3ハロン:35.1
 
外枠から好発を決めて一旦はハナへ立つ勢いだったシヴァージ。それを制する様にゲキリンが先頭へ立つと、スッと3番手の位置に落ち着いて道中を運んで行った。そのまま隊列は変わらず流れが定まり、シヴァージにとっては願ってもない形で直線コースへ。抜群の手応えからあっさり前を捉えると、後は後続を更に突き放して全く危なげのないレース運びで完勝。ノーステッキで3勝クラスの神無月ステークスを制して見せ、力の違いをまざまざと見せつける内容だったと言えるだろう。
 

シヴァージ

 
シヴァージ(Indian Bay2015)

シヴァージ(Indian Bay2015)

牡馬

父馬:First Samurai
母馬:Indian Bay
母父:Indian Charlie
所属:野中賢二厩舎(栗東)
生産:Hinkle Farms(米)
馬主:カナヤマホールディングス

通算成績:13戦4勝(4-3-2-1)
主な戦績:神無月ステークスなど
via google imghp
 
父First Samuraiは聞き慣れない種牡馬名だが、列記としたGiant's Causeway産駒で北米ではデビューから4連勝を飾ってGⅠ制覇した馬。繁殖に上がってからもそこそこ成功しており、ダートでは質の高い競走馬を排出し続けている。母系も特に強調出来る要素の無い血統構成だが、あくまで馬のデキありきで海外から購入した経緯があるのだろう。目利きの優れたアドバイザーが付いているとされるカナヤマホールディングスの所有馬で、今後の活躍が期待される1頭だろう。
 

血統構成

 
First Samurai Giant's Causeway Storm Cat Storm Bird
Terlingua
Mariah's Storm Rahy
イメンス
Freddie Frisson Dixieland Band Northern Dancer
Mississippi Mud
Frisson Fappiano
Mavera
Indian Bay Indian Charlie In Excess Siberian Express
Kantado
Soviet Sojourn Leo Castelli
Political Parfait
Buy the Barrel E Dubai Mr.Prospector
Words of War
Affordable Price Drouilly
Miss Cenyak


 

兄弟馬

 
特になし
 

近親馬

 
特になし
 

血統評価:1.0pt

 
血統構成が悪いという事はないが日本実績はない血統構成でファミリーにも日本実績馬がいないので血統背景の強調材料としては全くない。
 

前評判

 
アメリカのセール出身で、当時の馬体の作り、調教での動きなどを鑑みて落札されたのだろう。父の日本産駒実績もほぼ皆無で母系からは取り立てて活躍馬が出ていないながらの購入。逆を言えば、現地で見た際に余程の勝算が立ったとしか言い様が無いのである。それだけ自信があって日本に連れて来ているのであれば、少なくとも即戦力として短距離戦線で早くから活躍して貰わざるを得ない。
 

馬名の意味

 

人名より

 
響きから来るネーミングだろう。

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