新馬戦では長く良い脚

 

2018年10月28日 2歳新馬 芝1400m 東京競馬場

1着:シトラスノキセキ 牝2 (C.ルメール)
2着:チビラーサン 牝2 (和田竜二)
3着:フォートエリー 牝2 (北村宏司)

レースタイム:1:23.1(良)
レース上がり3ハロン:34.5
勝ち馬上がり3ハロン:33.5
 
やや立ち遅れ気味のスタートとなったシトラスノキセキ。それでも道中はじっくり中団で構え、最後の直線に懸ける形で4コーナーを回って行った。馬群の中で進路を探しつつ前に進出して行くと、残り200mで一気にエンジン点火。先に抜け出したチビラーサンをゴール前でギリギリ捉え1着でゴール。上がり33秒5の末脚を使い、ダントツの競馬内容で初戦を白星スタートとした。
 

シトラスノキセキ

 
シトラスノキセキ(シャイニンググラス2016)

シトラスノキセキ(シャイニンググラス2016)

牝馬

父馬:ワークフォース
母馬:シャイニンググラス
母父:サンデーサイレンス
所属:加藤征弘厩舎(美浦)
生産:社台ファーム
馬主:加藤正二郎

通算成績:1戦1勝(1-0-0-0)
主な戦績:2歳新馬
via google imghp
 
母系を辿ればミルレーサーに辿り着く社台ファーム御用達の牝系。シャイニンレーサー、シャイニンググラスと引き継がれ、ワークフォース産駒シトラスノキセキが輩出されている。ワークフォース産駒がセリで1700万円の額を付けられた事自体が驚きの価格であり、それだけ馬自体のデキが良かったのだろう。実際に新馬戦の内容は納得の走り。マイルまでなら上のクラスまで駆け上がって行ける筈だ。
 

血統背景

 
ワークフォース キングズベスト Kingmambo Mr.Prospector
Miesque
Allegretta Lombard
Anatevka
Soviet Moon Sadler's Wells Northern Dancer
Fairy Bridge
Eva Luna Alleged
Media Luna
シャイニンググラス サンデーサイレンス Halo Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well Understanding
Mountain Flower
シャイニンレーサー ノーザンテースト Northern Dancer
Lady Victoria
ミルレーサー Le Fabuleux
Marston's Mill


 

兄弟馬

 
特になし
 

近親馬

 
フジキセキ(ミルレーサー1992)

フジキセキ(ミルレーサー1992)

牡馬

父馬:サンデーサイレンス
母馬:ミルレーサー
母父:Le Fabuleux
所属:渡辺栄厩舎(栗東)
生産:社台ファーム
馬主:齊藤四方司

通算成績:4戦4勝(4-0-0-0)
主な戦績:朝日杯3歳ステークスなど
via google imghp
 

血統評価:1.0pt

 
ミルレーサーの一族で兄弟は走っていないので血統背景からの強調材料としてはやや弱い。
 

前評判

 
デビュー前から高い評価を受けていたシトラスノキセキ。フットワークも良く如何にもキレそうな動きを見せ、マイルまでならタイトルも狙えそうな1頭だ。新馬ではほぼ絶望的なポジショニングから、ゴール前で僅かに差し切る運の強さも持ち合わせており、大成する上で必要な要素は既に整っているだろう。
 

馬名の意味

 

ネーブルオレンジより+奇跡

 
奇跡は近親フジキセキから引用だろう。

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