紅梅Sはアクシデントが敗因

 

2018年1月14日 紅梅ステークス  芝1400m 京都競馬場

1着:モルトアレグロ 牝2 (M.デムーロ)
2着:ラブカンプー 牝2 (川田将雅)
3着:グリエルマ 牝2 (小牧太)

レースタイム:1:22.7(良)
レース上がり3ハロン:35.1
勝ち馬上がり3ハロン:34.7
 
紅梅ステークスまでの3戦は全て最速の上がりを叩き出して来たシグナライズ。同レースでは後ろから差されての4着と自慢のキレが不発、不甲斐ない敗戦で1番人気の期待を裏切ってしまった。しかし、レース後に『蹄鉄がズレていた』というコメントがあった様に結果として不完全燃焼の1戦。今回は万全の状態で臨み、強敵相手にどこまで戦えるかもう一度見直す必要があるだろう。C.ルメール騎手が継続騎乗してくれている点が何より心強い。
 

秋明菊賞も大楽勝の内容

 

2017年11月19日 秋明菊賞 芝1400m 京都競馬場

1着:シグナライズ 牝2 (C.ルメール)
2着:ナディア 牝2 (福永祐一)
3着:ミトノレインボー 牝2 (酒井学)

レースタイム:1:23.6(稍重)
レース上がり3ハロン:35.0
勝ち馬上がり3ハロン:34.3
 
道中は後方からレースを進めるも鞍上は余裕のレース運び、馬の能力に自信があったのだろう。直線コースでも大外に回し馬なりのまま先行勢を飲み込む脚の速さ、後ろから迫る相手を楽々と突き放し最後までヒヤッとしない内容で完勝と言える1戦だった。1400mはまさにベストの距離で、今回の紅梅ステークスも余程の不利などが無い限り、勝ち負けは必至。3連勝を飾りクラシックの有力馬として春大舞台に堂々と参戦したい。
 

番手から鮮やかに抜け出して快勝

 

2017年11月05日 2歳未勝利(牝) 芝1600m 京都競馬場

1着:シグナライズ 牝2 (C.ルメール)
2着:スターリーステージ 牝2 (C.デムーロ)
3着:ヤマニンヌヌース 牝2 (藤岡佑介)

レースタイム:1:35.1(良)
レース上がり3ハロン:35.1
勝ち馬上がり3ハロン:34.9
 
3戦目となる未勝利戦は番手先行抜け出しから最速上がりを叩き出す余裕の内容。負かした2着スターリーステージも評判馬だけにレースレベルは高かった。絶対的なスピードは非凡なものがあり、ラストまでしっかりと走り切る真面目さは成績の安定感が物語っている。引き続き、絶好調のルメール騎手が騎乗してくれる事を考えてもここは勝負気配満点。レースは10頭と少頭数だけに紛れもなく、実力通りの結果が期待出来るのではないだろうか。
 

稽古の動きが超抜

 
とにかくひと言で動きが凄い。CWコースで余裕の手応えのまま軽々と終い1F11秒台をマークするシグナライズ。関係者からも注目の的となっており、『今年のフランケル産駒で当たりはこれ』とまで言われているそうだ。重心のブレが少ないフットワークでキレも備わった万能タイプの走りが期待出来、距離適性に関してはマイルから中距離辺りとなるだろう。ロードホースクラブで約5000万円の価格で募集された馬。デビュー戦の鞍上は岩田康誠騎手が予定されている。
 

シグナライズ

 
シグナライズ(ワイルドココ2015)

シグナライズ(ワイルドココ2015)

牝馬

父馬:Frankel
母馬:ワイルドココ
母父:Shirocco
所属:藤原英昭厩舎(栗東)
生産:ケイアイファーム
馬主:ロードホースクラブ

通算成績:4戦2勝(2-1-1-0)
主な戦績:秋明菊賞など
via google imghp
 
まだ2世代目なのでフランケル産駒の特長がしっかりと掴めていないが、全体的なバランスとしてはパワーが勝った馬体。1つ上のソウルスターリングもミスエルテも、キレはもちろんあったがそれ以上に力強い走りの方が印象的だった。銅がスラッとした細長い体型で、以外に距離はクラシックディスタンスのほうが向いていそうな感じだ。馬体重は春の取材時点で498kg。
 

血統背景

 
Frankel Galileo Sadler's Wells Northern Dancer
Fairy Bridge
アーバンシー Miswaki
Allegrtta
Kind デインヒル Danzig
Razyana
Rainbow Lake Rainbow Quest
Rockfest
ワイルドココ Sirocco Monsun Konigsstuhl
Mosella
So Sedulous The Minstrel
Sedulous
Wild Side Sternkonig Kalaglow
Sternwappen
Wild Romance Alkalde
Win Hands Down


 

兄弟馬

 
初仔
 

近親馬

 
特になし
 

血統評価:1.0pt

 
ファミリーに日本実績馬がおらず、兄弟もいないので母が世界的な結果を出している競走馬でもないとなるとフランケル産駒というだけでは、強調材料としては、弱い。
 

前評判

 
『やればやるだけ走るくらい気持ちが前向きな馬ですね。持っているポテンシャルはかなりのものがあるので、逆に今は抜く事を覚えさせているところです』との事。それだけ関係者の期待も大きいという事だろう。デビューは秋頃を予定している。
 

馬名の意味

 

有名にする

 
ロードホースクラブ所有だが冠名を付けないパターンの命名。牝馬は近年この傾向にあるが、個人的にはキャトルフィーユやエンジェルフェイスなと好みの馬名が多い。自身も有名になって欲しいという想いからのネーミングだろう。

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